図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)

図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)
あらすじ・内容
大人たちに勇気がないのなら、あたしが王になる! 12歳の少女が国を統べることは叶うのか。シリーズで大人気の珠晶が、いよいよ登場! 《完全版》「十二国記」Episode6

国を統(す)べるのは、あたししかいない! 恭国(きょうこく)は先王が斃(たお)れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔まで徘徊(はいかい)していた。首都連檣(れんしょう)に住む少女珠晶(しゅしょう)は豪商の父のもと、なに不自由ない暮らしを与えられ、闊達な娘に育つ。だが、混迷深まる国を憂える珠晶はついに決断する。「大人が行かないのなら、あたしが蓬山(ほうざん)を目指す」と――12歳の少女は、神獣麒麟により王として選ばれるのか。

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図南の翼 十二国記の感想・レビュー(2852)

十二国記、エピソード6。 初めて読む十二国記シリーズ。疾風な作品、さあ他も読みたくなります。
★4 - コメント(0) - 2月23日

十二国でいちばん好き。ってひと多いんじゃないかな。
★1 - コメント(0) - 2月22日

12歳。小学6年生。こんな賢く素直で自分の不義を認められる子もそうはいないだろう。最後おずおずとした足取りながらも麒麟相手に大馬鹿者と言えるのは後にも先にもきっと珠晶だけだろうな。
★2 - コメント(0) - 2月22日

★★★★★
- コメント(0) - 2月13日

「だったら、あたしが生まれたときに、どうして来ないの、大莫大迦者っ!」笑った。
★4 - コメント(0) - 2月13日

友だちに貸していた本が返ってきたので、再読。珠晶は本当に賢くて、まっすぐな人だ…。子どもだけど、子どもだから、世界をまっすぐ見られる目を持っているのかも知れないなぁ。供麒の人柄(麒麟柄?)も素敵そうだし、これからの恭国の行く末が明るく思える。十二国記シリーズの中で、一番好きかもしれない。
★4 - コメント(0) - 2月5日

今回は王になるべく昇山を試みる恭国の12歳の少女珠晶のお話。12歳とは思えぬモノの考え方、行動力、人を引き付ける姿に魅力されました。正直前回少し出て来た印象と大分変わるくらい好きになりました。利広の正体もですが、黄海で出会う人には驚きと感動を覚えました。国を治める珠晶の活躍が見たいです。
★13 - コメント(0) - 2月2日

12歳にしては聡明で様々考えている。まだまだ幼い部分も目立ったが、それ故に吸収も早く成長していく。当たり前の事を当たり前として考えることをやめず、自ら行動する力こそ珠晶の王たる所以だと思った。
★11 - コメント(0) - 1月27日

北上次郎が解説に書いているとおり、ディスカッション・ドラマの赴きもある本作は、国産ファンタジー小説の傑作のひとつである、十二国記シリーズの第五作。更夜の登場に胸があつくなる。なんといってもラストシーンが素晴らしい。絵が頭に浮かぶよう。いまこそ、この十二国記シリーズ、再アニメ化が望まれる。
★11 - コメント(0) - 1月26日

小気味いいねえ!!!そして、「君」はそんなところにいたのか元気だったか立派になってよよよよよ(涙)(これ以上は言えない)
★5 - コメント(0) - 1月25日

商人の娘である12歳の少女が苦難の旅をする物語。少女の信念には驚かされました。
★15 - コメント(0) - 1月25日

のちの恭国の名君が昇山するまでの物語。商人の娘だった珠晶が、十二歳で「覚悟一つで」旅に出る行動力は見事。でも誰でもが真似したら、たぶん道中のどこかで騎獣だけじゃなくあらゆるものが奪われてるし、これは珠晶が王だから無事だったのか、旅に出るような珠晶だから王なのか、鶏と卵の疑問を抱いてしまう(「鵬翼」というのは、どの時点で決定されるのか…)。さておき、珠晶も犬狼真君も好きなので、読んでて気持ちいい一冊です。供麒は蓬山で女仙とどんな生活をしていたのか、想像するとにやにやします。麒麟に過剰な筋肉はいらんだろうに。
★36 - コメント(3) - 1月23日

珠晶の成長物語。もう珠晶が可愛くてしょうがない!頑丘や利広や彼女を取り巻く人々もそれぞれ魅力的で、十二国記は読み進めるごとにどんどん好きなキャラが増えていく。恭国のその後とか王になった珠晶の物語も読みたいなぁ。個人的に、珠晶が人妖と出会したあの場面は本当に怖かった…。
★9 - コメント(0) - 1月10日

