初恋ロスタイム (メディアワークス文庫)

初恋ロスタイム (メディアワークス文庫)
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初恋ロスタイムはこんな本です

初恋ロスタイムの感想・レビュー(165)

SSD
タイトルといい作者といいイラストの絵柄といい、よくある甘酸っぱい恋愛ものかなとおもったら、ある意味そうだったけど、ロスタイムっていうのが時間論(?)宇宙論(?)的なあれだった。 物語の展開としては好きだし青春だなこのやろーとほほえましいのだが、SFとしての理屈部分がことごとく説得力がない。なぜなんだノーマジーンが100回くらい繰り返しながら読了した。ロスタイムっていう現象を出したのは面白いけど、全体になんかちぐはぐ。もうひといき感がいなめない。
★9 - コメント(0) - 2月16日

dai
1日に1時間だけ時間の止まる主人公が、時間が止まっている間だけ会える謎の美少女と恋に落ちるお話。展開はベタだけど、テンポが良くてSF的な考察や伏線も丁寧。エピローグは感動的。個人的には最後のロスタイムは無くても良かったかなと思ったけど、ないとそれはそれであれなのでこれで良かったのかも。良作でした。
★5 - コメント(0) - 2月5日

平凡な高校生が時間が止まる現象に直面する。そこで出会った美少女と過ごすひととき。そしてついに彼女に対して恋心が芽生え…。 SFチックなタイムトラベルものかと思いきや、根底には寂しい物語が。 ラストで二人は…。 うっすらと感激する物語。
★6 - コメント(0) - 1月22日

『座敷童子の代理人』シリーズの作者さんの作品。 正直言います。時間の概念は難しくて50%も理解できなかったかもしれないけど、物語を感じることはできました。登場人物を紹介するようなイントロはほとんどなくいきなり本題から始まり、何度となく過ぎていくロスタイム。その理由、結末、本当のラストシーン。最後の方は涙が止まりませんでした。やるじゃん、相葉孝司!
★4 - コメント(0) - 2016年12月27日

図書館本。1日1時間だけ時間が止まってしまうようになった主人公。その謎もびっくりだったけど、最後はハッピーってことのようでめでたしでした。思ったよりサクサク読めました。
★3 - コメント(0) - 2016年12月7日

一日に一時間、時が止まった世界で出逢った二人が恋に落ちる青春恋愛譚。傑作。物語自体の瑞々しさや甘酸っぱさもさる事ながら、今作にも著者の持ち味である本格推理的な謎解きの興趣がしっかりと息衝いており、心地良いツイスト感があった。ベースが飽くまで王道展開を貫いている点にも好感。収束すべき結末へと素直に収束した印象で目新しさはないし、終盤は若干駆け足気味な気もしたが、王道の物語が持つ訴求力を正しく見極め意識的に選択したと分かる筆致に、思わずのめり込んでしまった。ただ、この構成なら巻頭の目次は必要なかったようにも。
★6 - コメント(0) - 2016年12月1日

☆4つ 結構スラスラと読めました。いい話だったなー。 最後は話が展開しまくってた印象だけど、序盤のほうで出した話の回収になっててあーなるほどと。 表紙裏のカラーの少年、大人になったら白衣が似合う姿をしてる(確信)
★5 - コメント(0) - 2016年11月19日

「青春恋模様が面白く読めない」と書いた直後に、それ系のボーイミーツガールを読む。毎日同じ時間に一時間ほど停止する世界で出会う少年と少女の話。オチに意外性はないのであまり驚きはありませんでしたが、青春恋愛と時間停止というSFチックな設定が良い具合に合っていると思いました。他人にオススメするほどではないけれども、まあ良かったかなと思える作品。
★1 - コメント(0) - 2016年11月4日

