冤罪死刑

冤罪死刑
あらすじ・内容
三年前に発生し、犯人逮捕で決着したはずの誘拐殺人事件。だが、その裏側には、あまりにも多くの嘘や裏切り、保身や売名、腐敗や汚職があふれていた。ともに東京拘置所に収監されている死刑確定者と、勾留中の刑事被告人の間にはいかなる接点があったのか。事件を洗い直すべく動き出した通信社記者と女性弁護士は、次々と意外な事実に突き当たる。そして、取り返しのつかない死刑執行の後で、事件の様相は180度転回する。

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冤罪死刑の感想・レビュー(256)

冒頭の死刑執行のシーンでカーテンがシャーとか作動音プシュ!踏み台バタンッ!って子供みたいな擬音の多さに先ず軽く冷める。小説の体を成していないような文章が散見できるのも、その都度気を散らされて困った。100ページ弱読み進んだところで何がしたいのかが容易に想像ついてしまって、後はそのエンディングに向かう道筋を確認するだけみたいな状態。想像を上回ることもなく、無難かつ、少々ご都合主義的に終了。タイトルに少々偽りあり。残念な読書。
★1 - コメント(0) - 2月25日

三年前に発生した幼女誘拐殺人事件。この事件で現在勾留中であり、死刑が求刑されている刑事被告人は、実は“無罪”だった!?特ダネを求め取材を重ねる通信社記者、刑事被告人の担当女性弁護士、執行を待つ死刑確定囚、当時事情聴取を行った刑事…次々と浮かんでくる新事実の数々、果たして嘘をついてるのは誰なのか!?彼は本当に“無罪”なのか!?節目節目に張り巡らされた伏線はラストでしっかり回収され、まさかの事実が暴かれる…最後は何とか入り込めたが、序盤の説明がくどい。そもそも序章は必要か?面白いが疲れるもったいない一冊(笑)
★21 - コメント(0) - 2016年12月11日

読んでいてなんとなく設定を知っている気がすると思ったらドラマでやってましたね。ハッピーエンドなのは誰なんだろうと思いました。
★1 - コメント(0) - 2016年9月11日

初読みの作家さん。なるほど~こう来るか~最後に近付いてくるにつれ、この弁護士がホテルで会っていたのは誰だ?と思ったら…拘置所に収監されている二人の死刑囚。全く関係のない二人は繋がっていたのか?半落ち思い出しました!
★21 - コメント(0) - 2016年8月8日

誤った捜査での冤罪と仕組まれた冤罪、当然後者は言語道断。これを解き明かそうと奮闘する新聞記者。人が忌み嫌う事件から始まり、そこに史実とフィクションが重なるのでリアル感が増す。読んでいる最中に色々と違和感を感じるがそれが何か気付かず、最後に納得。ヒントは其処彼処にあったが、見過ごしてしまった。久しぶりの本格派、読み応えがあった。ただ最後はえらくあっさり終わったなあという印象。首謀者、潔すぎ。まあ動機がアレなので、これで良しか。てっきりMD作戦、炸裂かと思ったが。(笑)
★2 - コメント(0) - 2016年6月1日

冤罪死刑。そういうことかー!!二転三転して、面白かった!ただ、最近ではあまりないレベルの読みにくさ…。全然話が入ってこないしいきなり視点が変わるしでしばらくはつまらないことへの我慢を強いられます…。何度読むのを諦めそうになったことか。200頁くらいからやっと面白くなってきたけど、つまらなすぎて読み進めるのに時間がかかっていた間の伏線を忘れてしまっていた…。しかし頑張って読んでよかったと思える作品でした。
★11 - コメント(0) - 2016年5月18日

RIN
緒川さん3作目。相変わらず文章がくどくて読みにくし。通信社記者という前職が逆に足枷になっているのでは?会話文の中の業界隠語や過去事件を一つ一つ解説したり「これって後から伏線になるからここまで関係ない話をくどくど説明するんだよね?」が何度裏切られたことか(^^;)。最近、特別なルートでもあるの?というくらいマスコミ出身の作家さんは激増の印象だが、やはり元職を登場人物にするといささか言い訳が強調されるところが共通しているのが可笑しくも、その心理が興味深い。物語の結構そのものは面白いのにいろいろ残念。
★34 - コメント(1) - 2016年4月26日

読み進むうちに、訳がわからなくなる感じ。
★2 - コメント(0) - 2016年4月15日

東京拘置所に収監されている、連続少女誘拐殺人犯の栗原は死刑が確定している。もう一人、少女誘拐殺人の被告人で上告中の山崎には、一人の女性弁護士が新たに担当になる。事件を洗いなおそうとする通信社の記者、真実を語った末期がんの刑事。次々に明らかになる真実と隠されていた事実。死刑執行の後に明かされた真相。何だか救いきれない展開にちょっとくたびれました。
★65 - コメント(0) - 2016年3月16日

