文鳥・夢十夜 (新潮文庫)

文鳥・夢十夜 (新潮文庫)
あらすじ・内容
人に勧められて飼い始めた可憐な文鳥が家人のちょっとした不注意からあっけなく死んでしまうまでを淡々とした筆致で描き、著者の孤独な心持をにじませた名作『文鳥』、意識の内部に深くわだかまる恐怖・不安・虚無などの感情を正面から凝視し、〈裏切られた期待〉〈人間的意志の無力感〉を無気味な雰囲気を漂わせつつ描き出した『夢十夜』ほか、『思い出す事など』『永日小品』等全7編。

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文鳥・夢十夜の感想・レビュー(2563)

恥ずかしながら、漱石は、学生時代に教科書で『こころ』を読んだだけ。『眠れなくなる夢十夜』(漱石の『夢十夜』にインスパイアされた現代の作家さんのアンソロジー)を読んで、やっぱり原本を読まねばとチャレンジ。昔の文体なので、ゆっくり言葉を味わいながら読みました。漱石の日常がわかり、ロンドンの話も興味深いです。生死の境をさまようような経験をすると、価値観が変わりますね。漱石が、命は助かったけど、まだ身体が快復してない時に、病気の経過と気持ちを書き留めておきたいと思うのは、いかにも作家さんらしいです。
★6 - コメント(0) - 3月22日

人に勧められて読んだ。多分著者の作品は2作目読了。 思い出す事などまでは何と言うか「暗い性格」とか思って読んでいた。大病をしてから文章に変化が現れたように思う。
★5 - コメント(0) - 3月18日

十の幻想的な夢を綴った「夢十夜」が唸りたくなるほど好き。夏目漱石がこんな作品を書いているなんて知らなかった。時間を置いてまた読みたい。イギリスでの留学体験などを書いた「永日小品」も良かった。有名すぎてあまり読めていないのでこれを機にいろいろ読んでいきたい。
★19 - コメント(0) - 3月17日

久しぶりに夏目漱石を読みました。私は夢十夜が好きです。一つ一つの夢が幻想的でとても面白かった。久しぶりに読むと、とても新鮮だった。何度読んでもおもしろい作品だと思う。
★14 - コメント(0) - 3月16日

漱石の文体がやはり好きです。リズム感が天才的。 夢十夜は何度読んだかわからないくらい読み返しました。総じて1夜、2夜、6夜、10夜などが好みですが、読んだ時の心理や状況で印象に残る話が変わるのが面白い。
★5 - コメント(0) - 3月11日

夏目漱石『夢十夜・文鳥』. いろんな夢を面白く読んだ. 文鳥も纏まってて良かった. 『思い出すことなど』を読みたい. ドストエフスキーがチラと出ると聞いて.
★8 - コメント(0) - 3月9日

文章はわりとポップだと思う。「文鳥は忘れた。」でめちゃくちゃ笑った。夢十夜の儚さは、ものすごい。とりとめのない感じと一語一語の、水が滴るような、的確な、濡れた感覚。表現力の世界。
★6 - コメント(0) - 3月3日

『文鳥』『夢十夜』は美しく、やはり漱石の文体が好きだなぁと思う。リズムかしら?『永日小品』は在ロンドンの話も含め多様な短編集だ。今回初めて読んだ『思い出す事など』は、修善寺の大患の頃について、生死の間にいた日々を執拗に回想する。明治の博識な文豪が、周りにもう死ぬ、と思われている間、ドストエフスキーの死に直面した時の話を思い出したりしている。この臨死体験というのは、全く個人的な主観的なもの、と想像するのだが、詳しく語るのはそれを解明して伝えたい思いがあるのか。漱石は、さぞ手のかかる患者だったことだろう。
★66 - コメント(0) - 3月2日

