トットひとり

トットひとり
あらすじ・内容
女がひとりで生きていくのは大変だってわかったのは、三十八歳の時だった――。

私が好きだった人たち、私を理解してくれた人たち、そして私と同じ匂いを持った人たちへ――。「ザ・ベストテン」の日々、テレビ草創期を共に戦った森繁久彌、毎日のように会っていた向田邦子、〈私の兄ちゃん〉の渥美清、〈母さん〉の沢村貞子、そして結婚未遂事件や、現在の心境までを熱く率直に、明朗に綴った感動のメモワール。

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トットひとりはこんな本です

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トットひとりはこんな本です

トットひとりの感想・レビュー(621)

★★★★☆
- コメント(0) - 3月22日

さすが、TV創世記からいるだけあり、いろいろな事を見続けてきたのだと感じました。見続けるという事はよい事だけでなくつらいことも多く、身を切られるような思いをしてきたのだろうと。ただ、そこでへこたれずに、今も第一線で活躍されている事に感動します。お手本にしたい生き方です。これからも、お元気でいて欲しいです。
★3 - コメント(0) - 3月14日

テレビで黒柳さんがいつまでも若く元気でいる様子に憧れ、本を3冊借りてきた。 エッセイの中に出てくる渥美清さん、森繁久彌さん、向田邦子さんなどのエピソード(特に渥美さんはうるうるきてしまった)など、すごい人たちと交流があったんだなと羨ましく思う。 黒柳さんにはいつも理解してくれる、よさを引き出してくれる先輩や先生がいたんだなぁ。 黒柳さん自身もどんどん自分の道を切り開いていくし、好奇心と勇気を持ってる人なんだなぁ。 ベストテンの番組の裏話も楽しかった。子供の頃観てたけど、そういう苦労があったのかぁ~と。 あ
★16 - コメント(0) - 3月10日

様々な黒柳さんのエピソードを知ることができました。半世紀以上にわたる芸能界で過ごしたからこその出会いや裏話などが興味深かったです。タマネギヘアが地毛というのには驚きましたね。飴などを仕込んでいるというのは聞いていましたが。そういえば先日の『徹子の部屋』で中村勘九郎さんが息子さん2人と一緒に出演したとき、頭から飴を出していて、噂は本当だったんだと。勘九郎さんも「初めて見た」とおっしゃっていました。
★100 - コメント(0) - 3月3日

私の世代としては、ザ・ベストテンの裏話が面白かったかなと
★3 - コメント(0) - 2月21日

黒柳さんのお話はいつもとても面白く読ませてもらっています。芯が強く、生きていく上で見習う事が多々あるように思います。
★1 - コメント(0) - 2月11日

黒柳徹子さんが半世紀以上の仕事で出会った人達の思い出を書いたエッセイです。 『トットてれび』を見ていたので、出てきたエピソードを改めて読めて良かったです。 向田邦子さんのインスタントラーメンの美味しい食べ方にそそられた。 お母さんと呼んだ杉村春子さん、兄ちゃんと呼んだ渥美清さん。絵はがきのエピソードが哀しい。もう出す人はいないから。 賀原夏子さんの母親…今で言う『毒親』ですね。反面教師にして生涯を全うしたのは言葉が無い。 親しい人達は天国に行ってしまったけど見守っている。だから徹子さんは前に進めるのだ。
★17 - コメント(0) - 2月6日

芸能界でのお母さん沢村貞子さん、お兄ちゃん渥美清さん、お姉さん山岡久乃さん。ずっと仲良くしていた人たちが一人一人と亡くなっていくのは長生きした人の定め。山岡久乃さんと池内淳子さんと3人で老人ホームに入りましょう、掃除洗濯ご飯は山岡さんがやってくれると言っていたのに。向田邦子さんの家には毎日ご飯を食べに行っていたらしい。『窓際のトットちゃん』の文章が小学生の時の文体と同じだとか。この本も83歳とは思えない記憶力と感性が若々しい。そしてあの玉ねぎ頭はカツラかと思ったていたのに地毛だそうです。
★66 - コメント(0) - 2月2日

