ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下)はこんな本です

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下)の感想・レビュー(2406)

これは全6巻と捉えるのが正しそう。最後まで緊張感が途切れない見事な小説でした。面白かった!息をつめて読んじゃいました。しかしまー、誠実と女好きは時には両立するんだねー(笑)
★3 - コメント(0) - 3月22日

借りは返す、でもその借りは壮大で刺激的でした。満足ですが、妹がシリーズ4の布石でしょうね。文庫本はまだですが仕方ないので購入しました。三部作で収束しないことを期待します。ミレニアムはやはり面白い。
★25 - コメント(0) - 3月21日

【82】290【評価】◯【感想】まずは作者がこの3作目を書き亡くなったことをとても残念に思う。4は一部分は別の人が書いてある。5と6は出る予定だが構想のみを使ったものであろう。リズベットは3作目でようやくこれまでの暴力から解き放たれたのであろう。様々な3の最後の行動からみても彼女が寛容さや感謝や信頼ができるようになってきていると感じる。ミステリーとしてもおもしろいがそれ以上にも面白かった。
★30 - コメント(0) - 3月5日

凄い本だった。既にミレニアムロスが始まっている。毎日電車よ駅に着くなと思ったのは久々。仕方がないので裁判シーンを読み返す。
★8 - コメント(0) - 2月28日

読了。なんといっていいのか。既知の通りだが、ラーソンは間違いなくこの続きをちゃんと書くつもりだったに違いない。こんな終わり方があっていいのかと思う。三部作の大団円には違いないと思うけれど、まったく煮え切らない。クライマックスはまだ迎えていないという印象でした。第三部の下巻はミカエルやリスベットの攻勢一色で、それも影響しているのかもしれない(ゴールに行き着く道のりは平坦だった)。色々思った結末ですが、ここまでバラエティ豊かに楽しめる物語に出会えたのは本当に嬉しい。第四部も文庫化すれば読もう。
★16 - コメント(0) - 2月20日

再読。何回読んでも面白い。アニカ・ジャンニーニのとどまるところを知らない勢いのある裁判シーンがこのシリーズの中でも一二を争うくらい好き。惚れ惚れする。弁護士ってすごい。
★7 - コメント(0) - 2月13日

ミカエルの本名はね~、ミカエル・オンナスキーというんだよ~、きっとそうなんだよ~…などというアホい感懐はともかく、とことん面白い!(握りこぶし)それにしてもリスベットをはじめとしてスサンヌさんアニカさんソーニャさんと、戦う女達のカッコよさ♪法廷でアニカさんがテレボリアンをこてんぱんにするシーンは、『遠山の金さん』の桜吹雪シーンも真っ青の痛快さ☆ああッ早く4を手元に置きたいっっ、なので早いとこ文庫化して下さ~いっっ(切なるタマシイの叫びですよ、ほんと)。
★8 - コメント(1) - 2月7日

ラーソンさーん! こんなに正義感に溢れた人だとは想像もしていなかったので、故人であることも相まってすっかりうるるとなりました。二部の中盤以降はリスベットの万能ぶりとミカエルの誠実さとどんどん増える騎士たちと、あまりにも現実離れした小気味よい展開なのだけど、私はそういう展開のものが読みたかったんだ。フィクションだもの、こうあってほしい、一人一人が勇気を出せばこうありうるかもしれない、その可能性を提示してくれるだけでも満足。だがそういう信念に胸を打たれただけに、別人が書いた四部には不安を覚えます… どうしよ…
★24 - コメント(0) - 2月5日

いや。止まらない。
★3 - コメント(0) - 2月3日

とても面白かった!!1のドラゴンタトゥーより、2、3のこちらの方が夢中になりました。最後の法廷シーンは、今までのウップンを総て晴らしてくれスッキリスッキリです。リスベットの回りがとりあえず落ち着いたので4は暫くお預けします。
★9 - コメント(0) - 1月24日

リスベットの応援チーム,「狂卓の騎士」連中が活躍する後半。天才ハッカーリスベット様の手にかかれば病院のベッドの上から易々と敵をやっつけることができるのだ。下巻の圧巻は裁判シーンだ。ジリジリと宿敵テレボリアンを追いつめてところは読んでいて痛快だ。ストーリーは緊張感抜群のリーガルサスペンスなのに,激務の合間にささっと女性関係ができてしまうミカエルの腰軽ぶりには笑ってしまう。兄貴とは決着ついたけど双子の妹が登場せずだったので,次作でお出ましってことなんだろう。筆者が変わっても変わらず面白いと評判の第4部へ…
★120 - コメント(2) - 1月3日

