ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
あらすじ・内容
東野作品史上、もっとも泣ける感動作!

あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。そこに集う、人生最大の岐路に立った人たち。過去と現在を超えて温かな手紙交換がはじまる……張り巡らされた伏線が奇跡のように繋がり合う、心ふるわす物語。

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413ページ
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ナミヤ雑貨店の奇蹟はこんな本です

ナミヤ雑貨店の奇蹟の感想・レビュー(7780)

ファンタジーな設定ですが、そこに違和感を感じることなく読み進められる。5つの章がリンクしていて、ラストに向けて絶妙に繋がっていくのが素敵。「悩み相談に答える」という無償の行為が、登場人物たちに与える奇跡にウルウルしました。みんな幸せになってほしい。
★45 - コメント(0) - 2月24日

不思議な話だけど、 読みやすく、あっという間に読めた。僕も相談したい
★20 - コメント(0) - 2月24日

とても面白かった、東野圭吾作品といえばサスペンスもののイメージが強いがこういうのも面白い
★19 - コメント(0) - 2月24日

ただただ綺麗なお話というのではなく、悲しみや苦さの中に希望が見える。自分は成功を収められず、世間に認められなくとも、誰かの心に残ったり、誰かを救うことが出来たり、自分から家族の絆を捨てた人が、家族の大きすぎる愛を知ったり、、、。心が温まるが冷たさもあり、残酷さの中にも優しさが見える話に、複雑な心境にもなる。顔の見えない相手との相談のやり取りは、ともすると「自分のことをたいして知らない他人」ではあるけれど、だからこそ同情も遠慮もない真っ直ぐな一般論で人の心を突き動かすことも出来るのかな。
★23 - コメント(0) - 2月24日

ファンタジー小説でした。悪い人は出てこず、短編のようで全部の話が繋がりがあって面白かったです。白紙の手紙にまで返事を書いてたおじいさん、優しいまじめな人柄が伝わってきて感動しました。
★22 - コメント(0) - 2月23日

読後感がたまらなく良い!なんてステキなお話なんだろう。私の語彙力がないせいでこの素晴らしさを表せないのがもどかしい。やはり東野圭吾さんは天才だ。
★27 - コメント(0) - 2月21日

初、東野圭吾。ミステリファンタジーだそうです。基本的に小説読まないのでたまには娯楽的な読書もいいなと思いました。 ただ登場人物がズッコケ三人組のイメージが入って来てしまい変な感じでした。
★19 - コメント(0) - 2月20日

縦糸と横糸が織り成す物語。魚屋とビートルズのエピソードが好きだなあ。
★20 - コメント(0) - 2月20日

旅行中に読了。たまに、涙がじわっときながら読みました。読んでよかった。東野さん神ですか?泥棒をした、敦也・翔太・幸平が身を隠したのは悩み相談で有名だったナミヤ雑貨店。過去から悩み相談の封筒が届いて、彼らが代わって回答しちゃうっていう少し不思議な話です。相談者も互いに接点があり、皆児童養護施設「丸光園」で育っています。3人の遠慮のない回答には、笑ったり考えさせられましたか、何より浪矢氏の人柄が素敵。彼が愛した女性の愛する園の子達を結びつけたんだろうな。愛情や優しさに満ち溢れた作品です。
★30 - コメント(0) - 2月20日

この本は雑貨店の店主が様々な人の悩み事を手紙で解決していく。未来から来た3人の少年達が店主に代わり過去や未来の人から相談事を受けて解決しようとする。面白かったです。ミステリー小説なのに殺人がなくて良かったです。
★25 - コメント(0) - 2月19日

kay
読み終わってすぐの今、どう言葉を綴ればいいのかわからない穏やかで温かい感動、感涙。これも図書館で借りたけど、買って手元に置こうと思う。浪矢のおじいさんと丸光園を作った暁子さんのような包み込むような優しさを終生私も持ちたい。
★47 - コメント(0) - 2月18日

hee
5つの話の繋がり方がとにかく素晴らしくおもしろかった。報われて、気持ちの温まる話ばかりだった。しかし、いかんせん登場人物が多く、時間軸もまばらなので、私はまだしっかりと整理しきれていないのが悔しい。早く再読したい。
★27 - コメント(0) - 2月16日

忙しく落ち着かない時期だったので、コマ切れで時間をかけて読了。本を開けない日が2,3日挟んだりしたものだから、せっかくの人との繋がりもアレ?ってなってしまってもったいないことをしました。賛否が分かれるようですが私は好きです。生協のなんとかさん?みたいなセンスある回答。本当に寄り添ってくれる回答。ゆっくり出来る時に再読したいです
★30 - コメント(0) - 2月15日