NHKの「トットてれび」はけっこう忠実に再現されてたんだなあ〜とこれを読んで思いました。その時、この本を読みたいと思って図書館サイトで予約しようとしたらびっくりするくらいの予約数であっさりあきらめてたら(何年もかかりそうだった)在庫が増えたのか先日みてみたら順番待ちしなくてよかったので今のうちに!とあわてて借りたもの。友人がどんどん亡くなって行くのは寂しいものですね。これから先長生きすると見えてくる風景なんだわと少ししょんぼりしたりした。でもちゃんと生きなきゃね。
★3 - コメント(0) - 2月1日

『とっとテレビ』の内容と重なっているところがあるが、テレビではなかった場面や人が出てきて楽しく読めた。何より、83歳の黒柳さんが書いたということをすぐ忘れてしまうほど、その、文章は若々しくてリズミカルで、話し言葉ぽくてスルスル読める。純粋な心の持ち主なのが伝わってくる。こんな年の取り方したい!インスタグラムもすごく元気もらえます٩(♡ε♡ )۶
★14 - コメント(0) - 1月22日

黒柳徹子さんと親しくしていた、今はもう亡き人たちとのエピソード。向田さんの「禍福はあざなえる縄のごとし」という言葉が、なんだか印象に残った。昔のテレビがどんな感じで作られていたのか、知ることができて面白かったです。
★2 - コメント(0) - 1月19日

よく見たら徹子さんセミヌード。ステキな表紙。もう、人徳としか言いようがない華麗な人脈。徹子さんがNHKで働き始めたときに「個性の時代」と言われはじめて徹子さんは生き延びれたらしい。徹子さんのお見合い話、小児麻痺の親友が教えてくれたこと、アンクル・トムの話からベストテンでの黒人差別の話、森光子さんへの弔辞のエピソードがおもしろくて笑ってしまった話、徹子さんならではの魅力的なお話満載でした。
★18 - コメント(0) - 1月15日

トットちゃん大好きで読みました。「トットの欠落帖」を読んだ後だったので、大活躍のトットちゃんが頼もしかったです。
★1 - コメント(0) - 2016年12月1日

経る、ってことだな。
- コメント(0) - 2016年10月31日

親しい友人たちがみんな居なくなって、埋めようのない寂しさが迫って来ても、次の幕はあがる。単なる昭和礼賛、懐古主義ではない。黒柳徹子はそれでも今を生きている。
★4 - コメント(0) - 2016年10月25日

最初は読み出すととまらなく、すらすら読めたが、なかだるみした。黒柳徹子という人がどういう人か少しわかった気がする。沢村貞子さんのエピソードが良かった。
★2 - コメント(0) - 2016年10月9日

少し前にNHKでドラマ化された「トットてれび」の後半の原作にもなっている作品。テレビ草創期から関わったタレントならではのエピソード・裏話が楽しい。ドラマでも取り上げられた渥美清さん・向田邦子さん・森繁久彌さんの話も良かったが、それ以外の話が新鮮で、特に自分自身もよく見ていたザベストテンの裏話は興味深かった。出てくる人たちのプロ魂みたいなものが強く感じられた。若干美談にしすぎではと感じる部分もあったが、感情過多ではなく淡々と描かれているので逆に伝わってくるものが多かった。
★6 - コメント(0) - 2016年10月1日

徹子さんと親しかった様々な人たちの思い出。どの話も面白かったが、私がダントツに惹かれたのは、向田邦子さんの話。『禍福はあざなえる縄のごとし』という言葉を向田さんから教えてもらったという。「不幸を背負わない人はいない。背負ったものをどうするかよ」といっていたそうだ。向田さんの作品もそうだなと思う。「サハラ砂漠の砂ってオークルの白粉みたいなの」という向田さんの表現も素敵だった。一時期、向田さんのマンションに通いつめた徹子さん。向田さんとは、とてもいい関係だったんだなと思う。
★26 - コメント(0) - 2016年9月28日

