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世界一可愛い娘が会いに来ましたよ!2 (MF文庫J)

感想・レビュー
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cointoss
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紫織もキャラが立っているので印象は十分ですが、なんか中途半端というか、「で、黒幕はどこの誰?」とか考えてしまう癖が発動。燈華が変質してみんなでワチャワチャして助けるエピソードが読みたい気もする。
0255文字
翡翠
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ネタバレ4人目の母候補が登場し、前巻よりはギャグ要素強かったのであまり楽しめなかった。母も誰なのか内緒で終わってしまったので不完全燃焼。娘は可愛かったけど。
0255文字
rotti619
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4人目のママ候補の登場、記憶改変の危機に娘の燈華が再度未来から帰ってくるお話。 難易度の高い恋愛作戦をNTR作戦と言ったり、パパーツとかママシックレコードとか燈華独特のセンスは健在。 色々あったけど結局、燈華の「神様が私にくれた、ほんの少しのロスタイム。」ここに全てが詰まっていると思う。別れ際の2人の思い出作りのシーンは秀逸。最初から最後まで、親子の深い愛が感じられた。
0255文字
しゅわしゅわ
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2巻どうなるのと思っていたけど、燈華があっさり復活。会話のテンポがよくて読みやすい。展開が急なところがあるけど、楽しく読めました。次も期待して待ちます。
0255文字
ちぇる
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どう話が広がるのかなーと思ったらなんとも言えぬごちゃごちゃした話だった。。。新キャラもきてよくわからなかった
0255文字
ラブコメ廃人
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恵まれたイラストから困惑のストーリー。電波が加速した感。1巻で娘のタイムリープ?の経緯や背景が放り投げられてから、さらに記憶喪失。SFなのかファンタジーの世界なのか判然としない。さらに登場人物は高校生や大学生なのにトンデモ展開もあっさり受け入れてしまい世界観がバラバラ。もっとキャラや世界観を練って整合性取ってほしい。イラストは素晴らしい。
0255文字
まっさん
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★★ 前巻でママ会なるものが結成された流れからどう話を広げていくのかと思っていたら、まさかの新キャラ登場&主人公の彼女の座に収まっている展開から始まる今巻。一見異物に思える彼女にも、誰にも譲れない想いがあって…個人的に凛々花の出番をもう少し読みたかったなとも思うが、話の内容は十分満足出来るものでした。
0255文字
豚汁三昧
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帰ってきた燈華ちゃん。目の奥の光を消して… そんな衝撃のシーンから始まる、せかむす第二弾。 世界一可愛い娘でおなじみの燈華ちゃんをはじめ、「ママ会」のお三方の可愛さが健在(むしろ狂気・過激描写マシマシ)で嬉しかった。 そしてなんといっても見どころは2巻で初登場となったウザカワ系?後輩の空音紫織が可愛い。 基本的にはママ会の存在を脅かす悪役として主人公たちと敵対するわけなんですが、その一歩離した主人公との関係が結構好き。 そして、イラストがまたいい。とある一コマに関しては、それを見て完全停止していたレベル。
豚汁三昧

会話のテンポや、主人公の斜め上から切り込むようなツッコミの言い回し好き。 あと、紫織の劇中のヤンデレ感もタマラナイ。/だが何はともあれ本作の魅力は、久遠家親子の何気ない日常のやり取りや、「ママ会」の3人や紫織の「ママリティ」と称される、母親の面影を感じるような言動により生じる、読み終えて本を閉じるときに感じられる、心が丸洗いされたような感覚。これがホントに肝。 深夜3時くらいにちょうど読み終わったのだが、笑って泣いての繰り返しで、深夜特有のけだるさもなくなっていた。 重版・続刊にも期待しています。それでは

04/05 06:23
0255文字
熱東風(あちこち)
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未来の愛娘との、てんやわんやながらも心温まる物語。待ってました、第2弾! 今回も面白かった。/時空の歪みの狭間で忘れられていた、もう一人のママ候補の女の娘。ちょっと意地の悪い、手段を択ばない小悪魔な後輩。悪意? 敵意? …否。恋する先輩に一途で少し生意気な純情乙女。そんな新ヒロインを受け入れ、失われていた記憶を取り戻すために、既出のヒロインと共に奮戦する回です。/正直な話、まさかここに来て新たなママ候補が現れるとは予想もしてませんでしたが、とても楽しかったです。/続きもまた楽しみです。
0255文字
げんごろう
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ヒロイン達とのテンポの良い会話劇は今巻も健在。燈華のネーミングセンスにも磨きがかかってましたね(笑) 新ヒロインの紫織はグイグイ来る小悪魔的な感じで、今後も色々引っ掻き回して欲しい存在です。 個人的にはラストが意味深でした。おや……まさかあの可能性も!? あと、燈華の担任って……ですかね?(笑)
0255文字
真白優樹
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郁が紫織という後輩の少女と付き合いだす中、未来から再びやってきた燈華により、それが欺瞞であると知らされる今巻。―――揺れ惑い変容する世界の中、只一つ変わらぬこの想いは胸に。 燈華の来訪により軋む世界、その余波を受けまるで神様の悪戯のように発生した世界の変容にすがりつく紫織。決して届かぬと諦めながらも恋心を捨てられぬ彼女へと郁達が手を伸ばす今巻。愛を知り成長した郁と燈華達が新たな愛を知り迎え入れる、愛というテーマを更に深め、煮詰めて届けてくれる、また一つ大切な事を知れる巻である。 また再び会えることを願う。
0255文字
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世界一可愛い娘が会いに来ましたよ!2 (MF文庫J)評価31感想・レビュー11