ランクA病院の愉悦 (新潮文庫)

ランクA病院の愉悦 (新潮文庫)
あらすじ・内容
奇想の中に医療の未来が見える。メディカル・エンタメの鬼才が放つ、変幻自在の5篇!

とんでもない医療格差が出現した近未来の日本。売れない作家の終田千粒(ついたせんりゅう)は「ランクC病院」で銀行のATMに似たロボットの診察しか受けられない。そんな彼に「ランクA病院」潜入取材の注文が舞い込む表題作。“日本一の健康優良児”を目指す国家プロジェクトに選ばれた男の悲喜劇「健康増進モデル事業」など、奇抜な着想で医療の未来を映し出す傑作短篇集。『ガンコロリン』改題。

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ランクA病院の愉悦はこんな本です

ランクA病院の愉悦の感想・レビュー(356)

過去の海堂作品に出てきた人物がチラチラと登場する短編集。サラッと読み終わりました。
★2 - コメント(0) - 3月22日

短編集。表題作と「健康増進モデル事業」が好き。日本人働きすぎだから、皆このモデル事業の対象者に選ばれてしまえ。さすれば日本は健康大国になり、医者は相次いで廃業。これからは病気になってから必要な医療ではなく病気予防医療だ!!と私は思っている。医者は食いっぱぐれることになるがそこは政府が面倒見てよ。
★6 - コメント(0) - 3月20日

短編だった。知った名前がたくさん出てきたし。読みにくいものもあったけど。
★1 - コメント(0) - 3月14日

そういえば、医師会って何やっているか知らない。トロイカ君って、今流行りのAiの設定なのかな。笑えない。。。
★3 - コメント(0) - 2月28日

本のタイトルにもなっている「ランクA病院の愉悦」の作中に出てくるトロイカ君のような医者から診察を受けたことがあります(笑)それ故、著者あとがきにある「この作品集は絵空事ではない」に共鳴を覚えました。
★1 - コメント(0) - 2月27日

医療現場を舞台にしたコミカル小説。これまでの海堂小説とは趣が異なる。以前の作風の方が良い。
★1 - コメント(0) - 2月19日

どこかコミカルなところもあるけど、あまり入っていけなかった。海堂小説、私には合わなくなってきた。
★3 - コメント(0) - 2月17日

シニカルでいてちょっと笑える作品。海堂さんならではの着眼点だと思います。表題の作品が笑えました。
★5 - コメント(0) - 2月11日

個人的には、チームバチスタシリーズの外伝的な「被災地の空へ」とブラックジャックっぽさを感じた「ガンコロリン」が好きだった。 医療制度や行政への皮肉、不条理を集めたような短編集。面白く読めるが、その一方で「それなら、どうすればいいんだと思う?」と問われてる気もした。
★1 - コメント(0) - 2月5日

何気に初めての海堂さんかも。笑える話に仕立てつつも、どこか怖さと不気味さが垣間見える。健康でいて、死ぬときはぽっくりいく「ピンコロ」が理想だけれど、こればっかりは分からないからねぇ。まぁ、お医者様も大変なんだな。
★9 - コメント(0) - 1月27日

かるーく読める短編集。健康になるのはいいけど、監視されて、常に歩かされるのはヤダなー。薬の大発見と薬に耐性を持つ病気とのおいかけっこ。ランク分けされた病院、、わかるけど、わかるけど、やっぱり、これを笑い話としてやりきれるうちは、大丈夫だろう。
★2 - コメント(0) - 1月24日

Aya
あまりはまれなかったなぁ。笑いのツボが違うというか。(わざとはずしてるのかな?)ガンコロリンの癌患者が減ると外科医に大打撃というのを読んで、病気も経済なのだな~と。
★2 - コメント(0) - 1月23日

海堂尊さんのいつもの作品と雰囲気が違う。ランクA病院の表題作のお話は、Cランク病院では、機械が星占い程度の診断で薬を投与している。実は、Aランク病院でもそれは一緒で、オプションが豪華だというだけ。こんな恐ろしい未来が来ないことを心から祈ります。いつまでも、血の通った医療でありますように。
★6 - コメント(0) - 1月21日

医療界を皮肉った短編集。医療の世界の現実を身を持って知っている著者の作品だけに、ブラックユーモアにクスリッと笑った後、不穏な未来の予感に、背筋がスッと寒くなる。
★10 - コメント(0) - 1月20日

★★★☆☆ 70
- コメント(0) - 1月18日

「チームバチスタ」シリーズで有名な海堂尊の短編集。どれもコミカルな作品となっているが、作者あとがきにもあるように、メッセージ性の高い風刺小説となっている。いつか、この小説が笑えなくなる。作者は、医療の問題点について深刻に捉えており、警鐘を鳴らしている。僕はこの2年間で、両手で足りないくらいの数の病院にかかり、いくつもの治療を行ってきた。僕が今生きているのは、現代医療のおかげだと断言できる。ただ、僕が見てきたものとは違う現実を、この作者は知っている。この小説が、いつまでも笑い話であることを願います!
★5 - コメント(0) - 1月16日