世界とはどこまでも主観的に出来ていて、個人の認識によって成り立っている以上、何が起きても不思議ではない。 これは時間停止をうまく使った青春小説。ラストが若干駆け足気味になってしまったのはマイナスだが、最近流行のお涙頂戴の方向に倒さなかったのは好印象。時間の相対性の部分は読む人によっては微妙かもしれないが、僕は面白いと思える方だったのでどんどん読めた。
★1 - コメント(0) - 2016年11月1日

読了。 タイトルを見て、「初恋ロスタイムってなんぞや」と思い、およそ10か月前に購入。読み終えるまでにかなり時間がかかってしまいました。 内容としては、男子校に通う主人公が、ヒロインである篠宮さんのために頑張るといった感じで。エピローグなんか読むと、苦労したんだろうな、としみじみ思います。 きっとあの後、篠宮さんの体調も良くなっていくんだろうなと思いつつ。。。
★1 - コメント(0) - 2016年10月11日

SF的な設定が、恋愛青春ものとしてのシチュエーションに上手くはまっていて面白かった。終盤は中々に心を抉られる展開だったけど、それだけに最後の最後で救いがあってほっとした。
★2 - コメント(0) - 2016年10月10日

突如時間停止現象に巻き込まれた主人公が校外に出たところ、同じ現象の中で動いている女子高生に出会って……から始まるストーリー。面白かった。
★3 - コメント(0) - 2016年10月10日

Res
オチがありきたりというのは必ずしも悪いことではないのだが、終盤で展開が二転三転するのは間違いなく微妙だった。交通事故あたりまでは期待度が高かかった。
★2 - コメント(0) - 2016年10月4日

決まった時刻になると自分だけが動ける時間がやってくる現象に直面した少年と少女が出会うお話。ピュアピュアなお話が展開されてニヤニヤしていたんですが、ちょっと好みからズレてしまったかなー。もっとロジックてんこ盛りのSF方面か、あるいは当初の期待通りもっともっともっとシンプルでストレートな話だとよかったです。設定がツボなので期待値が高かった。
★2 - コメント(0) - 2016年9月30日

ラストがステキすぎてジーンときた。最初は不純(笑)な動機だったけど、ステキな出会いに変わることもある。会えば会うほど引かれてく。誰かを守りたい、救いたいっていう気持ちは何よりも強くて何よりも優しい。1時間だけのロスタイムは二人の運命そのもの。
★1 - コメント(0) - 2016年9月20日

高校生恋愛ものの中で割とまともなお話でした。ラストもいい感じだったのではないでしょうか。担任の先生の性格・とった行動に少し違和感。
★3 - コメント(0) - 2016年9月12日

守りたい、助けたい誰かがいるって素敵やんって思った。すげえ面白かった。ケチつけようと思えばいくらでもつけれるかもしれないけど、若さ溢れるキラキラした感じがすげえ良かった。こういう青春恋愛ものはあんまり読まないんだけど、他のも色々読んでみたくなった。
★6 - コメント(1) - 2016年8月23日

序盤は面白いと思って読んでたんだけど、途中からしらけてしまった。ありがちすぎる展開はいかんともしがたい。もうちょっと面白くできたんじゃないかなあ。ロスタイムの原理に関しては本格SFじゃないからとやかく言わない。しかし教師に対して説教をかます高校生って、別にいてもいいんだけど、そこまでの展開に説得力がないというか、熱量が足らないというか、さらにしらけてしまった。主人公が熱く語れば語るほど冷めるという悪循環。ハイデガーとか出さない方がよかったんじゃない? きらめくような恋の物語を期待してたんだけど、残念。
★6 - コメント(0) - 2016年8月14日

世の中いろんな病気もあるもんだ。病気の症状(カイザーフライシャー角膜輪)をちゃんと早期に書いていたのは好印象。
★2 - コメント(0) - 2016年8月12日

