我がヒーローのための絶対悪 3 (ガガガ文庫)

我がヒーローのための絶対悪 3巻の感想・レビュー(47)

「我はアルケマルス……我は忘れぬ……我は許さぬ……我の来るのを震えて待て……」正義に迷いを抱くミア、悪に堕ち続けた武尊。二人の白き正義と黒き悪の戦いがついに終幕を迎える最終巻。最初から武尊はたったひとつのことを願っていた。ミアを守るために、ミアを解放するために、ミアを救うために。まさにミアのためだけを想ってきた。それを揺らがず最後まで貫き通す姿にはとても心が打たれました。この結末は彼らがもたらした結果だとしてもあの彼ならきっとこう言うのでしょう。"我が闘争に一片の悔いなし"と…。星4つ【⭐️⭐️⭐️⭐️】
★55 - コメント(0) - 2016年12月28日

正義に囚われた幼馴染を救うために自らが悪になり幼馴染を救うダークヒーロー物語最終巻。最初から最後まで主人公が信念を貫いたのがすごく良かった。ラストもこれ以上ないくらいの綺麗な終わり方で非常に満足です。次回作も楽しみです。
★14 - コメント(0) - 2016年11月16日

読了。面白かった。初志貫徹、主人公がああなるのも致し方なし。よいエンドでした。
★1 - コメント(0) - 2016年8月28日

ミネルヴァたちによってACMシステムとヘルヴェノム卿のスーツを破壊された武尊。生き延びた武尊だったが、イカルガの反乱により逃亡を余儀なくされる。街で怪人に襲われる武尊と花音を救うべく駆けつけたミアは、素顔のまま怪人を撃破、二人を救出した。武尊の制止を振り切り、強化態を超えた、ミアであることを捨てた究極のガイムーンへと変身する。ミアを止めるべく、武尊もまた“我がヒーローのための絶対悪“への変身を決意。決戦の果てにミアは今まで戦ってきた、たった今戦っている相手の正体、そして真意を知る。二人の闘争に幕が下りた。
★1 - コメント(3) - 2016年8月7日

正義という概念に縛られた幼馴染を助けるために絶対悪という概念にまで昇華してしまった少年の話。 全体的に巻きに巻きまくっていて足早な分、各キャラごとにおける良き闘争のために物語を駆け抜けていった具合がすさまじく、最後の展開まで目が離せないまま終わってしまった。 武尊とミアの川辺での会話があったからこそ、最終シーンの神社での出来事が生きてくるしで、色々と泣いてしまった。 三部作でまとまっているお話でとても面白かったです。
- コメント(0) - 2016年6月26日

正義とは?悪とは?ヒーローの呪縛を解く物語の最終巻。最後まで決してブレず、ただミアを救うためだけに戦う武尊の姿がカッコ良かった。3巻で終わりなのは少し寂しいがとても良い作品に出会えてよかった。ミアにはこれから先幸せに生きていてほしい。
- コメント(0) - 2016年6月12日

幼馴染を正義の味方という呪縛から解放する為に戦う少年の物語も今回で最終巻。思いを寄せる少女の為に文字通り全てを投げ打ってまで助け出す姿は格好良かった。ただ結末がどうしてもあんな風になってしまうので他に道はあったのではないのかと考えてはしまう。
★11 - コメント(0) - 2016年6月8日

想いを寄せる幼馴染を、正義の味方という呪縛から救うために駆け抜けたひとりの少年の物語。たったひとつの大切な物のために、それ以外の全てを犠牲にする事もいとわず散っていった少年の物語。揺らがずブレずに貫かれた行動は格好よく、物語も綺麗にまとまっている。花音さんもヒロイン力たっぷりだったが、悲恋に終わったか。もう少しシリーズが続いていれば、色々あったかも。ちょっと詰め込みが過ぎた感もあるが、上出来な終わり方かと。
- コメント(0) - 2016年5月23日

シリーズ最終巻。最後までちゃんと理由を持って行動を続けた武尊がカッコ良かった。最終巻だけあって展開がなかなかハードなのも良かったかも。ただ今回にかなり詰め込んだ雰囲気があったのでどうせならもう少し続けて欲しかったけれど。楽しかったシリーズなので次回作も楽しみ。
★9 - コメント(0) - 2016年5月20日

最後の方は涙が止まらなかった。自分の好みにガッチリ合った作品だった。やはり実写化すべき!
★3 - コメント(0) - 2016年5月20日

大団円ではないかもしれないが、すべてのキャラクターが皆自分の「良き闘争」のために戦い、そして多数が死んでいった物語だった。素晴らしき最終巻。正義と悪とは何か、正義の裏はすべてが悪なのかなどいろいろ読みながら考えた。武尊は本当に、ミアという少女のためだけに戦ったのだなと思わされた。個人的にメットオフが大好きなので終盤ガイムーンがメットオフでとてもうれしい。やっぱりメットオフは滾る。
★7 - コメント(0) - 2016年5月18日