トットちゃんの文章の句読点の位置と多さ、なんだろうか、その独特さと、喋ってます!という感じのカッコ部分がとても好き。 子供の作文とかわらない、大人で、子供の文をかける人に初めて出会った、というところからは彼女が渥美清に勧めた星の王子様を思い出す。 パンダの入り待ちにいくエピソードには、なんだか(対象物は違うけど)そのいてもたってもいららない気持ちがわかってしまったり(笑) 初日の幕があがる瞬間の孤独と恐怖、石井好子さんも書いていたけどその底知れなさは観る側にいる私たちには計り知れない。
★1 - コメント(0) - 2016年9月24日

★★★★
★1 - コメント(0) - 2016年9月17日

たまらない。昭和を駆け抜けた人たちの姿に泣き笑い。向田邦子、森繁久彌、沢村貞子、渥美清をなんと生き生きと描くことか。本人のベストテンの頃やニューヨークの頃もいいなぁ。4
★1 - コメント(0) - 2016年9月16日

私の世代では、黒柳徹子さんはマルチタレントというイメージが強いかもしれないが、女優である事、そして人として、どんなに強い思いや信念を持って生きているか、そしてどれほどに周りの人達を大切に思って生きているかがわかる1冊だった。文章なので少々口調が硬いが、これを話し言葉にしたら、あの早口で、目の前でお話をしてもらっている、そんな気になる本。賀原夏子さんのお母様は、今で言う「毒親」なんだなぁ…。
★4 - コメント(0) - 2016年9月14日

ほぼすべて徹子さんの本は読んでいると思うのに、まだまだ知らないエピソードがあってうれしい限り。徹子さん=おしゃべり=自由奔放勝手きままなお嬢さん、 そんなイメージが覆される一冊だと思う。生まれつき恵まれた自由奔放というよりは、いつでもなるべく自分に正直でいようという強く優しい勇気あるポリシーの元での生き方。勝手気ままなんてとんでもなく、これほど人との縁を大事にして、素直に感動し、素直に学ぼうとする姿には、ただただ感心してしまう。大好きなあの人のこと、ずっと覚えていよう。そんなステキで胸締め付ける一冊。
★4 - コメント(0) - 2016年9月12日

これまで黒柳徹子さんの本に縁がなかったので、思い切って本書を読んでみた。すごく文章が巧みで、あっという間に読み終えた。
★1 - コメント(0) - 2016年9月10日

すごく面白いんだけど、亡くなった人についての本なので少し寂しくて、悲しい。
★1 - コメント(0) - 2016年9月10日

[購入]
- コメント(0) - 2016年9月7日

黒柳徹子が大好きになりました。
★3 - コメント(0) - 2016年9月7日

「お嬢さん、なにか買ってあげるよ」と言ってくれる[兄ちゃん]こと渥美清さん、毎日のように家に入り浸っていた向田邦子さん、あれだけの大女優でありながら旦那様との生活を一番に守っていた沢村貞子さん…徹子さんの周りには魅力的な人物がたくさんいた。そんな人に、旅先から必ず絵はがきを出したり、やせた体を隠せるよう自分の洋服を送ったり、撮影現場に訪れたり、定期的にお寿司やさんで呑んだり…倒れるほど忙しかったというのに周りに気をかけ大切にしていた姿は本当にスゴい。自分もそんな風に、人との絆を築いていきたいなと思った。
★4 - コメント(0) - 2016年8月29日

読み終わって、とにかくすごい人だわ、というのが感想。黒柳さんがテレビではドラマに出てない訳が、徹子の部屋を始めたから、というのは初めて知った。キラ星のような有名人とたくさんお知り合いで、みんな亡くなってしまい、なんとも言えない寂寥感がこの本には流れている。でもトットちゃんは前を向く。凛としたその姿勢が美しい。
★11 - コメント(0) - 2016年8月27日

賑やかしい人生だなぁ。表紙の篠山紀信の写真はいや
★30 - コメント(4) - 2016年8月25日

黒柳さんが出会った人達は素晴らしい人達ばかりで、なんだかホッコリしました( *´︶`*) 森繁久彌さんのお茶目な誘い方に対する徹子さんのかわし方(笑)勉強になりました (艸*>∀<*∞)アハッ 出てくるのが昭和の大スターばかりで、読んでて自分がそこにいるかのような文章に引き込まれました。
- コメント(0) - 2016年8月16日