星新一っぽさを感じさせる短編集。 その中では異色ともいえる『被災地の空へ』が特に印象に残った。 
★3 - コメント(0) - 1月13日

YH
ジェネラル主人公の短編が馴染みがある分、おっと思ったけれど、ちょっと薄いというか何かの予告編のような印象。Aランク病院は桜宮サーガでいうとどの年代に当たるんだろう?田口先生登場かと一瞬期待しつつ、肩すかしくらった感じですが、まあ、何となくこの短編集全体がテーマは興味深いけれど、ちょっとそのテーマを扱うには絶対的に枚数が足りない故に、肩すかし感・・・。
- コメント(0) - 1月8日

短編も読みやすい
★1 - コメント(0) - 1月5日

久し振りの海堂作品。これはバチスタシリーズとは違い、少しSF短編集の趣き。ガンコロリンや被災地の空は医療界の本音みたいなものが覗けた気がする。
★3 - コメント(0) - 1月4日

医療小説を読みたいと思って購入。最初に掲載されている健康モデル推進事業を読んだときは「ギャグ小説?」と思ったけど、ガンコロリンでは近未来で起きてもおかしくないと考えさせられる内容もあり、幅が広いと感じた。くだらなさすぎて電車内で思わず吹き出しそうになった件もありました。
★3 - コメント(0) - 2016年12月16日

久しぶりの海堂さんの小説。懐かしい人たちがパラパラとでてきますが、なにか物足りない次回作のキューバものが、楽しみです。
★1 - コメント(0) - 2016年12月9日

何か全体的に物足りない感じだったが、被災地の空へは、良かった。
★5 - コメント(0) - 2016年12月6日

びっくりするほどつまんなかった。海堂さんの本は今まで好きだったのにこれは外れ。まぁ初めてのガチ外れだしなー。短編が合わないのか?
★5 - コメント(0) - 2016年12月6日

K
将来の医療の懸念される部分を面白おかしく描いた5つの短編集。 ★★☆☆☆
★5 - コメント(0) - 2016年12月6日

友達から。軽い読み物を続けて読むと、ちょっと欲求不満になってきます、というのは私の勝手なわがままね。軽くさらっと読めるんだけど、それだけ。面白かったのは「緑剥樹の下で」と「被災地の空へ」。すいません、表題作はぜんぜん面白くなかった。
★8 - コメント(0) - 2016年12月1日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年11月30日

血まみれ将軍とブラックペアン渡海の短編があるので、ファンなら損をしない。且つ旧表題作の『ガンコロリン』や新表題作の『ランクA』など、悪夢的近未来医療小説としてもレベル高し。
★3 - コメント(0) - 2016年11月24日

「フィクションだが絵空事ではない」短編集。 もっと声を大にして、それぞれを長編にしてほしい。  
★3 - コメント(0) - 2016年11月21日

長編を書いてください!!
- コメント(0) - 2016年11月20日

現役の医師だけに、医療の本質を鋭くついた作品たち。未来の医療はこんなことになるかも知れないという恐れさえある。
★2 - コメント(0) - 2016年11月18日

微妙です。あとがきで作品の内容と現実社会を繋げて憂いていますが、ピンとこず、更に微妙です。
★1 - コメント(0) - 2016年11月17日

短編集でさっくり読めてしまった。。。 しかし、面白い、なんて言っちゃあ不謹慎かな? 最後の『ランクA病院の愉悦』なんかさ、ほんと背筋凍るし、さらにあとがき読むとねぇ。。。
★3 - コメント(0) - 2016年11月14日

思ってたよりもしっかりした短編もあってさらりと読めた。
★1 - コメント(0) - 2016年10月29日

医療小説家 海堂尊の短編集。星新一のショートショートを読んでるような気分になりましたが、作者曰く、現実はもっと酷く、世に知られていないだけとのこと。
★4 - コメント(0) - 2016年10月23日

AもCもやっていることは一緒なのに外見で全く違って見える。何でもそうかも。
★2 - コメント(0) - 2016年10月21日

言いたいことはわかるけど、読み物としては、微妙...海堂氏は、短編物には向いていないんじゃないかな?それぞれが、長編で読みたい話でした。
★2 - コメント(0) - 2016年10月21日

私自身、現代医療に関して思うところがありましたので、このようなブラックユーモア?は、なんだかスッキリしました。「終わりだ削除削除様」笑いました。
★2 - コメント(0) - 2016年10月16日

kaz
ガンコロリンの文庫化やった。こっちのタイトルのがいいね。やっぱり海堂さんの真骨頂は医療モノやわ。
★52 - コメント(0) - 2016年10月14日

速水先生出てたり意外とシリーズ物とつながりがあった短編集。でもやはり海堂尊は長編シリーズ物の方が面白いかな。
★2 - コメント(0) - 2016年10月13日

ランクA病院の愉悦の 評価:94 感想・レビュー:148
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