記念すべき、新年1冊目!今まで読んだ十二国記のなかで一番好きかもしれない。読むのに、あまり時間がかかりませんでした。なにしろ、珠晶のキャラがたってて面白い!最後のあの一言は秀逸でした。 あと利広!彼にはおいしいところを持ってかれたなーという感じです。私としては、犬狼真君がかっこよかったです。キャラも気に入りました。私は嘘つきが好きなようです。目的がはっきりしていて登場人物も限られてるし、十二国記のなかでは、読みやすいのではないでしょうか。これで一気に珠晶のこと好きにりました!
★9 - コメント(0) - 1月4日

大馬鹿者〜の台詞が最高に素晴らしかったのは言うに及ばず(笑)また、頑丘や利広と旅をする中で珠晶が現実に直面し、反省し、後悔する姿には、自分自身もかくあらねばと思い知らされた。祥瓊に対する珠晶の振る舞いだけでは分からなかった珠晶の信念や器の大きさを感じる話だった。
- コメント(0) - 2016年12月20日

面白かった。志が高く考えることができる珠晶。利広や頑丘などの味のあるキャラも加わり物語が考えさせる内容で良かった。
★4 - コメント(0) - 2016年12月16日

再読はやっぱり宋の太子である利広目線で読みました。最後の大馬鹿者!!とビンタするシーンを楽しみにしながら読みました笑
★6 - コメント(0) - 2016年12月14日

シュショウが王になるべく宝山を目指す途上で苦難に会う。しかし目指す、王になるために。ただ、個人的にはあまり好きではなかった。シリーズはもちろん好きだが。ワクワクが足りなかったように思えた。
★6 - コメント(0) - 2016年12月11日

面白かった‼ スピード感があって、どんどん読んでしまいます。 利広、頑丘といったサブキャラがいい味出してます。奏国のお話も読んでみたいものです。
★7 - コメント(0) - 2016年12月7日

自分で考えて答えを出す人間 と 自分では考えず人からもらった答えを己のものとする人。 自分は自分でしかないけど、考え知ることはできる。 日頃から考えて答えを出す人なるべき。
★4 - コメント(0) - 2016年12月6日

面白かったので、一気に読めた。出会いや、巡り合わせが成長の糧とできるかどうかは自分次第。様々な立場に立てば見える風景は違ってくる。年齢は関係ない。
★5 - コメント(0) - 2016年11月23日

珠晶が凄く良い。王になったあとの活躍も読みたい。
★3 - コメント(0) - 2016年11月20日

表紙の絵、ぴったりでかわいい。ところで、この十二国記シリーズは未完なんだね。知らなかった。ショック。
★11 - コメント(0) - 2016年11月11日

再読。最後の水戸黄門のような展開がスカーッとする。
★2 - コメント(0) - 2016年11月10日

再読
- コメント(0) - 2016年11月10日

再読。有言実行の少女、珠晶の強さが清々しい。是非アニメ化して欲しい。更夜の登場に・・・ジーン。
★6 - コメント(0) - 2016年11月6日

アニメ化しないかな。登極後の話をぜひ読みたい。
★13 - コメント(0) - 2016年11月5日

★★★★☆(4.0)
- コメント(0) - 2016年11月4日

昇山する為に知恵を尽くし勇気でもって旅をしようとする珠晶の姿がかっこいい。
★2 - コメント(0) - 2016年10月25日

俗な言い方をすると、珠晶が正統派ツンデレロリでひたすらかわいかった。 彼女のいいところは、自分が正しいと思った道をただひたすらにすすむけれどそれが間違えだったときは素直に認められるところだと思う。 そして周りの人のことを考えようとしていて、とても優しいのがいい。 最後に麒麟にビンタするところは、彼女らしくて思わず笑ってしまった。 運命や王の器の話も興味深く思い、満足のいく読書体験ができたように思う。
★9 - コメント(0) - 2016年10月18日

★★★ 珠晶 頑丘 利広 犬狼真君
★1 - コメント(0) - 2016年10月14日

再読。結末がわかってるのになぜこんなに面白いんだろう。十二国記は次から次へと別の巻では描写されていないことについて掘り下げてくれるので、全く飽きがこない。すごい。 本編からちょっと逸れた部分について、声を大にして言いたいのは、東の海神西の蒼海のエピソードがここにも響いてくるのが!! とにかく何とも言えない気持ちを抱かせる。名前にまつわることで、自分が妖魔に六太の名前をつけたあの頃、まさか自分の名前が誰かの名付けに使われうるなんて、想像もしなかっただろうな。
★6 - コメント(0) - 2016年10月7日