人に勧められて飼い始めた可憐な文鳥が家人のちょっとした不注意からあっけなく死んでしまうまでを淡々とした筆致で描き、著者の孤独な心持をにじませた名作『文鳥』、意識の内部に深くわだかまる恐怖・不安・虚無などの感情を正面から凝視し、〈裏切られた期待〉〈人間的意志の無力感〉を無気味な雰囲気を漂わせつつ描き出した『夢十夜』ほか、『思い出す事など』『永日小品』等全7編、と思わずコピペ。やっぱり『夢十夜』は第三夜が一番好き。
★9 - コメント(0) - 3月1日

私には早すぎたみたいだ…。純文学は深い深過ぎる!!好きな話は文鳥、思い出すことなど、です。またリベンジしたい( *˙ω˙*)و グッ!
★7 - コメント(0) - 2月26日

表題作「文鳥」からは漱石の女性事情を垣間見ました。端整な文体から儚い文鳥を描いた当作や一味変わった怪談である「夢十夜」は漱石の中では比較的親しみやすいものであるため、何方が読まれても楽しめるかと思います。その他「永日小品」からは漱石の日常における思想や暮らしを受け取りました。夏目漱石のファンであると公言するのであれば、回数をもって読んでおく事が必須と思われました。
★4 - コメント(0) - 2月20日

短編集。「夢十夜」は中学生の時以来の再読。わかりやすく幻想的で、やはり面白かった。他、「文鳥」や「手紙」など、小粒ながら印象的な作品もありますが、一番よかったのは、「思い出す事など」。病の床につき、死を意識しつつある彼の心の動きを、(不謹慎ながら)大変面白く読みました。やっぱり漱石は、とても読みやすいですねぇ。
- コメント(0) - 2月14日

夢十夜で夢の意味がわからなかったのもあるけどいつか分かるかな?意味がわかる本ばかり読んでも面白くないし。夢十夜以外の短編も夢か現かというようなものが多かった。涼しい顔で語られる奇想天外な話を聞いたような心地がしている。又吉のエッセイと同じ匂いがするので(煙に巻かれる感じ)、又吉がやっぱり漱石好きなんだなと思った。
★66 - コメント(0) - 2月11日

「思い出す事など」を読んでいると先生と僕のキャラが脳内変換されるのでスルスルと読めてしまう。夢十夜はコミック版購入に合わせて読む。長編とはまた違う趣きが面白い。
★12 - コメント(0) - 2月11日

すごく面白い!新潮文庫の漱石生誕150年企画、今日がその150年目ということで、夏目漱石委員会が選んだ漱石作品1位の本作を読書。全作品とも好きですが、お気に入りはなんといっても『思い出す事など』です。修善寺の大患を振り返っての本編。心にくる言葉がたくさんありました。死に近づいた体験が文章に成っている奇跡がなんとも言い難いです。
★19 - コメント(0) - 2月9日

再読必至。
★3 - コメント(0) - 2月5日

(鈴木)三重吉に勧められて飼い始めた可愛い文鳥を、面倒も見ずにあっさり死なせてしまうまでを淡々と綴った『文鳥』では、文壇仲間には慕われていたものの、癇癪持ちで身内には理不尽に当たり散らした漱石の姿が正直に描かれます。「自分はそっと書斎へ帰って淋しくペンを紙の上に走らしていた。縁側では文鳥がちちと鳴く。折々は千代々々とも鳴く。外では木枯らしが吹いていた。」仕事場である「伽藍の様な書斎」には、愛しいものでも決して寄せ付けず、そのくせ「淋しい」を連発する偏屈な文筆家としての漱石を知ることができる佳品です。
★48 - コメント(1) - 1月21日

子供の頃インコを飼っていて漱石と全く同じ経験をしているのでなんとも言えない気持ちになる。ここにあるのは淡々と綴られる漱石やその周りの人々の日常だ。普通だったら気に留めない微妙な心の綾を飾り立てることもなく正直に書き連ねるこれらの文章に何故こんなにも惹きつけられるのだろう。哀しみ、寂しさ、生真面目さ、ユーモア、挫折感、後悔など様々な心情が滲み出ていてそれが面白い。
★20 - コメント(0) - 1月21日

