幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)

幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)
あらすじ・内容
手術室での不可能犯罪。なぜ麻酔医は死んだのか。手術後のオペ室で起きた医師死亡事件。記録用のビデオに録画されていたのは、一人の麻酔医が「見えない誰か」と必死に格闘し、その末に絶命する場面だった。手術室は密室。容疑者は全身麻酔で身動きのとれない患者のみ。西東京市・清和総合病院で起きた不可能犯罪に対し、天才女医・天久鷹央は独自の捜査に乗り出すが……。事件に隠された“病”を解き明かす、本格医療ミステリ。

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幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテはこんな本です

幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテの感想・レビュー(795)

しおらしい鴻ノ池を見れるチャンスの1冊(笑)ではなく。殺人容疑がかけられてしまい、鴻ノ池の疑いを晴らすべく天久と小鳥遊が動き回るもの。鴻ノ池の昔の知人・麻酔科医の残したダイイングメッセージに涙しました。大学院を辞めた理由と言い、この人とても良い人だったじゃないか…。惜しい人を亡くしてしまいました。いくらフィクションとはいえ、検体の入れ替え・点滴ルートの偽装はどうかなっと思いました。心臓マッサージを本気でやったら、無傷で済まないような…。見落としていたら、すみません。
★9 - コメント(0) - 3月22日

相変わらず、読めない展開で面白い。
★7 - コメント(0) - 3月20日

★★★★☆ あの鴻ノ池に、殺人の容疑がかかった――? 面白かった。医師が書いているだけあって細かな描写にリアリティがあるので、そんな馬鹿なと思えるような真相にも説得力がある。しかし、実験用マウスを扱う人って、感染症を持ち込む可能性があるからげっ歯類は飼っちゃいけないんじゃなかったっけ? そこだけ気になった。私の記憶違いかな……?
★10 - コメント(0) - 3月20日

手術終了後のオペ室を映すモニターに、一人残った麻酔医の、見えない何者かと格闘しているかのような姿が映し出された。スタッフ達が急いで駆けつけると、頚動脈を切られて血だまりの中に倒れている麻酔医の姿が。部屋の中には被害者と、術後まもない患者のみ。警察は患者(鴻ノ池舞)を重要参考人と目し……舞のピンチに鷹央と小鳥が出動。スパイ行為あり、おとり捜査ありで読み応えのある長編。「本当のダイイング・メッセージ」に胸が熱くなりました。 ★★★★☆
★82 - コメント(0) - 3月19日

面白かったです。まあミステリーとしては無理筋(読者への事前情報開示の点においても)ですが、一気読みさせる勢いは流石ですね。
★28 - コメント(0) - 3月18日

面白かった。こういう読みやすいミステリーもよいです。
★7 - コメント(0) - 3月18日

んー、些か、後味が悪い。 動機も方法も気に入らない。 身勝手な動機の割には用意周到で時間をかけている。 いつかはバレるような不正をして、バレそうになったから口封じなんて、罪を重ねて、やり過ごすことができると思うのは本当に信じられない。
★5 - コメント(0) - 3月14日

シリーズ6作目。今回は"事件カルテ"でがっつり長編ミステリー。手術室で透明人間に襲われたかのように格闘した末絶命、容疑者は全身麻酔した術後まもない患者。冤罪を阻止するべく、奔走する鷹央と小鳥遊。透明人間やダイイングメッセージなどに気付いてしまったものの、今回も鷹央が真相を明かすシーンは読み応えがあります。「本当のダイイングメッセージ」にはすごく納得。医療ミステリーだけど説明くさくないし、良い意味で軽く読みやすくてこのシリーズ好き。次は新体制かな?楽しみ♬
★32 - コメント(0) - 3月14日

とても面白かったです。今回の事件は本当に解決するのか?と疑いながら読んでいました。 あ、ちなみに、これを読んだ後5巻読んだ方が良いですよ。時系列はそっちみたいで。先に5巻を読んでしまったバカは私です。
★8 - コメント(0) - 3月13日