好きなもの詰め込んだわりに 出来上がっていたと思います。わかりきっていたエンディングだけど こういうラブラブ?展開大好き。本当に良かった
★1 - コメント(0) - 2016年5月17日

最後まで自分の信念を貫いた武尊がカッコよかった。操り人形みたいに縛られてたミアを見事に救って綺麗に完結。これ以上無い終わり方で続いてほしいとすら思わなかった。次回作楽しみにしてます。
★9 - コメント(1) - 2016年5月5日

途中メインキャラが何人も死んで行ったので急ぎ足の纏めになるのかと不安になったがこれ以上ない位ラストで綺麗な結末だった。感無量である
★3 - コメント(0) - 2016年5月4日

最後まで幼馴染みのために悪を貫き通したその姿は素晴らしかった。桜井さんが可哀想すぎるけど、この作品にこれ以外の結末はありえないと思えるいい終わり方だった……。
★3 - コメント(0) - 2016年5月4日

4E
すべてを捨てて遂に救いだした天羽ミアという一人の少女の姿。ここまで貫き通した沖名武尊の精神と生きざまに敬意を覚えます。自分のなかに、二人の日々がずっと続いてほしいという思いがありましが、彼らが紡いだ物語の前に、的はずれもいいところでした。もしかすれば、別の方法もあったのかもしれませんが、果てなき闘争の末に待っていたのがこの結末で、本当によかったと思えます。同時に正義と悪、ヒーローとその敵に何を以て境界を引くのか、人の心理の不明瞭な部分、深く考えさせられるテーマでこの話を書ききった作者さんに尊敬します。
★5 - コメント(1) - 2016年5月2日

らしいラストで良かった。
★7 - コメント(0) - 2016年4月30日

3巻で完結ときいて不安を感じたけれど杞憂だった。素晴らしい最終巻。武尊の闘争は混迷を極め悲壮感に胸が苦しくなったけれど、徹底的に初志を貫徹した彼の生き様に尊敬すら覚える。引き際も潔く、喪失感に泣きそうになりながらも不思議と穏やかな気持ちで読み終わることができた。ミアの最後の言葉は涙腺にきたけど。本当に良いピカレスクロマンだった。次回作もとても楽しみ
★6 - コメント(0) - 2016年4月30日

やり遂げちまった……。大逆転劇で自分の願いを成し遂げた主人公の姿は、普通のヒーローものなら最高潮に盛り上がるところで、賞賛の言葉をかけるところなんだろうけど、この戦いでは涙しか出てこない。武尊には「バカヤロー!」という言葉しか浮かばない。「正義とは悪とは何か」「幸せとは何か」を問い続けたダークヒーローの物語。文句なしに感情を揺さぶられる素晴らしい作品だった。
★3 - コメント(0) - 2016年4月23日

幼馴染を正義の呪縛から解放する為に戦うダークヒーロー物語の最終巻。絶対悪として君臨する武尊が、ミアをガイムーンから解放する為の最後の戦いに挑む話。あぁ、なんとまぁ凄まじい物語なんやろう。幼馴染を救う為だけに絶対悪の道を歩み、一度はその力を失いながらもただひたすらミアの為だけに突き進む武尊の姿は本当に素晴らしく、その結末は何よりも強烈に心に残りました。こんなの涙無しでは読めませんわ。自分の望む結末では無かったけど、この作品に相応しい終わり方だったと思います。心を揺さぶる熱量に溢れた物語でした。
★33 - コメント(0) - 2016年4月20日

二代目ヘルヴェノム卿となり半年が経過し、名実ともに怪人たちを束ねる絶対悪となっていた武尊。幼馴染のミアをガイムーンの呪縛から解き放つために戦い続けたその結末を描く第三弾。目的のために手を汚し続けた武尊と、思いと「正義を行使する」マインドセットとのズレに悩むミア。一度はヘルヴェノム卿としての機能を完全に失った武尊が、ミアとしての自我を失いつつあったガイムーンを止めるために再び立ち向かうその姿は、容易には決められない正義とは何か、そしてそれぞれの良き闘争という難しい状況の中で、とても心に響くものがありました。
★24 - コメント(0) - 2016年4月19日

今読んでいるみんな最新5件(3)

06/08:アウル
05/03:ツバサ

積読中のみんな最新5件(7)

11/03:よちたか
05/24:しま
05/04:八岐
04/30:disktnk

読みたいと思ったみんな最新5件(11)

04/25:かがや
04/20:estuary
04/12:まつ
我がヒーローのための絶対悪 3巻の 評価:89 感想・レビュー:21
ログイン新規登録(無料)