悩み相談を受け付けるナミヤ雑貨店を軸に、過去と未来が33年の時を越えて手紙でつながる物語。数々の相談事が実は繋がっていたりして感動する場面も。どんな悩みにも真剣に考えるお爺さんに心あたたまり、また、その回答もよくできている。特に、白紙の手紙にも回答するあたり、内容も含めて優しくて素晴らしいお爺さん。良い話だった。
★51 - コメント(0) - 2月15日

韓国映画『イルマーレ』の人数多い版??246ページの『人と人との繋がりが切れるのは、何か具体的な理由があるからじゃない。いや、見かけ上はあるとしても、それはすでに心が切れてしまったから生じたことで、後からこじつけた言い訳みたいなものではないか』が気に入った。あの人と会えなくなったのは、心が切れてしまってたから...?
★20 - コメント(0) - 2月15日

悩み相談を善意でおこなっていたナミヤ雑貨店と児童養護施設で過ごした子供を繋ぐ物語。途中から現代と未来にまたがったり、未来を予想し大成功する女性社長が登場したり、なかなか不思議なお話でした。人は相談する時にある程度自分の中で答えを出していたり、聞いてもらうことで楽になりたいと思うものですよね。そういう意味でナミヤさんは真剣に悩みに向き合い答えを探していたというところが1番心に残った気がします。(図書館本)
★77 - コメント(1) - 2月15日

良かった。様々な人物が徐々に繋がっていくのが読んでいて心地よい。ただ、ビートルズのくだりの件はあまり本編とは関係していなかったのが先読みしすぎて「なんじゃそれ」と思わされた、
★19 - コメント(0) - 2月14日

★★★★☆
★13 - コメント(0) - 2月14日

沢山の人間が絡み合って、最終的には一つの関係に集約されるように話が進んでいって、設定云々よりも物語の造り自体がとても面白かった。特にナミヤ親子のやり取りがいいなぁ。いかにも父親と息子らしくて。
★25 - コメント(0) - 2月14日

泥棒3人組が一時の隠れ家として忍び込んだのは、時間を超えた、不思議な雑貨店でした。ウーム、設定だけでも奇妙奇天烈ですが、過去から届く悩み事に、現代のこそ泥3人組がマジメに答えて、しかも何やら良い方向に解決するのが面白いですね。読み進めると登場人物が増えますが、微妙に過去の登場人物と絡みがあったり、飽きることなく一気読みでした。この作品の登場人物に、根っからの悪人がいないのがホッとします。良い人たちに囲まれたナミヤ雑貨店の店主は、幸せだったと思います。
★30 - コメント(0) - 2月13日

☆3 古びた雑貨店に忍び込んだ3人組が、過去から来た悩み相談の手紙に答え、結果的に過去の人々を救うというSF的な物語。1話ごとは短編に近いが、全ての話が所々で繋がっている。 サザンオールスターズやビートルズなどが時代を象徴するような形でストーリーを彩る。本の感想とは少しずれてしまうが、桑田佳祐のすごさを感じた。過去(バブル前)と現代をつなぐ話のどちらの時代でも一線級の活躍をしている。 ♪現在(いま)がどんなにやるせなくても明日(あす)は 今日より素晴らしい♪
★22 - コメント(0) - 2月13日

本人に、真面目に生きよう、懸命に生きようという気持ちがなければ、たぶんどんな回答を貰ってもだめなんだと思う(181ページ) ナミヤ雑貨店と児童養護施設「丸光園」を中心に、過去と現在が繋がっていく物語
★17 - コメント(0) - 2月11日

どれもいい話で全てが児童養護施設を通して繋がっていて、夢中になって一気読みでした。
★23 - コメント(0) - 2月10日

「お年玉は透明の袋に入れなければならない---そうすれば、見栄っ張りな大人は少ない額を入れにくくなるから」(ナミヤの爺さん p.105)「人の心の声は、決して無視しちゃいかん」(ナミヤの爺さん p.142)「面倒臭いからこそ、やり甲斐がある」(ナミヤの爺さん p.150)
★23 - コメント(0) - 2月10日

泥棒集団が人生に迷える人々から人生相談されるという?の話なのですが、とてもおもしろいです。一本一本の糸を「きれいだなあ」と眺めていたら、それらが縦に横に斜めにあれよあれよと重なり合って、最後には一枚の美しい模様の布になっていた、そんな感じです。誰もが思いつかない奇想天外で魅力的なストーリー、誰もが経験したことがあるけれど、うまく言葉にできない深い思い、これらを文章にしてあるわけです。東野さん。どういうこと?
★31 - コメント(0) - 2月9日

