トリックスターズ (メディアワークス文庫)

トリックスターズ (メディアワークス文庫)
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トリックスターズはこんな本です

トリックスターズの感想・レビュー(305)

特殊設定として「魔術」を採用したミステリシリーズ一作目。何ができないか明示されてることもありきちんとミステリが構築されていて面白かった。一つ目の欺計は上手く設定を使っていてよかったですが、五つ目と七つ目の欺計は事件に直接関与してなかったのが残念。ない方がすっきりするんじゃないかと思うけど、まあおまけみたいなものか。
★2 - コメント(0) - 1月15日

電撃文庫版既読。先生の性別以外に何が変わったのか確かめながら読んでみたけど、細かな表現の変更が大半。色々表現へのこだわりみたいなのが見えて面白い。地味に松江市の人口が16万人から19万人に増えていたり。
★2 - コメント(0) - 1月9日

☆☆☆ 新装版読了。変更点は佐杏冴奈の性別が主で、以前より魔術体系の説明がわかりやすくなっている気がする。ラノベとしてはちゃんとした文章だということと、すごいメタメタなミステリという要素が好印象。ただちゃんとまとまっているのかという疑問は残ってしまうので、面白さとしては2/5。
★5 - コメント(0) - 1月8日

あらすじも読まず、なんとなくミステリだと思い込んで購入。確かにミステリといえばミステリなのだが、魔術とか出てきて、なんやこれー?!となりました。でも、なんの予備知識もなく読めたのはよかったかも。読了後は導入部を読み返すこと必至。女子たちのキャラはどうにも薄くて好きになれない。次作までは読むけど、シリーズを読むかはまだ微妙。
★9 - コメント(2) - 2016年12月30日

ありえない設定を現実にあり得るように緻密に構築しているところが良い。その設定の中で事件が起こってからは展開に引き込まれた。事件以外のトリックには真新しいものはなかったが、丁寧に伏線が回収されて気持ちよかった。ちなみにまんまと主人公には騙された。
★3 - コメント(0) - 2016年12月22日

【再読】初読は電撃文庫版。元々内容に関する記憶は曖昧だったのだが、佐杏先生の性別変更にばかり気を取られていたら最後の最後で自分が大きな仕掛けの存在を忘れていた事に気付き、一人で勝手に驚いてしまった。改稿の為なのか読む側の意識が変わった為なのか、以前より作品の輪郭をくっきり捉えて読めたようにも感じる。「魔術」という小道具を導入して破綻なくミステリを成立させておきながら、それすら全体を構成する一要素として扱い、その先により深遠な物語を描いている点が凄まじい。まさに「推理小説を模った魔術師の物語」。堪能した。
★4 - コメント(1) - 2016年12月14日

騙されたの連続でした。ノックスの十戒には、中国人(秘術、魔法を使う人)を登場させてはいけないって言うルールがあったような。続きはまたおいおい。
★3 - コメント(0) - 2016年11月29日

何箇所か違和感は持ちましたが、後から伏線だったのだとわかりました。すっかり騙されました。魔術師だからといって、万能な訳ではないという設定がおもしろかったです。
★1 - コメント(0) - 2016年11月27日

★★★
- コメント(0) - 2016年11月24日

ミステリ・フロンティアの作品がわりと好きだったので手に取ってみた。以前電撃文庫で出版されたものらしいけど、噂ではだいぶ手が加えられているみたい。前知識が全然無くてなんとなく探偵モノかな~と考えていたのでいきなり魔術とか出てきて面食らったわ。全体的に読みにくいし、登場するキャラクターにもあまり好感を持てなかったけど、デビュー作らしい雑多な感じはわりと好きかな。
★2 - コメント(0) - 2016年11月19日

ライトノベル系のミステリとしては、かなりクオリティが高かった。魔術師という何でもアリになってしまうかと思いきや、『不可能命題』と題されて、使える魔術に制限をかけて、ミステリのルールにのっとっています。細かい部分に間伏線が張られており、やられた~という気分でした。なめていましたが、満足の一冊でした。続編、必ず読みます。
★1 - コメント(0) - 2016年11月18日

電撃文庫版は未読。すんごく面白かった!ところどころにでてきた謎は全然分からなかったし、最後はいろんな意味で騙されましたw 魔学が存在するけど何でもかんでも魔学で解決できないってのが現実感があってすごく好きでした。次巻以降も楽しみです。
★18 - コメント(0) - 2016年11月5日

図書館本。初読み作家さん。最初は魔術についての難しい説明が多く苦戦しましたが、事件が動き出してからはサクサク読めました。魔術で何でも出来るわけではないのが現実的で面白い。ラストは驚きの連続で、疑うことなく完全に騙されていて悔しかったです(笑)
★17 - コメント(0) - 2016年10月30日

魔術とミステリーの融合!という前評判に惹かれて読んでみました。ところどころんんん?となりながらも面白く。
★2 - コメント(0) - 2016年10月27日

おもしろかったので、つぎも読む。ひさびさにそうおもったラノベでした。
- コメント(0) - 2016年10月20日

初読み作家さん。表紙買いでした。名門大学の魔学部(魔術の勉強をするところ)が舞台のミステリー。所々に違和感を覚えながら読了し、納得でした。ちょっと登場人物が多いのでごちゃつき感はありますが、さらっと読めました。
★10 - コメント(0) - 2016年10月17日

