時間 (講談社文芸文庫)

時間の感想・レビュー(33)

1月2日:ならおか
2016年12月16日:りやう
2016年12月16日:誰出茂内
2016年9月15日:Seirēn
2016年8月10日:tetu
2016年7月18日:解构
私は、吉田健一を、小説家としてではなく、批評家として尊敬している。その彼が書いた、哲学的時間論。おそらく、プルーストの「失われた時を求めて」を意識して、書かれたであろう1冊。時間というものが、いかに豊かなものか、私達の意識が、いかに時間と関係しているか、歴史とは何か、様々な時間を巡る考察が述べられている。まさに、知性の巨人。彼が、麻生太郎氏の伯父であることが、いまだに受け入れられない。
★10 - コメント(0) - 2016年6月7日

わかんなかつたけど、たとへばかつて見た芝居を思ひ出してつひ昨日のことのやうに感じるのはその芝居を見た時点の現在に自分がゐる、といふことなのだらうか。それならなんとなくわかる。蘇東坡の「赤壁賦」での魏武の書きつぷりが瑞々しくて過去のことと思うてはゐないだらう、といふ、その「赤壁賦」を読んでまるで見て来たかのやうに目の前に光景が広がる気がするのも、その時点の現在にゐるんだらう。あと、自分はあまりにも時計の時間に縛られ過ぎてゐるなあと思つた。
★2 - コメント(0) - 2016年6月3日

2016年5月18日:さぼてん
2016年4月14日:Dixi
2016年3月21日:hide7250
pon
本書によれば過去や未来といった抽象的な時間は人間が必要のために作ったもので本当はそんなものはなく、流れる時間はいつも現在で、歴史も記憶も正確に意識したときに現在になる。ベルクソンやプルーストを読んでみたくなった。「そこにいなければ我々にはなにもない。もしいればそこにあるものが我々にもある。それが認識の根本であるようであって上の空というのは自分は対象の所まで行かなくてそれをしなくても解ることは解る積りでいることでこれが更に自分は別であることにもなれば少しでも立ち入って考えるのが損であることにもなる。」
★3 - コメント(0) - 2016年1月4日

難しすぎて一回読んだだけでは何を言っているのか分からない本。だからこそ、いつも手元に置いて人生の中で何度も読み返したい。
- コメント(0) - 2015年4月14日

2015年2月23日:IKE
2014年12月21日:まつど@人文
2014年12月13日:ひろこ
2014年11月7日:dopamine
2014年10月7日:himolog
2012年4月24日:Satoru Kumon
2012年1月23日:こんな本を読んだよ
2011年3月19日:hsena
2008年1月1日:poca(漫画以外)
--/--:gentoo13ban
--/--:parakeets
--/--:madhatter

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