感想が浮かばない…。
★1 - コメント(0) - 2016年3月8日

たくさんの伏線を覚えておくのが、最近つらいおじさんです。前半部分でちょっと消耗したけれど、最後まで読めた。
★2 - コメント(0) - 2016年2月19日

ストーリーはとても複雑に作り込まれていて驚きです。 しかし場面転換が多く話も大きくトビ、回りくどい描写でとても読み辛かった。 内容は楽しめましたが、読み進める事が疲れる作品でした。
★3 - コメント(0) - 2016年1月2日

AKI
死刑を求刑された被告は無実を訴え続けている。弁護を引き受けた女性弁護士。当初は世間の注目をあびている裁判で名を売るために弁護を引き受けたのかと思っていたが、その裏にはある計画を考えていた
- コメント(0) - 2015年5月17日

★★★☆☆とにかく読みにくい。説明臭い文章がやたらとでてくる。何かの伏線かと思いきや全然関係なかったり(笑)もう少しどうにかならなかったのか?まぁ、ストーリーは二転三転で面白いし、死刑執行の場面はリアルで凄かった!!途中『あれ?この話、なんか知ってる!?』と思ったら、数年前にドラマ化されてたんですね(*´∀`*)
★8 - コメント(0) - 2015年5月15日

他の方のレビューにも多々みられますが、何か読み難かったです。タイトルから結構期待したんですが、期待程ではない位の面白さでした。通信社記者、弁護士、刑務官、死刑囚、元刑事、誘拐事件被害者の母親…など結構な数のキャストでしたので、誰だっけ?となる事もしばしば。人物説明を付けといて欲しかったです。
★5 - コメント(0) - 2015年4月22日

読みやすい。面白い。
- コメント(0) - 2015年4月16日

三年前に発生し、犯人逮捕で終結したはずの少女誘拐殺人事件。だが、その裏側にはあまりにも多くの嘘や裏切り、腐敗や汚職があふれていた。死期を迎えた刑事の告白、目撃証言に挟み込まれた意図、被害者の母の衝撃的告発、そして埋葬された記念品…。事件を洗い直すべく動き出した通信社記者と女性弁護士は、次々と意外な事実に突き当たる。ともに東京拘置所に収監されている死刑確定者と、勾留中の刑事被告人の間には、いかなる接点があったのか。ラスト10ページで明かされる驚愕の真相。「合法的殺人」に仕組まれたトリック。-面白く読めた。
★1 - コメント(0) - 2015年4月7日

よっぽど細かく取材したのを漏れなく伝えたいのか、説明クサイ文が多いのと、 無駄に航空機の説明が入るのは興醒めですが、 ストーリーは面白かった。
★5 - コメント(0) - 2015年2月9日

誘拐殺人事件で死刑判決を受けた男が冤罪かも。事件を調べ直す弁護士と記者のお話。色んな事件と人物が交錯しているのと、この作家さんの文章の癖なのか、読み進めるのに非常に苦労した。タイトルから自分の好みに違いないと思ったものの、もやもやしたまま読了。残念。
★24 - コメント(0) - 2015年1月30日

冒頭の死刑執行の場面が秀逸。「13階段」を思い出しました。
★1 - コメント(0) - 2015年1月19日

タイトルをみて、勝手に身構えていたので、思ったより重く感じませんでした。警察の作業への立会い方とか、報道の内容とか、実際可能なのか、ちょっと信じ難かったりもしましたし、『工作』の過程も『これは無理では??』と思うこともありましたが、2転3転する展開は大変先が気になりました。
★12 - コメント(0) - 2015年1月2日

読みやすく面白くもあったが最後の最後まで犯罪に都合よすぎる完璧なシュチュエーションてどうかなあと思う。 小説だから当たり前か、、、でもなあ。
★3 - コメント(0) - 2014年12月16日

★3 モヤモヤしながら読み進み最後はそれなりの納得感。う〜ん、イマイチかな。絞首刑のリアルな描写には驚いた。
★14 - コメント(0) - 2014年9月17日

なんかもう何を信じて良いのやら??人間はうそをつくけれど、警察なら弁護士なら死刑囚なら嘘はやめてほしいです。いやぁ疲れた。
★8 - コメント(1) - 2014年9月3日

登場人物の多さか、物語が並行してるからか、はたまた言い回しのせいか、若干読み進めにくかった所もあったけど、どんでん返しが面白かった。
★4 - コメント(0) - 2014年8月10日

なかなか 進展がなく読むのに苦労した。後半テンポアップしたが アップし過ぎて深みがなくなった。冤罪…?ちょと違う。 いい題材だとおもうが…
★3 - コメント(0) - 2014年8月10日