これが作者のデビュー作らしいが、若書きが微笑ましい。 魔術が学問として認められ、一部とはいえ大学に魔術部まである世界。 しかし、世界には魔術師は6人しかいない。 シリーズものなのでこの6人がとっかえひっかえ登場するのかな。 ランドル・ギャレット同様魔術はオールマイティでないという縛りを課しているので、ミステリも真っ当だった気がするが、なんだかゴチャゴチャしてて読みづらい上に「七番目の謎」が余計だわな。 読者を騙そうとするよりも、普通にしゃべってくれてた方が余程良かった。 389ページ
★11 - コメント(0) - 2016年10月14日

10年くらい前に、加筆前のものを読んだ。曖昧だがその時は先生の性別は違った気がする。 懐かしくてつい手にとってしまったが、思いがけずハマってしまった。
★3 - コメント(0) - 2016年10月8日

謎が解けてからが驚きが大きくておもしろかった。続きが読みたい
★7 - コメント(0) - 2016年9月30日

「トリックスターズ/久住四季」読了。著者のデビュー作。デビュー作って何かと色々詰め込まれていることが多いけど、この作品も例に漏れませんでした(笑)青春ミステリー(?)ですね。先生のイメージは表紙そのものですね。謎そのものは全くもってフェアでした。ちゃんと伏線張ってあるしね。続編があるようなのでチェックします。
★22 - コメント(0) - 2016年9月16日

『星読島』が素晴らしかったので読んでみた。久住氏のデビュー作。都内私立大学の魔学部や、教授は世界に六人しかいない魔術師といった設定が、特殊設定ミステリという枠組みを超えて実にユニークな世界観を生み出している。筆致は若書きだが、トリックとギミックをこれでもかと盛り込んだ展開が大変面白く、最後まで楽しんで読めた。この先の展開も気になるので、シリーズを追いかけてみるつもり。
★1 - コメント(0) - 2016年9月15日

電撃文庫版からの再読。うっすらとしか覚えていませんでした。特殊設定下の本格ミステリーを指向し、上手くラノベに落とし込んでいる作品だと感じました。
★5 - コメント(0) - 2016年9月11日

全く個人的な感想で申し訳ないですが「失敗したあ」勝手に普通のミステリだと思い込んで読み進めてしまい、序盤は読むのが苦痛で投げ出しそうになってしまった。特殊設定?とか、でも実はガチ系?とか(苦笑)そういった部分に気を掛けなくなってからは面白くなり物語を楽しめるようになりました。「星読島…」の前にチョット手にしてみましたが「魔術」の世界も楽しみながら読めれば、その世界観の中でのロジックも楽しめるかと思います。個人的には、後出しジャンケンみたいな部分は不満の有りますが、それも本書の楽しみ…なのかも知れません。
★9 - コメント(0) - 2016年9月5日

電撃文庫改稿。ミステリ…。確かに魔術で出来ることは明示されてたから解けるのだろうが。ヒントちゃんと拾えてわかったのは事件の本筋と関係ない七番目の欺計のみだぜ…とりまシリーズ購入済なので読み進めてみる。
★3 - コメント(0) - 2016年9月4日

魔術師の登場するミステリーということで、設定は大好物なのですが、なにぶんラノベなんで敬遠してました。ラノベだから、赤毛の少女が喋る猫と一緒に日常の謎を解いてくようなもんだろと思ってたら全然違った。480度違った。魔術で可能なことに制限があり、万能ではない点はミステリとして重要なポイントですね。好みです。終盤のクロウリーとの対決シーンはご愛嬌。ラノベだからこういうのも入れないとね。あと、周の性別が最大の罠的な感じに書かれてますが、これは騙されないでしょ。むしろ、母親が死んでなかったことに驚きましたよ…
★2 - コメント(0) - 2016年9月4日

最後はそう来たか...と。主人公は、魔術的な世界では完全な脇役と思っていただけに少しびっくり。どうやら、主人公と対決していくのかな?と思われる三世もお約束の様にまた姿を消したので、今後にどう関わっていくのか楽しみです。
★11 - コメント(0) - 2016年9月3日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年8月29日

イマイチ。苦手な文章。大学生なのに中学生の会話みたいなんだもの・・。途中断念しそうになったけど結末が知りたくて最後まで読んだ。小手先のダマしはあまり好みではないかな。
★1 - コメント(0) - 2016年8月17日

魔術は存在していても何でも出来る訳ではではないから、この世界なりの論理を通したミステリが出来ている。ただ、やっぱりライトノベルの上にミステリが乗っかっている印象。ミステリ的なガジェットを散りばめ、一応の伏線を張っている。密室トリックも既存のものの変形パターンとして、魔術がアリの世界ではアリな所に落ち着いている。けれどアナグラムや欺計が「ためにする」ものでしかないし、ミステリが書きたかったのではなくトリックが書きたかった作品なんだろうな。
★29 - コメント(0) - 2016年8月15日