「思い出すことなど」は夏目漱石が胃潰瘍で死にかけた際の療養中の日々のことがとても静かな文体で綴られている。内容は、死を間近に感じた人間が書きそうな、いかにも素朴なものなのだが、それに漱石独特のユーモアが組み込まれていて面白い。「夢十夜」も相変わらず訳わかんないけどとても好きな作品ですね。
★6 - コメント(0) - 1月16日

今回は「文鳥」のみの感想。漱石41歳の作品である。この頃、漱石は『虞美人草』の執筆をはじめており(作中で執筆中の小説はこれかと思われる)、いよいよ職業作家になろうとしていた。作中には「赤い鳥」の鈴木三重吉や小宮豊隆も登場し、漱石の周囲に一種の文学サークルのようなものができつつあったことをもうかがわせる。そうした経緯で飼育することになった文鳥だが、漱石の文鳥に対する観察の細やかさとともに、文鳥の世話を怠り、挙句に死なせてしまったばかりか、その責任を転嫁する自分自身を見つめる冷徹な目がそこにはあるようだ。
★376 - コメント(1) - 1月10日

今年は漱石を読みたいと思いこれを手に取り、気持ちが固まりました。『文鳥』『夢十夜』なんともいえない幽玄な世界。解りにくさを越えて心奪われる。『思い出す事など』病床で初めて気付く他人の優しさが漱石自身の体験を通してしみじみと伝わる。全ての作品に言葉の深さ、面白さ、世界の奥行きを感じた。
★35 - コメント(4) - 1月6日

再読です。
★2 - コメント(0) - 2016年12月29日

☆☆☆★ 「文鳥」はしみじみとした小品。生き残るものがたてる音と死にゆくものに対して立てる音の対比が強い印象を残す「変な音」、借金と結婚との関係性が妙な味わいを醸している「手紙」が良かった。「夢十夜」は既読。「永日小品」「思い出す事など」は難解な面もあるが美文を堪能できた。他、「ケーベル先生」。
★36 - コメント(0) - 2016年12月29日

2016.12.27(2015.10.14)(つづき2)夏目漱石著。  12/17  (P029)  双方とも社交を離れて勘破しあうのです。  あなたの方でもふに落ちないことがあったら切り込んでいらっしゃい。  私が決して怒るはずはないのです。  十二.  私は、すべての人を毎日、恥をかくために生まれてきたようなものだと思っているのです。  一番不快だったのは、播州の坂越(さこし)にいる岩崎という人であった。  いつの場合でも、「失敬申し候へども」で始まる手紙の男。  さんざん。 
★48 - コメント(1) - 2016年12月27日

「こんな夢を見た」の書き出しで始まる10の夢物語『夢十夜』。特に第一夜の幻想的な夢物語が印象に残る。今年は偶然にも漱石没後100年目。「百年、私の墓の傍らに坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」のセリフにドキっとした。正に「百年はもう来ていたんだな」である。全てがゾクッとする不思議な余韻の漂う夢物語だった。同じく表題作の『文鳥』も漱石の寂しさを感じ取れるものだった。文鳥の千代々々と鳴き首を傾げる姿がとても可愛く、その姿をやたらと「昔紫の帯上でいたずらをした女」と比べる漱石がちょっと微笑ましい。
★77 - コメント(3) - 2016年12月27日

『文鳥』は、まるで可愛い文鳥が目の前にいるような表現の短編。主人公は文鳥に昔好きだった美しい女性を重ねて見る。だが結局、文鳥も女性も彼になつかなかった。その原因は、主人公に文鳥を世話した三重吉の冷たい言葉が暗示。自分勝手な愛情か。『夢十夜』は、超現実的な短い十の夢。おとぎ話や落語のような夢もあるが、やはり怖い夢が多い。時間に追われ焦る夢、過去の罪に脅かされる夢、水中に引き込まれそうな夢、高い所から落ちる夢、見えないはずのものが見える夢など。特に第七夜の「海に飛び込んだ瞬間に悟る無限の後悔と恐怖」が鮮烈。
★28 - コメント(0) - 2016年12月25日