図書館本。同じパンダ好きとして、パンダのくだりを読まなくてはと手に取りました。やっぱすごいわ、徹子さんは。日本人が誰もパンダを知らなかった頃から、パンダに夢中だったとは。「窓際のトットちゃん」を小学生の時に読んで以来、なんという風変わりな人!というイメージでしたが、とてもステキな方!しかも女優(今まで知らなかった)!そして、やっぱり風変わりな人!もう亡くなってしまった偉大な方々との思い出話が大半で、読んでいるうちに、私も大切な人とこうやって別れる時が来るのかしらと悲しい気持ちになっちゃいました。
★71 - コメント(8) - 2016年8月11日

『人に歴史あり』と言うが、テレビ・昭和の芸能界を走り抜けた黒柳さんの語る思い出話はなんとも深く面白い。下手な小説なんて相手にならないくらいの出来であった。芸能人の本は先入観があり敬遠していたのだが、この作品は手に取っても損は無いと断言できる。面白かった。
★6 - コメント(0) - 2016年8月8日

黒柳徹子さんの、生き生きとした表現力溢れる文章に、何度も笑ったり、泣いたりした。人生の一瞬一瞬を、今ここをしっかりと生きていらしたのだと思った。沢山の人との出会い、別れ。その時その時を、自分らしく素直に生きていけたらいいなと切に思った。読んで良かった。
★2 - コメント(0) - 2016年8月7日

なんだか他2冊と比べてものすごい時間をかけて読んでしまった。単行本だから持ち歩けないというのもありましたが。 タイトルの意味がこれを読んでわかり、少し物悲しくなりました。それにこの本を書かれている時はまだ永六輔さんは生きていて、まだひとりではなかったなあと。徹子さんという素晴らしい方とその周りの素晴らしい方の生き様を知れてとても良かったです。
★2 - コメント(0) - 2016年7月24日

図書館本。「ベストテン」の話はワクワクしながら読んだ。「世界ふしぎ発見」のスタッフが黒柳さんに正解を出させないために四苦八苦する姿に笑ってしまった。向田邦子さん、沢村貞子さん、渥美清さんとの友達のような家族のような絶妙な距離感の中で繋がる人間関係が素敵だ。
★12 - コメント(0) - 2016年7月23日

(図書館)ドラマ見てたのでこちらも。沢村さんのエピソードに涙。黒柳さんは、人となり書くの本当に上手いと思う。
★16 - コメント(0) - 2016年7月18日

トットてれびが面白かったのでこの本を手に取りました。楽しい、でも寂しい…一番心に残ったのは沢村貞子さんのエピソード。きっと凄く大変な生活だったのでしょうが、うらやましいとさえ感じました。
★3 - コメント(0) - 2016年7月16日

「黒柳徹子」という存在はテレビの世界では当たり前すぎて、彼女がどんなきっかけでテレビの世界に入ったのか、徹子の部屋やザ・ベストテン以外にどんな仕事をしてきたのか、そんな私の疑問に答えてくれるような一冊だった。やはりテレビ界の生き字引、多くの大物芸能人と関わりが深くありその一つ一つのエピソードが魅力的で時に涙した。
★3 - コメント(0) - 2016年7月15日

トットてれびを見ているタイミングで(まだ3話くらいしか見てないけど)この本が巡って来、ドラマのキャストのビジュアルで進行しておりました。大事な友達が1人減り2人減り、、、だからトットひとりなのですね。賀原夏子さん、沢村貞子さん、向田邦子さんとのエピソードが印象的だった。そして、クリスチャンだから仕方ないとはいえ、お寺の作法を知らずに早朝の清水寺の本堂にあがってされたひとりセッションはなかなか笑撃的だった。あと世界ふしぎ発見で黒柳さんに正当させないために三択になったとは!久しぶりに番組を見たくなった。
★27 - コメント(0) - 2016年7月14日

トットひとりの 評価:90 感想・レビュー:254
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