形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
会話のテンポや、主人公の斜め上から切り込むようなツッコミの言い回し好き。 あと、紫織の劇中のヤンデレ感もタマラナイ。/だが何はともあれ本作の魅力は、久遠家親子の何気ない日常のやり取りや、「ママ会」の3人や紫織の「ママリティ」と称される、母親の面影を感じるような言動により生じる、読み終えて本を閉じるときに感じられる、心が丸洗いされたような感覚。これがホントに肝。 深夜3時くらいにちょうど読み終わったのだが、笑って泣いての繰り返しで、深夜特有のけだるさもなくなっていた。 重版・続刊にも期待しています。それでは
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