★★★★★前回で少しだけ登場した気になる恭国の女王珠晶の、昇山の話。もちろん、前回女王として登場したのだから、結果は分かっている。それなのに、このワクワク感とハラハラ感といったら((o(´∀`)o))ワクワクそして、最後に見える珠晶の昇山の本当の理由に思わず涙!!麒麟に会った時のセリフにまた涙です.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.謎の若者利広はきっと…なんて考えてみながら読みました(まぁ、ウォーリーを探せじゃないんだから、毎回同じパターンではないですよね(;・∀・))
★44 - コメント(4) - 2016年10月3日

シリーズ6つ目?供王の話。アニメのイメージは良くなかったけど小説で一転。考え方が柔軟で筋がしっかり通ってる珠晶がかなり魅力的。シリーズで上位に入る良作◎
★1 - コメント(0) - 2016年9月30日

「風の万里~」でチラっとでてきた供王珠晶が昇山した時のお話です。12歳とは思えない理路整然とした話に歯に衣着せぬ言い方、そして自ら実行する行動力。なかなか強烈なキャラです(笑)精神的な幼さに気づき、学習し、成長する流れはやはり秀逸ですね。毎度ワクワクします。後の女王が苦難を乗り越えて成長する様は陽子とも重なりますが、それとは違う成長過程、「丕緒の鳥」もそうでしたが、様々な視点から切り込める作者の手腕に驚かされっぱなしです。犬狼真君の事は知っていたんですが、分かっていても去り際の会話は泣いてしまいました。
★7 - コメント(0) - 2016年9月25日

12歳の供王珠晶の昇山のお話。珠晶ちゃんホントに気持ちいいキャラです。ストレス無しで一気に読めました。新登場のキャラもみんな魅力的で、利広のお話なんかも読んでみたい。犬狼真君の正体にはビックリしたけど納得。そりゃ妖魔に襲われる事ないよね…次々シリーズ読んでいきたいけど、既刊が残り少なくなってきて、寂しい。早く新作お願いします!!
★12 - コメント(0) - 2016年9月21日

十二国記5作目。これは面白く、気持ちよく一気読み。12才のお嬢様による蓬山を目指す冒険活劇。「大人がグズグズするのなら、自分がまず試されてやる!」という珠晶のぶっ飛んだ想いと行動力がいい!少女ならではの思い込みは鼻につきながらも、鋭く正論ついている。やはり幼いと感じた思考の学習・成長たるや末恐ろしい(笑)物語の好転を分かって読むも、ドキドキの危機の連続は脇を固めるキャラ達の見せ処。思わぬ名前の登場にもニヤリ♪最後の「大莫迦者っ!」が心地よいこと極まりない。
★93 - コメント(10) - 2016年9月20日

一番考え方においてすごいなと思わせた巻。珠晶の行動力のすごさを実感しつつ、気持ちいい終わりにこの後を読みたい気分にさせてくれる話。これからも何回でも読みなおすんだろうな。
★15 - コメント(0) - 2016年9月19日

国の危機を私が救うのよ!なんて珠晶が言わなくてよかった。12歳の少女がそんなこと言ったらさすがに怖い。目的は気持ちよく好き勝手に生きるため、それでも国の行く末を当事者として考え、文句があるならやることやってから言おうと立ち上がる勇気は素晴らしいし、過酷な道中で学び自身の間違いを認め成長する様子が好ましかった。嬉しい再会もあり一気読みでした。
★25 - コメント(0) - 2016年9月18日

生まれてから何一つ不自由ない生活をしてきた主人公が、蓬山を目指して家を出て、床下で野宿をしたり、騎獣を盗まれたり、妖魔に襲われたり…妖魔と数メートルの距離で対峙した場面は息遣いまで聞こえてきそうな描写にドキドキしました。そんな中で頑丘や利広、季和や佇台といった様々な人の価値観に触れて、自らの責任感と葛藤して、成長して行く。個人的に珠晶と考え方が似ているせいか、共感する部分が多くて、読み終わった時は一緒に旅を終えたような達成感がありました同時に、一回りも二回りも成長した珠晶がちょっと羨ましかったり。
★11 - コメント(0) - 2016年9月18日

図南の翼 十二国記の 評価:70 感想・レビュー:843
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