その白さえ嘘だとしても (新潮文庫nex)

その白さえ嘘だとしても (新潮文庫nex)
あらすじ・内容
あの頃の僕らは、誰かのヒーローになりたかった。

クリスマスを目前に控えた階段島を事件が襲う。インターネット通販が使えない――。物資を外部に依存する島のライフラインは、ある日突然、遮断された。犯人とされるハッカーを追う真辺由宇。後輩女子のためにヴァイオリンの弦を探す佐々岡。島の七不思議に巻き込まれる水谷。そしてイヴ、各々の物語が交差するとき、七草は階段島最大の謎と対峙する。心を穿つ青春ミステリ、第2弾。

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その白さえ嘘だとしてもの感想・レビュー(2279)

その白さえ嘘だとしても、の続きはヒーローになりたいとか優等生になりたいとかそういう事かな?この本では白がキーワードとして書かれていて、その比喩表現?はとても素敵だと思う。そういえば比喩といえばコインで何かの比喩をしているシーンがあったがアレは何の比喩をしていたのだろう?読み終えた後に考えたけどやはりそこはわからない。。。
★3 - コメント(1) - 2月24日

水谷は人のために行動できた。それは自分では満足出来なくても、偽善でもその行動自体が人のためなんだと思う。自分も感謝されることの快感を感じながら生きていきたいなー✨七草の思考には毎回頷かされます(●゚ェ゚))コクコク否定したくっても正論だったりするんですよねw第二弾で魔女の正体がわかっちゃうと残った赤と黒でどう展開するの、、楽しみです!!
★2 - コメント(0) - 2月23日

冬の間に読みきらねばと急いで読んだ。水谷ちゃんの思考がわからなくもない。魔女の正体があっさりわかってしまうけど、これからどう展開してくのかとわくわくが止まらない。
★3 - コメント(0) - 2月23日

★★★ 彼女は勝手に事を進めて、勝手に駆け出してしまった。走り去る彼女の後姿がなんだか綺麗にもみえて、ふざけるな、と胸の中で叫んだ。
★6 - コメント(0) - 2月19日

4
★2 - コメント(0) - 2月18日

3話のぼろぼろのヒーローをみて一体だれが笑えるというんだって題名が凄く好きです。佐々岡の頑張りは報われて良かったです。魔女の正体はあっさり分かったのは意外でした。続きが楽しみです。
★27 - コメント(0) - 2月16日

REI
借り本。きっと作者の狙いなのだと思うのだけれど、読んでて時間に追われるというか、急かされている感がずっとあって、なんか疲れてしまった。伏線が「伏線です」って感じで次々でてくるところにも。まだ、解決しきらない謎もあるけれど、なんとなくあっさりしているな、って感じ。とか言いつつきっとシリーズ全部読むことになるだろうな。
★18 - コメント(0) - 2月15日

シリーズ2作目。1作目を読んでからずいぶんとたってしまったけど、やはりゆっくりとひきこまれるような感じが読んでいて心地良いです。皆の心の変化とかも読んでいて面白かった。個人的には、100万回生きた猫や堀が好き。まだまだ謎があるので、次も読んでみたい^^*
★13 - コメント(0) - 2月14日

階段島シリーズ第2弾。今回また島について明らかに。魔女の正体とは。ここで明らかになるとは思わず。というか時任さんは二人を昔から知っている?でも七草は彼女を島にきてからの知人という認識のようで。このあたりも気になります。100万回生きた猫やハルさんがあんまり出てこなかったのがちょっと残念。
★8 - コメント(0) - 2月8日

今回は階段島という舞台設定はあまり関係ない物語なのかと思っていたら、最後にはちゃんと階段島の謎のひとつが少し明らかになったような。でもまだわからないことだらけで、次が気になります。犯人?についても前回と少し似ている感じではありましたが楽しめました。優しくないけどとても優しい話です。捨てられた欠点である彼らですが、克服できない欠点があるのも人間なんだし、普通の人たちと圧倒的に違う何かがあるわけでもないのだと再認識。また続きを読みたいと思います。
★53 - コメント(0) - 2月8日

nom
前作の続き。自分の中の捨てた部分、要するに欠点たちがどのように生活していくのか、欠点を完璧にすることはできないけど、少し良くすることはできるのかなって思える作品。欠点なんて、ガラッとすぐに変わることはなくて、少しずつ少しずつ遅々としてしか変わっていかないんだろうけど、それしか方法がないのだろうなあ。
★8 - コメント(0) - 2月7日

