WORLD END ECONOMiCA (3) (電撃文庫)

WORLD END ECONOMiCA (3) (電撃文庫)
あらすじ・内容
――世界の終わりでも、きっと俺たちは金勘定を怠らない。
金融青春冒険活劇、シリーズ完結編!!

 巨大企業アバロンの不正を暴き、『月面の英雄』として忙しい日々を送るハル。だが、いつも彼の頭を過るのは、あの日、繋いだ手を放してしまった少女の姿だった。
 停滞し続けるハルの気持ちとは無関係に、未曾有の不動産ブームに沸き立つ月面都市。それはまるで、宇宙を喰らい尽くさんとするかのようで・・・・・・。
 ハルは、少年の頃からの夢だった前人未踏の地に立つために、そしてハガナをこの手に取り戻すために一世一代の勝負に打って出る! そんなハルの決意をあざ笑うかのように、因縁の男バートンが姿を現し――。月面に住む人間の欲が限界を超え、経済が崩壊を迎えるとき、ハルが選び取る未来とは――! 支倉凍砂シナリオの同人ヴィジュアルノベル完全版、ついにシリーズ完結!! 

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WORLD END ECONOMiCA 3巻はこんな本です

WORLD END ECONOMiCA 3巻の感想・レビュー(230)

終わった!終わったよ。もう今日中に読み終えるのは無理かと思っていたが、リーマンショックネタとかが扱われていて、なんとか読み終えることができた。これで、再読扱いになるのだろうが、PCゲーム版も読めるかなと思った。いや、経済ネタも思い出し始めると面白いよね。一応経済学部出身だし(その経歴はある意味黒歴史に近いけど)。ハッピーエンド、は嫌いじゃない。
★3 - コメント(0) - 2月14日

TM
こんどはリーマンショックが元ネタでした。サブプライムローンや,ABS,CDOについて,非常にわかりやすく説明していて感動しました。リーマンショックがなんで起きたのかわからない人はこれを読めば非常によくわかると思います。結局は虚構の上に成り立っているものは,虚構であることを見破られればいずれ崩れ落ちるということですね。その後の展開,恋愛的なところは長い布石があった分気持ちよく読めましたし,経済的なところはそういう夢物語がってもいいじゃないかと。最後まで楽しく読めました。
- コメント(0) - 2月12日

最終三巻はサブプライムローンが元ネタ。シャドウバンキングシステムとか学びましたよ。。。。最初、平成バブルかと思っていたけど、「住宅は必ず価格上昇する」という幻想は共通事項でしたねというか、人間、学習能力ないのか。
- コメント(0) - 1月24日

今ひとつ。ハッピーエンドではある。
- コメント(0) - 2016年12月30日

読了、面白かった。電子書籍なのに本の厚みを感じさせる読み応えは初めてなのだわ。経済ネタ分からなくても読ませるのは本当にうまいなあ。中盤の空気から陰鬱な展開になるのかと思ったけれど、ハガナさん意外とちょろい娘じゃないですか…。エピローグ部分は加筆分っぽくて少し空気違ったけれど、(あとがき読むと)あれは確かにゲーム版だと盛り上がりそうなラストシーンだなあ。猫耳パッチもあるみたいだし(!)、ゲーム版もちょっと興味出てきた。
- コメント(0) - 2016年11月29日

表紙だけ見ても分かってたことですが、すごく良い小説でした。「世界の終わりでも、俺たちはきっと金勘定を怠らない」の一文に、この作品のいくつかの側面が象徴されてる気がします。その一つは、作者のバランス感覚で、伊坂幸太郎ばりに、理想と俗が釣り合ってます。
★3 - コメント(0) - 2016年10月22日

相変わらず濃い部分の話は飛ばし読みな感じになってしまいますが、素直になれないハガナの理由が思わずくすっと笑ってしまうような可愛らしい嫉妬でよかったなハルと思う。これがもっとややこしいところに根ざしたものだったら氷解させるのに結構大変だったのではと。膨れ上がった経済はバブルを生み出し、そして経済崩壊を誘発する。それを元通りとまではいかずとも、月を好きな人たちが、そして強欲だったはずの人たちが月を救うために手を差し伸べるという構図がいいなあと思い読み終わりました。
★3 - コメント(0) - 2016年10月20日

読了ってか飛ばし読み。政府が、っとかなってくると更に乗れない… 真ヒロイン帰還で良かったね…
★8 - コメント(0) - 2016年10月18日

いや~ まさかあの人を味方につけるとはね~ ハッピーエンドでよかったよ(80点)
- コメント(0) - 2016年10月9日

株関連がよくわかればもっと楽しめたのかなと思います 人間ドラマだけで楽しかったですけどね!
★1 - コメント(0) - 2016年8月26日

○ 月面を舞台にした金融ライトノベル大円団。最後のエピソードは、因縁のライバルと喪われた恋人に仕掛けられた、不動産バブル崩壊による金融危機から、月面を救うため悩みぬく主人公。面白かったけど長かったあ。
★1 - コメント(0) - 2016年8月17日