死刑判決を受けた男は冤罪?と、事件を調べ直す女弁護士と記者の男。複数の事件が絡み合うため、誰が主軸の話なのか終盤まで入り込めなかった。ラストのどんでん返しはミステリーならではの「やっぱりコイツうさんくさかったんだ!」でスッキリ。警察の隠蔽や死刑囚になってもウソをつく人間たちに、命の重さってなんだろうと考えさせられた。
★18 - コメント(0) - 2014年8月6日

初・作家さん。いろんな事件といろんな人物が出てくるので、読みにくく感じる部分はあったが、まあまあ楽しめた。この人きっと何かあるぞ!と思う人がやっぱり何かあったり、最後はイマイチしっくり来なかったが、好きなテーマではある。
★32 - コメント(0) - 2014年8月1日

過去の冤罪事件がどのように作られていったのか!本作を読んで背筋が凍る思いがした。先日は痴漢男性の逆転無罪が報じられたばかりだが、一市民の人権のためにも「取調べの可視化」が喫緊の課題であろう。という終わり方かなと思っていたが、最後は意外な結末に。良きにつけ悪しきにつけ本題の示唆するテーマから少しそれてしまった感じがした。
★5 - コメント(0) - 2014年7月21日

なんか今一つすっきりしないまま読了。
★7 - コメント(0) - 2014年7月15日

通信社の記者が、ある死刑囚が冤罪ではないかと調査する話。 前半は、いろんな事件がごっちゃに語られていて読みづらかった。恩田の妻も中途半端な登場の仕方で、何が物語に関係するのかわからず、ただ漫然と読んでいた。女性弁護士が登場するたびに不快になったり、恩田自身の不祥事とか、話に関係あるの?と、中盤はかなりモヤモヤしてた。 …でも、そういうことか!ラストへ向けての布石だったんだ!うまく騙された。 読みごたえのある骨太な作品だった。ただ、美樹の話の代わりに、櫻木の説明をもっとしてほしかった。
★18 - コメント(0) - 2014年6月28日

想像しょぉったよりも読みやすかったのぉ。内容的にゃぁ可もなく不可もなくっちゅうところじゃろぉか。じゃが、拘置所や絞首刑の様子は、げにリアルに描かれとるんじゃ。(広島弁で)
★3 - コメント(0) - 2014年6月13日

怖かった。冤罪なんじゃないかと、信じていたのに最後でネタばらしが始まると、え?え?って感じでした。どこまで、人の言うことを信じればいいのだろう
★4 - コメント(0) - 2014年5月8日

何かスッキリしないが何となく解決した、と思わせておいて最後に大ドンデン返し。死刑の描写があまりにリアルでちょっと気分はよくないが、ストーリーはフィクションとして秀逸だと思う。
★4 - コメント(0) - 2014年4月12日

少し前に二時間ドラマ化されていたのを観て、原作にも興味が湧き、図書館で借りました。冤罪がどうやって作り上げられていくのか、がリアリティーありました。実際にありそうで。警察もそうですが、しがらみや焦り…そんな色んな内情が冤罪を生んでいるのかも。それにしても、影ボス…娘さんの為とはいえ、そのやり方はどうなんだろう…。
★9 - コメント(0) - 2014年3月22日

初めての作家さん。いろんな場面に飛び飛びになるので、登場人物の把握に時間がかかった。話の内容を理解するのにも時間がかかってしまった。ラストは一気に読めたけど、、、想像していたラストではあったかな。
★2 - コメント(0) - 2014年3月19日

ウダウダと長く長く続いたストーリーがラスト20ページで パタパタと真相が明らかになって、もう驚愕!怖い。 そういえば、名簿を横流しの件、 死刑執行を早めたい下品な陰謀、 短歌をどうしても書かせたく、その記録もどうしても残したかった件。 のどから手が出るくらい欲しかった答えが全部明らかに! はー!!!なるほど。奥が深い。 で、死人に口なし作戦の目的達成とは。スゴイ! こんなところまでつながってるなんて、すごい!すごすぎる!
★11 - コメント(0) - 2014年2月11日

緒川怜さん初読み。まるでルポルタージュを読んでいるようなリアリティを感じるのだが、死刑執行の詳細な描写には少々気分が・・・。ストーリーは最後まで飽きることなく、大変楽しめました。
★16 - コメント(0) - 2014年2月7日

前半はなかなか話が乗ってこないが、後半はスピーディーに話が展開して面白かったです
★1 - コメント(0) - 2014年2月4日

相性の問題なのか、とても読みづらくページが遅々として進まない。一体この話はどこに向かっているのだろうと前半は方向性を見失いそうだったが、結果的には満足のいく内容だった。ミステリーの醍醐味は二転三転する、読者を裏切るストーリーにある。序盤の意味不明な記述が最後に意味を成し、頭の中で一本の線に繋がる快感。よく出来た作品だと思う。現実にこんな捜査が行われたら、こんな弁護士がいたらたまったものではないが、案外あるかもしれないと思わせる筆力だ。
★40 - コメント(0) - 2014年2月2日

冤罪死刑の 評価:96 感想・レビュー:117
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