漱石没後100年に当たる2016年も残り僅かということで手にした本書。小品と呼ばれる短編ともエッセイともいえる独自のジャンルが集中して収録されています。表題作の『文鳥』における鳥の描写は素晴らしく、昔セキセイインコを飼っていた身といたしましては「そうそう、そういう動きするよね」と一々頷けました。ただ、漱石先生、生き物の飼い主としてはけしからんわけで、鳥籠倒れたら元に戻すぐらいしろよ、と。『思い出すことなど』は所謂修善寺の大患時のエピソードが詳細に記されており、先生の死生観はここでもやもやと形作られた模様。
★8 - コメント(0) - 2016年12月25日

‪NHKドラマ『夏目漱石の妻』では癇癪持ちで傲慢な漱石と妻との文鳥にまつわるエピソードが印象的でした。漱石が愛でる文鳥に、想いを寄せていた女性を投影させていると知った妻が、出版前の『文鳥』の原稿を盗み読むのでした。『夢十夜』「こんな夢をみた。」から始まる10話の掌編。まさに夢と思える幻想と断片。夏目漱石は『我輩は〜』『坊ちゃん』くらいしか読んだ覚えがないのだけれど、こんな短編・掌編もあるんですね。‬
★11 - コメント(0) - 2016年12月24日

「文鳥」の、飼っている文鳥に昔の女の面影を見る、というのが、男性的な視点だと感じた。千代千代と鳴く文鳥が可憐で、静かな死がただただ切ない。「夢十夜」は、第一夜の幻想的な美しさに酔わされた。百年待っていてください、と言いおいて死んだ女を、ひたすら待ち続ける男。頭上を東から西へ幾度も過ぎる赤い日、真白な百合の花びらへの接吻、などその精緻な描写により、情景をありありと思い描く事が出来る。
★7 - コメント(0) - 2016年12月23日

エッセイ的な小説短編集。表題作よりも、「思い出す事など」が興味深かった。修善寺温泉で30分の仮死状態に陥った後の漱石の所感。寝返りを打とうとして吐血した記憶が、その30分を飛び越えて、枕元の金盥の鮮血を認めた時に「一分の隙もなく連続」していたそうだ。いわゆる三途の川も死後の花畑も見ていない。また、その後の日々も綴られており、たとえばドストイェフスキーの癲癇後の恍惚状態や処刑の刑壇に上った時の表情を想像したりしている。いったん死んだ(本人の自覚はない)人間の、どんなことを思ったり考えたりするのかが興味深い。
★33 - コメント(0) - 2016年12月14日

『文鳥・夢十夜』読了。ひさしぶりの夏目漱石。「文鳥」が好きで読み返したくなって開いたのだが、どうやら以前読んだのは新潮文庫版ではなかったらしく、初読のものもあった。「思い出す事など」がしみじみと染みた。漱石の文章を読むといつも聴こえるさらさらと川が流れる音が、強かったように思う。
★15 - コメント(0) - 2016年12月10日

漱石は漢詩もやっていたからか、短編だと一文の情報量が増え、濃密な感じになる。「文鳥」は友人に勧められて飼うことになったものの、世話を怠り、結局死んでしまうのだが、文鳥の仕草は飼った者にしか分からぬ子細な表現。夢十夜は、何故脈絡のない夢の話を読まねばならないのかとも感じたりもするが、なかなかの寝覚めの悪そうな嫌な夢。短編はどれも文の並びがきれいだけど、つかみどころのないふわふわした感じ。それでいてどこを切り取っても本質が散りばめられているようで、妙に気になる気の抜けない一冊でした。
★46 - コメント(0) - 2016年12月10日