世界一優しいサブプライム問題解説書かもしれない。そして一巻から続く1500ページにわたる物語の大団円。空売りも勉強できて一石二鳥
★3 - コメント(0) - 2016年7月18日

ハガナは作中に一番好きなキャラクターです。 映画化されたがるような書き方のようですが、錯覚じゃないですね…… でもあまり分厚過ぎて、資金不足になりそうです。 三冊を全部読み切ってから思いだしたのですが、この作品ゲームあるんだと感服しつつストーリーを吟味しています。
- コメント(0) - 2016年6月26日

面白かったです。つい最近のリーマン・ショックを元ネタに扱ってただけあってそれと合わせて楽しめる感じで。あと装丁の各章扉がかっこよかった…
- コメント(0) - 2016年6月19日

最高だった。
★2 - コメント(0) - 2016年5月7日

そして二人は幸せなキスをして終了。オチが弱いというか、読めるというか、上手くまとまっているというか、なんというか...。金融と王道は両立しないからこその違和感である。著者のやりたいことやりきった感は非常によくわかる1冊。
★5 - コメント(0) - 2016年3月16日

経済魔王と化したかつてのヒロインに経済勇者となった主人公が立ち向かう話。バブル崩壊を経験してると序盤の話のネタが早々に分かってしまうのでそこはちょっと残念なところではある。主人公の投資スタイルはだいたいバフェットのを踏襲してる感じかな? バートンとハガナそれぞれの過去を描いたスピンオフが出てもいいのよ?
- コメント(0) - 2016年3月8日

ZIN
半年かけて読了。作者の趣味全開で明らかに人を選ぶけど、震えて吐きそうになるくらい面白かったです。
- コメント(0) - 2016年3月1日

なるほど…まさしくワールドエンドエコノミカ、伝記を読んでいたわけだ。地球観光編的な後日談があってもいいなー。理屈を超えた人の思惑、隠された感情を感じるとる力ってスゴイ‼︎
- コメント(0) - 2016年2月19日

最高でした。 「狼と香辛料」「マグダラで眠れ」シリーズを超えてしまったかな。
★2 - コメント(0) - 2016年2月13日

会いたかった。あの映画を見たときから、私だけの気持ちなんでってすごくつらかったんだ。あのとき一緒になったと思っていた気持ちは本当ではなかったと感じてしまて。でも、気持ちは偽れない、会いたかったよ。会えて嬉しい。何をやっていても、どこにいても、すべてはこの瞬間のためにあったんだと、今なら思えるよ。
★1 - コメント(0) - 2016年2月13日

設定資料集を読んだのでここに投下。ノベルゲーを読み進めているうちは絵と文章に価値を置いているが、後で思い返してみるとBGMや画面のつくりが凝っていたことに気づく。裏方作業があって初めて作品が完成することを意識してもいいかもしれない。社会の仕組みも、目に見えるものだけが全てではない。
- コメント(0) - 2016年1月25日

今巻も分厚かったです。また、この物語の最終巻!今巻は、月面金融危機!前半は、不動産バブルに浮かれる月面に、ついにバブルが弾け、世紀の金融危機ぼっ発。その渦中で現れたバートン氏とハガナ嬢。これだけの金融危機を招いたのが、ハガナ嬢の「あの女はなに?」から始まったかと思うと・・・笑えます・・・物語的には、さすがラノベ大団円って感じで良かったです。ラスト・イラストも良かった。おそらくネタはサブプライムローンのリーマンショックだよね。
★6 - コメント(0) - 2016年1月4日

ハガナちゃんを探しにいよいよ最終章へ。舞台は金融危機。えぇ!ハガナちゃんとの邂逅は今までのハル君の頑張りからすると心が痛くなるほどでした。けれども、まぁ仲直りするキッカケのオチは単純ながら笑えたし、大円団の終わりは清々しく気持ちの良いものでした。ライトノベル経済本として、直近の経済危機仮想ものとして面白かった。
★3 - コメント(0) - 2015年12月30日

面白かった。同じような(そして真逆な)『帝国』の方が経済崩壊の達成とその先を描いた分だけケレン味があるかな。しかし、膝枕も捨てがたい。
- コメント(0) - 2015年12月28日

ST
タイトルコールが熱い。バートンは美味しいとこ持ってくなあ。見事な大団円で申し分なし。もうしばらく余韻に浸る。
★1 - コメント(0) - 2015年12月19日

今度はじっくり読んで、ようやく不動産のからくりを理解した。。気がするw 前は違和感あったハガナとの再会も、ゆっくり読んでみたらまぁなんとか納得。もうちょっとバートンとハガナが絡んで、ハルがギリギリしてもよかったと思うけどw バートン、ウォレス、ザガニカ、渋めの脇役が光る話は名作だと思う。やっぱり面白い。今年1,2を争う。大団円でよかった。
- コメント(0) - 2015年12月17日

単なる金融工学・株式市場系の話というより経済全体を巻き込んだ話に移行してゆく。やっている事が経済システム全体を揺るがすような巨大取引であるせいか、主人公たちの思惑や感情はそれとは対照的に人間的で卑小な感じがする。恋をし悩み苦しみ夢を追い、みたいな小さな一人一人の人間の意思が総意として巨大な経済システム全体の意思となっているという感覚を上手く表現できているといえばいいか。/主人公が恵まれていたのは経済や市場に対するセンスというより、「人との出会いを大切にするセンス」であったと思われる。
★2 - コメント(0) - 2015年12月10日