シリーズ長編の2冊目。今回は警察が非協力的な中で鴻ノ池にかけられた嫌疑を晴らす。ビターな中でそれぞれの立ち位置とシリーズ通しての成長があって、また次が楽しみに
★6 - コメント(0) - 3月13日

天久鷹央シリーズの長編。鷹央が手術室の中で麻酔科医が頸動脈を切られて死亡していたため、一緒にいた覚醒直後の患者が疑われるという逆転裁判並みの難事件に挑みます。今回の謎はかなり高度で、多重に罠が仕込まれているので、部分的にはこういうことだろうなと予想できても、ある点に気付かないと全てを統一的に説明できません。(知識はあったのにそこに気付けなくて悔しい)医学知識に加えて高度の推理能力が要求されるという点でこのシリーズでの最高傑作だと思います。(というか、ある部分で犯人のことを信用しすぎたのが一番の敗因)
★4 - コメント(0) - 3月11日

今回はしっかり医療ミステリーでした。いつも元気いっぱい小鳥先生をおちょくる鴻ノ池さんが窮地に陥る。中盤、手掛かりをなかなか掴めず苦しむ鷹央と小鳥の様子にドキドキしながら読み進めました。最後の展開はまさかと思いながら、小鳥先生と一緒に騙された!次回からはトリオでの活躍が楽しめそうで期待が膨らみます。
★8 - コメント(0) - 3月11日

友達が貸してくれて読了。天久鷹央2冊目。うーん、、、。やっぱりイマイチしっくりこない。仮面病棟も貸してくれたから、そっちに期待
★1 - コメント(0) - 3月9日

☆☆☆☆
★2 - コメント(0) - 3月8日

いつも明るくてお調子者な鴻ノ池先生大ピンチ! さあ名探偵天久鷹央先生の出番だ。みたいなお話。 小鳥先生が親身になって鴻ノ池先生の話を訊いて、なんとか無実を証明しようと必死になってるところは胸熱。あんなにボロボロになってる鴻ノ池先生はもう見たくないな。 とにかく、みんな格好良かった!!
★8 - コメント(0) - 3月8日

面白いんだけど、謎解き部分に、『あーっそうだったのかー』ってのがないねぇ!特に今回、薬の力で、どの様になるとか?判らんもんねー普通の人には。でも次作からは3つどもえの中物語が進むんだよね、ちと楽しみ〜!
★7 - コメント(0) - 3月7日

鴻池さんが密室殺人に巻き込まれるお話。天久鷹央のシリーズでは今んとこ一番面白かった。
★4 - コメント(0) - 3月7日

長編。今回は手術室での密室殺人。透明人間。容疑者は手術を受けていた鴻ノ池舞ただ一人。不可能犯罪に天久鷹央は調査に乗り出すが、警察の妨害を受けることに。小鳥遊の潜入調査。清和総合病院の人間関係。密室殺人、透明人間の謎。今回も面白かった。
★16 - コメント(0) - 3月6日

天久鷹央シリーズの長編。密室のオペ室にいた麻酔科医は見えない何かと争い首を切られ死亡。その部屋にいたのは殺された麻酔科医と手術を終え全身麻酔で思うように動けない女の子だけ。密室ということで疑いをかけられた女の子。鷹央&小鳥ペアが冤罪を防ぐため大事な仲間を救おうと見えない透明人間殺人事件の謎を探る。今回も長編ということで読み応えがあって面白かった。成瀬刑事の高感度が上がりました(笑)出て来るどの常連キャラも魅力的なんですよね~本当に愉しみなシリーズです。
★40 - コメント(4) - 3月2日

このシリーズ初の長編。医療関係者でないとわからない真実は知念さんならでは。今回は、鷹央と小鳥遊の面白い絡みは少なかったけれど、その分、事件の深みが増した感じです。
★8 - コメント(0) - 3月2日