魚屋ミュージャンの亡くなったシーンでは泣いてしまいました。その後、続く物語も全てリンクしており、結末を予想できないままにワクワク読みました。 三人のその後ももう少し読んでみたかったです。 よかったです
★44 - コメント(0) - 2月8日

久しぶりに推理小説を読みたいと思って手に取ったのですが、予想に反して、ファンタジー的な作品でした。自分の読解力が足りないためか、過去と現在がどのようにつながっているのかよくわからないところがありましたが、雑貨店に相談された方がその後、幸せな人生を送れたようで安心しました。悩みを真摯に回答していただけるような雑貨店があるなら、ぜひ相談してみたいです。
★39 - コメント(0) - 2月8日

東野圭吾得意の人情モノ。ファンタジーあり、とても優しい話。登場人物のその後を書きすぎず、読者に想像させるところは上手いと思う。狙い過ぎ感もあるけど、なんだかんだこういう話は好き。
★33 - コメント(0) - 2月5日

過去と未来、人と人。繋がり合って、支え合っていく。読んでて心があったかくなった。皆それぞれに何かを抱えて悩んでるけど、皆それぞれが前を向いて歩いている。「今がどんなにやるせなくても、明日は今日よりも素晴らしいのだ」
★33 - コメント(0) - 2月5日

RC
一気に読みました面白かったです。本の帯に「心温まる第1位」「読書メーターtop10」と書いてあったので気になり買いました。読んでみた結果、すごく不思議で感動的な作品でした。伏線回収なども多くあり、終わり方も、上手にまとまっていて良かったです。
★33 - コメント(0) - 2月4日

ほのぼの度は新参者に勝てません
★18 - コメント(0) - 2月4日

映画化されるとのことで読んでみた。ストーリーが折り重なって繋がって、凄いと思った!早く映画も見たい!
★33 - コメント(0) - 2月3日

悪い意味ではなく、とても良くできた話だった。映画も公開されるそうなので期待しています。
★45 - コメント(0) - 2月1日

過去と現在、すべてが入り混ざり奇跡が起こる…。素敵なファンタジーで心が温かくなりました。ナミヤさんの手紙には、いくつも心に残る言葉がありましたが、なかでも「~どうか信じてください。今がどんなにやるせなくても、明日は今日より素晴らしいのだ、と。」が響きました。
★71 - コメント(0) - 1月31日

おじいさんが素晴らしい。夢幻花にもおじいさんが登場しますが、東野圭吾の描くおじいさんはカッコよくて、胸を打たれる。 ビートルズの話では涙が出た。自分の状態によって、見え方・感じ方が違うし、年齢・立場によっても全く変わる。大人になるとつくづく思う。 欲を言えば、最後の章少し間延びした感じがあった。少し残念。 しかし素晴らしい一冊!ありがとうございます。
★42 - コメント(0) - 1月31日

まあまあかな。短編的には良いのだけれど、全体では最後にもっとガツンと欲しかったかな。
★29 - コメント(0) - 1月31日

JP
東野さんがこんなファンタジックな作品を書くのは意外だったけど、答えを出さずに優しく背中を押すナミヤさんのメッセージは伝わった。生きていれば苦しいこと、辛いことは必ずある。その出来事をどんな気持ちで受けとめ、どんな身の振り方を選択して、どう前に進むかは、全て自分自身の選択。だから自分の幸せに自分で責任を持ちなさいってところかな。ラストの終わりかたがややあっけなくて、もう少し余韻に浸れるものだったら尚良かったけど、満足な読後感。
★41 - コメント(0) - 1月29日

面白かった。悩み相談の回答が少し「生協の白石さん」を思い出させた。
★35 - コメント(0) - 1月28日

再読。 やっぱり東野圭吾最高!
★29 - コメント(0) - 1月28日

これだけの頁数にいくつものストーリー、登場人物がちゃんと主張しつつ、収束していくのは流石です。 私もありがたいことに多くの方から相談をいただくことがあります。ナミヤのお爺さんには遠く及びませんが相談いただく皆さんに「真摯に挑む姿勢」を敬意をもって模倣させていただきます。 良い本に出逢いました。
★92 - コメント(0) - 1月27日

ナミヤ雑貨店の奇蹟の 評価:58 感想・レビュー:2367
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