面白い序盤からうってかわって悲しい運命に胸を抉られました。最初はとってもファンタジーでどういう世界観でいくのかなと思いながらついていったけど、だんだんとその方向性が見えてきたとき心臓がどくどくしました。幸せなふたりが見たい。
★2 - コメント(0) - 2016年8月10日

タイトルが気になったので購入してみた。設定はよくある感じだけど飽きずに読めた。終わり方が辛い感じになるのかと思ったら良い終わり方だったからそこは良かったと思う。
★5 - コメント(0) - 2016年8月1日

最近…こういう系の学園青春ミステリーを立て続けに読んでいます。歳を取ったからかなぁ?(笑)一日の中で一時間だけ時が止まりその中で唯一動ける存在の高校生男女二人の甘くも切ない淡い恋のお話です。病気も絡む鉄板ネタに加えその二人の因果にも注目!そしてラストがおまけにおまけ!という感じで素晴らしい。こういう終わり方は好きです。あっという間に読める良書です。
★6 - コメント(0) - 2016年7月29日

ある日突然、孝司以外の時間が止まった。午後1時35分、毎日決まった時刻に訪れる1日1時間だけのロスタイム。その中で、同じ景色を見る詩音に出会い、恋をした。1時間経過後には、記憶以外は何もかも元通りで、なかったことになる。私ならこの時間に食べまくる!毎日1時間、好きなものが食べ放題!!しかも、なかったことになるから太らない。うわぁ、素敵すぎる( *´艸`)男子校に通う弟が、休日にいそいそと二人分のお弁当を作っているのを目撃した姉はさぞ心配しただろうな(笑)そんな二人の会話が楽しかった。
★27 - コメント(0) - 2016年7月15日

大好物タイムトラベル”系”だったけど、題材はおいしいのにこじんまりとしすぎてて、がっかりした。最後の展開も急ぎすぎてて余韻がないまま何年後とかになるので、あっけなかった。もっとドラマチックな話になりそうな話だったのにな…。
★5 - コメント(0) - 2016年7月7日

オチがめちゃくちゃ好きな作品。時間系や青春恋愛ものが好きな人は是非お勧めしたい作品です。こんなにひたむきで一途な主人公中々いないと思う。設定自体はもう何度使われたか分からないほど使われてる設定だけど、やっぱりしっかりとキャラクターを描き切れば、面白くなるなあと思いました。文字通り二人だけの世界を作り上げて、上手いこと描き切るのは簡単なようで難しいので、その点も上手だったかなという印象。自分達の欲望のまま何でもできる世界であるロスタイムを悪用しない本当にいい子達だったので、色々応援したくなってしまいました。
★3 - コメント(0) - 2016年7月3日

毎日午後1時35分に1時間、時間が止まる。そんな経験をした男子校の相葉孝司。同様な経験をした共学校の篠宮時音。1日一時間の神様からのプレゼントのようなロスタイム。運よく二人が出会い、相葉くんの特製弁当を二人で食べながら、このロスタイムの真相に近づいていく。実は時が止まる経験をした人がもうひとりいるのですが。『時が止まる』SFファンタジーと思いきや、あまりSFっぽさは感じられない。時音と実父のわだかまりがとけて良かった。また、相葉君のその後を思うと彼の信じる力と忍耐強さに驚いたが良かったと。
★22 - コメント(0) - 2016年6月29日

中二病をこじらせている男子が主人公。時間が止まっている間に女子に触れようとする思考はちょっといただけない。えーって思ってしまった…。出会いから、何かあるんじゃないかと思わせる部分では、意外性はなかった。ラストのエピソードも想像の範囲内だったから、やや物足りなさはある。でも、最初のこじらせ男子とは思えないほど一途にひたむきになる姿はよかったです。
★4 - コメント(0) - 2016年6月16日

