★★★☆☆　連作集。北原先生の生い立ち? とかわかって面白かった。

★★★☆☆　芸能界をなりわりいにしている人物に関する７篇の短編集。最初の「クランアップ」がブラックでなるほどと感心させれ期待感が高まったが、あとは別にやったかな… あとは「いいね」が見向きもされなくなった女優がインスタを事務所から許可を得ず始めて、「いいね」中毒にハマっていく話かな… 全体的には、いい時間潰しになったかな。

★★★☆☆　２作目も読んでるが、第二弾の内容は全然覚えていなかった… 今回は、しっかり覚えておこう。 タイトル通り不破検事の死闘であった。 そろそろ大阪地検ではなく、東京とかにしてほしいかな。色んな意味で。

★★★☆☆　気になっていた高城刑事シリーズ。鳴沢了シリーズと同じく一人称小説であり、文章は主人公である高城の視点で書かれており読みやすい。実際に失踪課というのはあるかどうか分からないが、言ったら在っても無くても問題無い課の話。行方不明者リストから事件性があるか判断し、事件性がありそうな対象者についての調査が仕事。今回は捜査一課に栄転予定だった明神愛美がパートナーとして書かれているが、今後は一癖も二癖もある失踪課の部下達とどう絡んでいくか楽しみである。

★★★★☆　最近刑事物がお気に入りで、色んな小説を読んでいるが、やはりこのシリーズの面白さは安定感抜群。「.5」シリーズだが、竜崎の出番も多く面白かった。

★★★★☆　正直理解が難しいところではあるが、なんだかんだで最後まで読ませるのは流石。普通の作家さんだと壁投げ本になるのでは？これが村上作品のすごいところ。

★★★★☆　皆様がコメントしてるように猫の◯◯シーンは話とはいえど辛かった。 これからナカタさんとカフカはどう交わって行くのだろう。下巻へ！

★★★☆☆　単純に楽しめる。いま思えば高校事変も進んで行くにつれ、シンプルだった面白さが段々と複雑になっていき楽しくなくなってきている。今はもはや惰性で読んでいる感じである。このＪＫシリーズは、シンプルな面白さで進んで欲しい。

★★☆☆☆　ハズレ本。登場人物も胡散臭く、内容もイマイチというか、やや読み辛い。

★★☆☆☆　五十嵐さんはどうにと当たり外れがはっきりしてるなあ… 身内に関する捜査は行えないのでは？と思ってたが… あとはリリョクといった北朝鮮をオマージュさせた国とか、また犯人の動機やら、どうにも白けてしまったので今回は厳し目に…

★★★☆☆　連作集。北原先生の生い立ち? とかわかって面白かった。

★★★☆☆　お気に入りになった鳴沢了シリーズを読破してしまったので、評判である本シリーズにと。 追跡捜査係の西川と沖田が主人公で、全くといって反りが合わない。同期というのもあり敵愾心剥き出しの２人。が、ある事件を通じて段々と理解し合ってく２人… 今後の２人、楽しみである