前から読みたかったデビュー作。改訂版が出たのでシリーズ買いして積んでたのをいよいよ読み始めました。魔術師とか出て来るけどファンタジーではなくちゃんとミステリー。面白かったです♪魔術とはきちんと論理立てされた学問であって魔法とは違う。出来る事と出来ない事がきっちり決まっている。だからミステリーとして成立するんですね~。最後の方は怒涛の展開でまんまと騙されました。帯にもあったけど読み終わってから最初の方を読み直しちゃいましたよ♪表紙にもなってる佐杏先生がとにかく素敵!シリーズ読み進めるのが楽しみです。
★56 - コメント(0) - 2016年8月4日

電撃文庫版を加筆・訂正したもの。違いを知りたくて読み比べ。魔術師たち(トリックスターズ)の物語。あれっ佐杏先生が男性になってるよ?!ということは表紙のイケメンは佐杏先生なのか…まじか…。「ベッドを共にしてない人間」という言葉を周くんに言うってセクハラなんじゃ‥;性別を変えた理由を考えながら読んだけど、よく分からなかった;電撃版は女性に見える魔術がされてたとか?魔学部を巡る殺人ゲームは、七番目の魔術師と共に明らかになり幕を下ろす。それにしても、何で男になったんだろう…(゜゜;)
★12 - コメント(2) - 2016年7月25日

魔術が出てくると聞いたのでファンタジーなのかな?と思ったのですが、わりと魔術にも制限があって楽しめました。なんでもありだと推理ものになりませんから。主人公の件は途中でなんとなく分かったのですが、事件の方は最後の方まで犯人に目星つかなかったので楽しかったです。あと表紙のイラストが綺麗で好きです。
★7 - コメント(0) - 2016年7月22日

ファンタジー要素も入りつつ、しっかりミステリーだった。七つ目の謎は、終盤になると予感していたものだったのでやっぱりなというところ。続編にも手を出してみよう。
★10 - コメント(0) - 2016年7月18日

ミステリー系の小説だか、魔術で出来ること出来ないことの説明があるので荒唐無稽な話にはなっていない。しかし、フェアかアンフェアかと言われればアンフェアになるんだろうな。魔術で出来ることの定義がきっちり決まっているわけではないので、屋上で密室を作る方法も他にいくらでもあるのではと思ったり。7つめの詐欺に決定的となる伏線がなかったり。ラノベ特有の文章など読む人を選ぶ小説かもしれないが、私は話の設定や展開など十分楽しめた。アンフェアとは思いつつ、ロジックがしっかりあるとも思うので、次の巻も読んでみたいと思う。
★7 - コメント(2) - 2016年7月11日

ファンタジーのようなミステリー。設定、世界観が面白い。読んでいる途中でどこかまでが現実でどこから虚構なのか分からなくなった。ミステリーに魔術が出てくる時点でご都合主義な気もしないが、一応本作の中では魔術にも「不可能命(ロストタスク)」があるらしいからトリックとしては半分現実的。
★4 - コメント(0) - 2016年7月6日

うわー(≧∇≦)めっちゃ騙されました〜★お気に入りさんの面白い気になる感想から読ませてもらいましたが、事件が起こってからの怒涛の展開に読む手が止まらなくなりました!見事にいっぱい騙されてしまい面白かったです(´艸`*)久住さんの思うツボですね(笑)世界に6人しか残っていない魔術師のうちの1人の佐杏先生、魔術を学ぶ魔学部がある名門大学などファンタジーかと思いきや意外にリアル!魔術と謎解きを楽しめるミステリー♬表紙の絵がキャラにピッタリ(´▽`*)久住さんのデビュー作を改稿されたものとのこと。楽しかったです♡
★181 - コメント(2) - 2016年6月17日

そうなんだぁーーー。
- コメント(0) - 2016年6月4日

やられた!周は女の子だったのか…!ぼくっ子ってやつかな?にしても想定外の結末で楽しめた。ただ犯人を周にして真犯人引っ張り出すのは、自分の見解違いかと焦った。理事長が犯人かな~と思ってたけど、クロウリー三世の変装で、本人はすでに殺されてた流れは意外だったわ…
★4 - コメント(0) - 2016年5月21日

まあまあ面白かったんだけど、やはりファンタジー要素は「現代では不可能」と細かく説明されても後で「実は可能」みたいなどんでん返しがありそうで、どうも気持ちが冷める。あと、読んでてなんだか戯言シリーズのクビシメロマンチストを思い出した。物語の大筋は全然違うけど、語り部の雰囲気とか凛々子ちゃんの立ち位置とか、舞台とそれに伴う登場人物の人間ドラマがかなり似てたからだろうな。
★2 - コメント(0) - 2016年5月20日

図書館。久住さん、初読みです。が、復刊以前から気になっていたシリーズ。読めてうれしい。魔術のお話。周の悪友の手鞠坂がいい。
★9 - コメント(0) - 2016年5月18日

トリックスターズの 評価:96 感想・レビュー:158
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