漱石忌に。本棚にあっておそらく最も手に取る頻度の高い本は間違いなくこれだろう。なぜかふいに読みたい思いがぷかりと浮かび上がり、その泡のような心の求めにひととき身を委ねる読書。今回は大好きでもう何度も読んでいる『夢十夜』ではなく、『永日小品』を。収録の二十五ばかりの掌篇は、自由な筆で描かれる。美しく、端正に、無駄のないその文脈。心情の中に景色を描くのでない、風景画の中に叙情を描く。見馴れた日常の中に深淵と幻想を覗く。『暖かい夢』と『印象』が大好きで、タブッキは漱石を読んでいたのではなんて妄想をして悦に入る。
★173 - コメント(1) - 2016年12月10日

漱石忌に。没後100年。久しぶりに「文鳥」を。美しい。何度も読んだのに、こうもため息が出てしまうとは。文鳥が思い起こさせる「昔、紫の帯上げでいたずらした女」。私を見ているのは文鳥なのか女なのか。甦ってきた記憶は痺れるように甘い。幻となって女が現れてきそうだ。何かがふっと昔のことを思い出させたから、もうそれっきりそれを見もしなくなるという経験が私にもある。怖いのは、その思い出が私を飲み込んでしまうこと。そうなる前に目の前のその要因を消してしまわなければならない。逃げるようなその弱さを責めてほしい。
★62 - コメント(0) - 2016年12月9日

今日は漱石忌。百年の節目を迎えたからというミーハーな理由で既読であるはずの本書に挑んだのだが、私が漱石の亡くなった年齢を意識したからか殊の外身に沁みる読書になってしまった。ひと口で言えば、漱石の死生観に己のそれを重ね合わせてしまったのだ。「夢十夜」だけを目当てに読んだようなものなのだが、「文鳥」「永日小品」「思い出す事など」なども面白い。何処が面白いのか若い頃はちっとも分からず読んだ気になっていたことを恥じると同時に、やはり私の今の年齢こそ漱石を読むに相応しいのではないかと書くと怠慢を正当化しているかな?
★27 - コメント(0) - 2016年12月9日

生と死が表裏一体に詰まった傑作。「猫の墓」の猫の死の直前の様子の情景が目蓋に浮かんで切なかった。
★7 - コメント(0) - 2016年12月8日

夏目漱石は、小説はそこそこ読んでいるけど、随筆、エッセイは初めて。「修善寺大患」で生死をさまよった思い出を綴った「思い出すことなど」が中々に面白かった。
★31 - コメント(0) - 2016年12月7日

読み終わった二日後が漱石忌だった。知らなかった。そして阪大の研究チームが作ったアンドロイドのニュース。孫の声で夢十夜の朗読。なんか神ってるよぉ。
★4 - コメント(0) - 2016年12月7日

寝る間に見る夢は現実ではないのに、目が醒めてなお夢の中にいるような気がする時がある。現実と非現実。しかしその境目は微妙だ。現実とは僕にとっての現実で、僕が見る世界が彼や彼女が見る世界と同じであるとは限らない。大切な人の気持ちも分からないのにどうして自分が見る世界を現実と言い切れるだろう。漱石が十夜見る夢はどれも怖い。背に負った幼な子の目が潰れていたり大人の声色でもう直ぐ重くなるよと呟いたり。だが本当に怖いのは、夢を見る自分は誰かと問われた時だ。僕の存在は僕の世界に拠っている。現実かどうか定かでない世界に。
★46 - コメント(0) - 2016年12月5日

「夢十夜」第一夜の死んでいく女とのやりとり、百年後に会うという幻想的な夢に引き込まれた。
★6 - コメント(0) - 2016年12月3日

文鳥・夢十夜の 評価:92 感想・レビュー:569
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