タイトルに惹かれて購入した。ジュブナイルSF ..と考えても良いのだと思うが、純粋にボーイミーツガールとして面白い♪別に男子校とか共学とか関係なく思春期の男子ならみんな不埒じゃね?と(笑)時間が止まってしまう謎解きも興味深く、二人の関係性に迄話の核心を盛り上げる手法は上手い。伏線を読者に気付かせずラストで全て繋がっていてこりゃヤられたなとww終盤近く誰もが嘘だろ?救いがねえじゃん...と思うがアンハッピーでも無い(^.^)大事なのは(ネタバレスミマセン(^^;)彼女は生きてるって事。それが全てであり→
★15 - コメント(1) - 2016年6月7日

僕・相葉孝司の時間が突然止まった。毎日決まった時刻、午後1時35分から始まる1日1時間だけの奇妙な世界の凍結。それは誰かの失われた時間(ロスタイム)だった。世界は誰かの悲しみによって止まっていく。それは誰かの停滞なのか、僕らの加速なのか。運命の輪は止まらず廻り続ける。天命は人事を嗤う。
★10 - コメント(0) - 2016年6月6日

最後をもう少し丁寧に書いてほしかったです。
★3 - コメント(0) - 2016年6月1日

仁科裕貴さん初読みです。始めはどうなるかと思ったけれど、ハッピーエンドでよかった。
★24 - コメント(0) - 2016年5月31日

最初の方は、よくある話だなーと読み進めていると...最後の展開は予想してなかった! さくっと読める作品でありつつ時間の大切さに気づかされる作品だと感じた。
★3 - コメント(0) - 2016年5月25日

ロスタイムという名が正しいのかどうか、まぁ作中の二人がつけたモノだから良しとして、誰もが時間を止められたらその間に好き放題できるのにと考えるでしょう。そんな機会に出会えた彼は「女の子のそばに座りたい」という欲求(なんと可愛いい!)を満たすべく刻の止まった街を彷徨い彼女を見つけますが…。彼女との淡い恋愛小説と思いきやお話は絶望の結末へと進みます。普通はココで終わりですがロスタイムにより止まってしまった彼女の時計を彼がその後の努力で再び動かし再び物語が始まる。ご都合主義だけどスンナリ受け止められる結末に拍手。
★3 - コメント(0) - 2016年4月30日

シンプルな物語で、よくできている。自分だけが止まった時間の中を動き回れるという特殊能力を持つ少年が出会った少女。月並みといえば月並みだが、それがかえって小気味よい。いいですね、こういうの。
★39 - コメント(0) - 2016年4月18日

男子高に通う相場君、ある日から1時間だけ時間が止まるようになった。男の子らしく不埒なことを考えた相場君は、自分と同じく止まった時間を過ごす篠宮さんと出会う。なぜ時間が止まるのか、なぜ1時間だけなのか、なぜふたりだけが止まった時間からこぼれるのか。SFっぽい解釈はさておき、ボーイミーツガールの青春小説まっしぐらかと思ったら、幸せがするりと逃げた。う~ん、時間って、思ってるほど絶対的な尺度じゃないのかもしれないな。安易に死別を感動的とするラストじゃなくて、未来が描けるエピローグがよかった。 (★★★☆☆)
★12 - コメント(0) - 2016年4月10日

面白かった。最後がよくわかんなかった。
★3 - コメント(0) - 2016年4月4日

設定の使い方は個人的には好印象だが、その設定の理由付けがトンデモすぎる。終わりよければ全て良しとする…か。
★5 - コメント(0) - 2016年4月4日

SF(少し不思議)な青春もの。甘酸っぱいド直球なボーイミーツガールであり、終始ニヤニヤしながら読んでしまった。SF的にはっきりと説明しているわけではないが、登場人物による現象の考察にはどことなく説得力があったのが個人的にプラスだった。
★4 - コメント(0) - 2016年3月31日

甘くてしょっぱい青春にニヤニヤ。
★24 - コメント(1) - 2016年3月29日

初恋ロスタイムの 評価:94 感想・レビュー:87
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