図書館。シリーズ2冊め。階段島のクリスマス。探しものは見つかるのか?魔女は誰なのか?大忙しの時任さんと、ミュージシャンと名のる女性がよかった。
★5 - コメント(0) - 2月5日

先の読めない展開が面白い。 シリーズとしてこれから先も読みたいと思いました。
★4 - コメント(0) - 2月5日

階段島シリーズ第2弾。1巻の冒頭で読者に掛けた魔法はすでに溶けている中で、どのように物語が進んでいくのか。クリスマス前の階段島で起きた突然のインターネット通販の停止。混乱に陥る階段島の面々を前に、やはり敢然と犯人を追おうとする真辺由宇、そして当然手助けをする羽目になる七草くん。一方、リサイタルを開こうとする豊川のためにバイオリンのE弦を必死に探そうとする佐々岡。島の七不思議の謎とイヴの奇跡が交錯するとき、七草くんが辿りついた魔女の真実とは如何に。階段島に降り積もる雪の白さがそのすべてを包み込む。
★31 - コメント(0) - 2月1日

階段島シリーズ2作目。クリスマスを目前に島のネット通販が突如ストップしてしまう。今作で魔女の謎が少し解き明かされる。前作は流れるように物語に吸い込まれていったのだけど、今作は序盤からの伏線の多さが気になってしまいなかなか入り込めなかった。透明感のある文章や、ハッとするような綺麗な言葉が散りばめられている世界観がよい。
★5 - コメント(0) - 1月30日

空気感がすき
★3 - コメント(0) - 1月21日

時任の言う「ヒーロー」とは七草なのか。だとすれば探偵よりも犯人が似合う彼は最後には間違ってしまうのか。階段島シリーズ2作目。相変わらず表現が綺麗。新しくキャラクターが掘り下げられ、ミステリー要素が増し、1作目よりもさらに魅力的なものになった。
★4 - コメント(0) - 1月20日

うーん、なにやら不思議な感じだった。読んでいて落ち着かないというか、文章もキャラもストーリーも少しずつ好みとずれていて合わなかった。
★2 - コメント(0) - 1月19日

今回は佐々岡君と委員長視点。階段島の人たちは捨てられた人格だけれど、決して自分を嫌いにならない、プライドがあってすごく好きです。こんなにも純粋なのに、捨てなければ生きられない現実はすごく生きづらいな。
★10 - コメント(0) - 1月17日

meg
シリーズ2作目。ヴァイオリンのE弦を探すあたり1作目よりはちょっとミステリーかも。魔女の正体は意外でした。
★4 - コメント(0) - 1月11日

階段島シリーズ2作目。嫌いではないんだけどなんだか...うーん。なんだろう。淡々と進んでいくからかな。綺麗すぎるのかな...自分自身に欠点だとされ捨てられた登場人物たちのことを考えると少し悲しくなりました。今回は魔女の正体や謎が少しずつ解き明かされてきたけど、ここまでが何だか簡単過ぎて引っかかる。気になることがまだあるので次作へ。
★17 - コメント(2) - 1月10日

階段島に異変。島の七不思議。ミステリー
★1 - コメント(0) - 1月10日

「階段島」に暮らす人々が頼り切るインターネットが遮断された。クリスマス目前のその出来事は、少しずつそれぞれの生活に影響を与え、やがては交差する。 真辺を純白なヒーローと評した七草の感情が、真辺に求める姿がむき出しの言葉になって伝わってくる。嫌悪と憧れが共存した、痛いほどの絶望が響いてくる。七草にとっての真辺が私にもいるからだ。 ―そして明かされる「魔女」の正体。
★5 - コメント(0) - 1月9日

優しい人やまっすぐな人、少しだけ逃げたい人。いろんな人たちが自分の思いのままに生きていました。前作から間が空いたので、作品に入り込むのに時間がかかりましたが、空気感が好きだと改めて思いました。
★7 - コメント(0) - 1月9日

階段島シリーズの2作目。クリスマスの七不思議の謎と、登場人物達の動きが少しづつ噛み合い謎解けていく感じがすごく面白く、いっきに読み終われた感じ。階段島、魔女の謎も解けてきて続きが気になるので、3作目いっきに読み終わりそう。とにかく世界観が好きな作品。
★8 - コメント(0) - 1月9日