真犯人が利用した手口(病気)は「天久鷹央」シリーズでは2回目の登場だと思う。元カレの死の容疑者にされたのは麻酔から目覚めたばかりの鴻ノ池舞。捜査本部のトップから「天久鷹央を関わらせるな」とのお達しで小鳥先生を派遣する。実際には今回の事件も医療関係者でないと真相を見抜けないようなものだった。真犯人は逮捕されたが、湯浅先生の事件を状況証拠の積み重ねで立件するのは大変そう。次作があれば鴻ノ池は天久鷹央と小鳥先生と働くことになる。これはこれで楽しみ。
★13 - コメント(0) - 2月27日

シリーズ最新作。今回は研修医の鴻ノ池に殺人容疑が降りかかる展開。犯人は大体予想した通りだったが、事件の真相はちょっと難しかった。あと、鴻ノ池の医者になった動機や過去などが明らかになり、天真爛漫なふりをした彼女にもつらい過去と医者を目指す強い動機があったのだと理解した。しかし、鴻ノ池によって着々と鷹央と小鳥遊をくっつける為の外堀を埋めていっている気がするのは自分だけかなあ。まあ、鴻ノ池が加わり、統括診断部もにぎやかになりそうな気配。新作も出たら読んでいきたいと思う。
★15 - コメント(4) - 2月25日

今回は透明人間の真相を解き明かす難事件。冷静に謎を解き明かす鷹央先生は圧巻でした。今回の真相はまったく予想できませんでした。次回からは統括診断部がにぎやかになりますね、楽しみです。
★13 - コメント(0) - 2月25日

★★★☆☆冒頭部から引き込まれる内容に一気に驚き!まさか今まで登場した人物に容疑がかけられるなんて!今回は(も?)鷹央先生に小鳥先生も私もまんまと騙されました。「敵を欺くにはまず味方から」とかよく言いますけれども!あんな状況に陥ってまで欺くとなると肝が冷えますわ。最後の「犯人の名を書き記すダイイングメッセージはフィクションの中にしか存在しない。実際に死に瀕した者が最期の力を振り絞り家族に言葉を残す。そのような行為こそが、現実に存在する、『本当のダイイングメッセージ』」という言葉はとてもしっくりきました。
★19 - コメント(0) - 2月24日

前作たちを吹っ飛ばして初読みのシリーズ。私にはちょっと若いかな~。一番「え?」と思ったのは、「小鳥遊君」(^_^;) 珍しい字だったからVシリーズのれんくんと間違えました(笑)アハハ♪
★25 - コメント(0) - 2月20日

小鳥先生、大変よく頑張りましたの巻。今回の犯人はかなり周到で粘着質。鷹央の推理は今回も明快だった。
★10 - コメント(0) - 2月19日

今回は舞が入院先で殺人事件に遭遇、疑われる。密室の手術室な謎を小鳥遊と鷹央がとく。今回もさくさく読めて楽しかった。
★3 - コメント(0) - 2月17日

ダイイングメッセージ。犯人を見つけるためのものとは限らない。誰かを想い、救うためのダイイングメッセージもあるということ。麻酔医の湯浅が絶命する直前。患者の鴻ノ池舞に筋弛緩剤を打とうとしたのは、最後を悟った湯浅自身の心に従った大事な行動だったんだなあ。悲恋のシンドロームと張り合うくらい自分の中では気にいったお話だった。最新刊が楽しみ。
★59 - コメント(0) - 2月15日

@
★★★
★1 - コメント(0) - 2月15日

(事件カルテ)2作目・(カルテシリーズ)6作目。鷹央、さすが!知識と権力をフル活用。抜群の推理力。まさか、舞が容疑者に…から始まるとは。鷹央と小鳥遊のやり取りが小気味よい。まだ9か月しかたっていないんだ。
★5 - コメント(0) - 2月12日