見事なラストに感動した。それまでの話がひとつの結論に向けての伏線になっていく姿は、読み手をぐっと引きつける魅力だった。
- コメント(0) - 2015年12月7日

金融商品に関しては最近知識も少しはついてきたのでこの作品で触れられていることも理解できてとても楽しめた。あのバートンも最後は美味しい役だよなぁとか思いつつ。しかし、それにしても月面を危機に陥れたのがハガナの「あの女はなに!?」ってもういい加減にしろw
★25 - コメント(0) - 2015年11月25日

ココまで読ませてツンデレでまた離れ離れかと危惧したが、キレイに収まってヨカッタ。まさか結婚式まで見られるとは。最後の最後まで女難で大変そうだけど。バートンオジサンとのタッグを読みたかったなぁ。
- コメント(0) - 2015年11月6日

何の気なしに長く積んでいた1巻を手にとってから2,3巻を買いに書店へ走り読了するまでにかかった時間は5日、得たものはプライスレス。
- コメント(0) - 2015年10月26日

何かと思ったら、サブプライムローンが題材か。面白かったです。
★1 - コメント(0) - 2015年10月25日

金融ライトノベル(鈍器)最終巻。実に濃厚で充実した読書時間でした。これまで以上に金融世界の実態を書かれ、新たな金融スキームの説明もかなり膨大でした。それ故にこの巻は特に読む人を選ぶと思います。でもそれらをある程度わかっていれば、面白いさは暴騰します。今回はリスクゼロという新たな金融商品による月面バブルがテーマでした。マネーゲームの極致。誰もが儲かる金融商品なんて絶対ありえません。それを信じられなくなったのがきっとバブルという魔物が住んだ世界だったんでしょうね。今巻ではもちろん最重要目的であった
★8 - コメント(1) - 2015年10月19日

「あの女はなに!」というハガナの思い込みが月面を危機に陥れたと思うと、バカップルいい加減にしろと言いたくなるw
★2 - コメント(0) - 2015年10月16日

一気読み。。疲れた。エレノア、リサ、クリス、ハガナ、ウォレス、バートン、なんつーか誰もが個性的で、誰も欠けちゃダメってすごいな。地球からエレノアが会いに来た場面、リサとクリス、あと名前忘れたプログラマがカレーとハモった場面、ハガナとの再会は背筋が凍ったなぁ。まさかバートンとか?!ラストまで走りっぱなしだった。満足。今年1、2を争うかも。
★4 - コメント(0) - 2015年10月11日

8年間を駆け抜けた経済と恋の物語完結。相変わらず分厚いですが展開が目まぐるしく、読み始めると一気に読んでしまいました。ハガナがこの分厚さとはいえ、半分過ぎても出てこないのはちょっと驚きましたが。後、金融の世界なのに最後の最後は人の想いにかけるという、性善説にそったような行動になっていましたが、物語としては綺麗に終わるのでこれで良かったんだろうなと。
★12 - コメント(0) - 2015年10月10日

ノベルゲームにて読了。経済には無知だが、難しい内容にも関わらず、恋愛や勝負所、人と人との関係性の変化など多くのものが詰まっていて、文章を飛ばすなんて勿体無いことはできなかった。特に気に入ったところは、意味のある会話劇。現実では気の利いた返答など期待できないので、魅力的に映る。深い会話でなくても、皮肉や上手い返答次第で人間関係は良い方向にも悪い方向にも舵を切れると思った。この作品にノベルゲームとして触れられて本当に幸運だった。というのも、BGMへの力の入れ具合が半端ではないからだ。自分が生きている現実にBG
★2 - コメント(1) - 2015年10月5日

1巻から3巻まで一気読みさせてくれる物語でした。各巻での年代がそれぞれ4年後というのも飽きさせないものだったと思います。ハガナの幼さは8年経過しても変わらず、「…馬鹿なの?」の久しぶりの嘲りに笑わせてくれました。他の登場人物も同じで、エレノアが登場するとなぜだか物語が明るくなります。ハガナとハルの昔話を聞き添え、ここという場面で強烈ツッコミ入れる姿、ABSの崩壊に意気込むハルをたしなめる優しさを持つエレノアの性格にすごく癒されました。最後まで緊張しまくり読む目が暴走するくらいでした。ホント面白かったです。
★3 - コメント(0) - 2015年10月3日

鈍器3冊無事読み終わりました。楽しかった。バートンの役どころっておいしいなと感じたり、ハルのヘタレぶりにあきれたりしながらも、このハッピーエンドは爽快でした。ただ、ハルの夢の達成が見られなかったのはちょっと残念。それにしても、ハガナがめちゃめちゃ可愛いくてどうしようかと思った。。
★10 - コメント(0) - 2015年9月27日

WORLD END ECONOMiCA 3巻の 評価:80 感想・レビュー:84
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