前作とは色々と異なる印象を受けました。七草くんだけじゃなくて複数の人物の視点で描かれているからなのでしょう。賑やかで楽しいのですが、このシリーズにはミスマッチな気もします。あっ、もう魔女の正体、明かしちゃうんだ?!
★9 - コメント(0) - 1月7日

階段島シリーズの2弾。この作者さんのミステリは変わったミステリな感じで好き。
★2 - コメント(0) - 1月6日

階段島シリーズ第2作。 今回は、友人のゲーム中毒、佐々岡が主役?階段島のネット通販が突如ストップ。魔女の仕業とも、ハッカーの仕業とも噂が広がる。しかも、凄腕のハッカーが隠れ住むという階段島七不思議が広がる。ハッカーを探し突っ走る真辺、女の子を助けるために奔走する佐々岡、真辺とのコミュニケーションに悩む委員長。そしてその裏で暗躍する主人公の七草。また、階段島の謎を解き明かせるのか。
★8 - コメント(0) - 1月3日

再読。透明感のある文体がとても良い。読めば読むほど好きになる。こんなクリスマスがあれば良いなぁと思う。登場人物がみんな個性的なのに すべてのキャラに好感が持てるのってスゴい…。
★7 - コメント(0) - 1月1日

階段島シリーズの二作目。一作目が面白かったので続きを読んでみた。キャラクターが魅力的で、生き生きと描かれているのが印象的。今回は特にキャラクター一人一人を掘り下げて書いているので、欠点が分かりやすくなっていた。足掻く人々がそれぞれの正解を探そうとする小説の雰囲気はとても好きだ。
★7 - コメント(0) - 2016年12月21日

階段島シリーズ2作目。クリスマスを目前にインターネット通販が使えなくなった階段島、同じ時期に島に広がっていく七不思議。 今回は七草だけでなく、委員長や佐々岡の視点からも描かれていて、彼らの欠点が明らかになる。他人からの評価を気にする委員長、主人公になりたかった佐々岡。程度の差はあれど、誰もが彼らに共感できると思う。p320「現実にいる誰だって、どうしても乗り越えられない欠点くらい持っている。」その欠点を受け入れて、それでも変わろうとすること。それが彼らにとっての最大の成長になるんじゃないかな。
★21 - コメント(0) - 2016年12月21日

嘘は見破られた方が、楽だよ。そりゃ、一時は苦しいかもしれないけど放っておいたらずっと苦しいままだから。―本文より―続きが気になって一気読みでした。
★3 - コメント(0) - 2016年12月19日

堀ちゃんが魔女だったんですね。ずいぶん可愛い魔女です❤️
★14 - コメント(0) - 2016年12月19日

内容がすごく好きというわけでもないのに、文章の表現がキレイで引き込まれる。
★5 - コメント(0) - 2016年12月18日

いろいろ欠けてる人たちの青春のお話。現実の佐々岡は、ヒーロー願望を棄てて大人になって、それが成長することなんだろうけど、なんか切ない。魔女は時任だと、勝手に思っていたら違った。
★6 - コメント(0) - 2016年12月18日

佐々岡と水谷はつい応援したくなってしまう。捨てられた欠点を持った階段島の住人たちが苦しみながら変わろうとする姿は見ていて面白い。 真辺のぶっ飛んだ人柄の影響が広がっていく様も、ヒーローっぽい。 次回作もきになるなぁ。
★5 - コメント(0) - 2016年12月17日

二回目の登録。黒を読んで、魔女の正体がはっきりとわかりましたが、最後の堀の手紙の内容と堀の言葉がちぐはぐで、魔女だという確証を持てませんでしたが、群青であった電話のシーンが白で七草の考えで、電話の魔女は、思っていないことをつい言ってしまう堀の捨てた自分なんじゃないか、と思いました。後、時任さんの、真辺と初めて出会ったのが階段島の時とは違うようで、そこが気になります。そして、最後に七草が真辺に送ったクリスマスプレゼント。髪留めだけかと今まで思っていましたが、ポストカードもでした。見逃していました。
★21 - コメント(0) - 2016年12月16日

なぜかわからないけれど引き込まれる作品。ガンガン読んでしまって気がついたら読了。味わい残した場面がある気がするので1作目とともに再読したい。
★7 - コメント(0) - 2016年12月16日

再読
★3 - コメント(0) - 2016年12月16日

文章は綺麗ですが、比喩がくどいと感じる時もありました。ハマったとまではいきませんが、続きも読んでみようと思います。
★3 - コメント(0) - 2016年12月16日

その白さえ嘘だとしてもの 評価:58 感想・レビュー:791
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