容疑者は小鳥の天敵!?お邪魔虫で舞ちゃんは苦手キャラだったけれど、容疑を掛けられ元気の無い舞ちゃんはツマラナイですね。真犯人の推理としては、中盤に鷹央先生にバッサリ。その後も、あの人しか残っていない消去法で肝心の答えまでは辿り着けず。惨敗です。最後まで解らなかった、あの薬の意味…素人では答え出ないよぉ!でも、その考えあっての行動ならば(推測でしか無いよね)綺麗に纏まって前を向いて歩けそうですね。まあ舞ちゃんは鷹央先生の信者だから大丈夫かな?ん?だから、それも含め今回は舞なのか?凄い仕掛け!
★9 - コメント(0) - 2月10日

鷹央先生の小鳥先生に対する扱いがもうナイスすぎて、本当にいいコンビです。今回は、若干うざいと思っていた鴻ノ池さんの言動が薄めで読みやすかったかも。キャラとはいえ、小鳥先生に対する態度は目に余るものがあるので、このくらいがいいかな。今後は、3人で事件を解決していくのでしょうか?楽しみです。
★11 - コメント(0) - 2月9日

小鳥遊が看護師や後輩にいじられているシーンがどうも受け付けない。よくある描き方だか私のなかで一線を越えているようだ。そういうわけで読まないシリーズなのだかタイトルに引かれて手に取ったがやっぱりダメだった。
★4 - コメント(0) - 2月8日

鷹央先生の切れ味は、凄まじい。今回も、ハラハラしながら読了です。鴻ノ池と小鳥先生のやり取りは、麦酒ものでした。
★9 - コメント(0) - 2月8日

鴻ノ池?フリだよね?と思いながら途中ハラハラたけどやっぱりねという感じでした。犯人は分かったんだけど、格闘してた理由がわからず…。さすが医療ミステリーという感じでした。それにしても、どんどん小鳥先生の扱いが雑になりすぎて笑える。研修が始まったら不憫度が上がりすぎて泣けてくるかもしれないww
★11 - コメント(0) - 2月7日

シリーズ6作目。"事件"カルテなので今作は長編。安心安定の面白さでした。全麻で身動きの取れない患者と予後を診ていた麻酔科医の2人しかいない術後のオペ室で、麻酔科医だけが見えない誰かと争った末に絶命する…容疑者はまさかのあの人…という気になる展開に冒頭からぐっと引き込まれました。個人的に舞のお節介な挙動があまり好きではないので、今作はかなり読みやすかった笑。次回からは3人体制になりそうなのでウザさ控えめだと良いなぁ。また「本当のダイイングメッセージ」に納得。大切な人の為と思うと不思議と力が出るものです。
★21 - コメント(0) - 2月7日

仮面病棟と時限病棟が既読ということもあり、空港のショップでこの本を見つけて衝動買い。文体に似たような言い回しが多いのは仕方がないとして、個性的な登場人物とトリックの深さに最後まで楽しむことができた。割合可愛らしい女の子の登場が多いのは知念さんの好みかな?所々にクスッと笑えるやりとりが挟まれていて、読んでいて飽きない。天久鷹央の推理カルテシリーズも読んでみようと思う。
★6 - コメント(0) - 2月5日

読み終わりました! 舞が生きていて良かったです。 (そして自分の推理が少し当たったことも嬉しかったです。) それにしても小鳥遊の休職の理由が…不憫な人だなぁと。
★6 - コメント(0) - 2月4日

やっと読み終えた。相変わらず面白い。ラストの浅野の真意に私まで思わず泣けた。人は最期の力を振り絞ってでも大切な人を守りたいと思うもんなんだな。人の心を深く知った人間はとても良いお医者さんになると思う。
★4 - コメント(0) - 2月4日

今回もいいように使われた小鳥先生!こんな二人のやりとり大好きです。いつも明るい鴻ノ池のしょげた姿を必死で励ましてあげる小鳥先生、本当にいい人ですね。それにしても小鳥先生、痔の手術の為休職にした鷹央先生ナイスです!笑
★5 - コメント(0) - 2月1日

幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテの 評価:82 感想・レビュー:328
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