あっという間に読み終わってしまった。第一部から2000ページ以上かけて膨らませた話が収束した法廷の場面は爽快だった。忘年会で(リスベットがグレナダで飲んでた)ラムコーク飲んじゃうくらいにはハマってる。超面白い。復讐は大きな力になるとリスベットは言ったが、そのエネルギーがなくなって今後リスベットは何を糧に生きていくんだろう。ラストは糸の切れた凧になってる感があるが、ここから第十部まで続く予定だったんだよね、読めないのはつくづく惜しい。既刊の第四部、この完成度を壊さない事を祈るばかり。すぐ読もう。
★10 - コメント(0) - 2016年12月31日

許すつもりなどない。復讐への渇望がリスベットの背中を押す。閉ざされた病室に世界を運んだミカエル。「君はハッカーだろ。考えろ」正義は勝たなければならない。後半の法廷シーンは圧巻だった。その緊迫感としてやったり感は言葉にならないくらい痛快で感動的だった。かつて社会はリスベットと母を見捨てた。彼女は誰も信じないと決めた。今、たくさんの人の恩を受けていることに思いあたった。その中心に憎たらしいミカエルがいた。彼が笑っている。クリック。扉を大きく開けた。クリック。再起動──素晴らしかった!読み終わりたくなかった…。
★125 - コメント(0) - 2016年12月27日

ついに完結。リスベットは最後の敵を倒し、新しい関係が始まりそうな気配で、物語は終わる。たかクライマックスは裁判シーンだろう。著者のジャーナリズム魂とジェンダー観が、物語上で与えられた場面で、眩い光を放っている。作者死去のため続編が読めないのが寂しい。
★10 - コメント(0) - 2016年12月14日

ああ、ついに読み終えてしまった。リスベットの回復と共に、裁判の日にちが近づく。周到に準備してきた救出作戦、裁判での大逆転劇にはもう拍手喝采。すべて丸く収まったたと思った頃に、そういえばこいついたな!という人物が再び登場し、リスベットを窮地に陥れる。最後まで息もつかせぬ展開の連続、そしてラストシーンは微笑ましい。面白かった!!登場することはなかった妹の存在とか、やはり4部に繋がるはずだったのだろうか。いつの間にか苦手と思っていたリスベットを好きになっている自分がいた。強く、志の高い最高の女性。格好良い!
★29 - コメント(1) - 2016年12月12日

リスベットが可愛い。そして123全部に言えるけど上巻はちょっとのるのに時間がかかるけど下巻の一気読み度の高さ。
★12 - コメント(0) - 2016年12月7日

ううう、なんて面白いのだろう!悪者達が法廷で嘘を暴かれ軽蔑でもって罰せられるのは本当に胸がすかっとするのだ。そしてフリーセックスにいささかげんなりしていたところに、この妙にピュアなラスト。リスベットの持つ恐ろしいハッカー集団。この続きが読めないのは残念。
★33 - コメント(3) - 2016年12月7日

再読。初読→(8年後)スウェーデン版映画→再読ときても、面白さはまったく変わらず。映画だけではわからなかった細かい部分が本で読んで改めてわかったり。つくづく著者が若くしてなくなったことが悔やまれてならない。
★2 - コメント(0) - 2016年12月5日

mi
「ソーニャ・ムーディグの頭にわが子の姿が浮かんだ。現場に充分な増援もなく、防弾チョッキも身につけず、状況をほとんど把握できていない状態で、拳銃を持って建物の中に踏み込むのは、警察官としての原則に反している・・・・・・。」原則を重んじながら現場の直感を蔑ろにしない誇り高き仕事人たちが魅力的だった。弁護士のアニカ・ジャンニーニも、警備会社のスサンヌ・リンデルも、公安のモニカ・フィグエローラも。それからミレニアムのアートディレクターのクリステル・マルムもよかった。最後の法廷場面も気持ちよかった。
★4 - コメント(1) - 2016年12月4日

1、2は3を読むためにあったのかと思える程、この3巻は出色の出来栄え。ページをめくる手が止まらず一気に読み切った。1、2で頻繁であった鼻につくエロ、無駄なエピソード、冗長な情景描写は抑え目に、純粋にストーリーを分かりやすく楽しませようというのが伝わってくる。さすが3作目となると小説の書き方のツボを作者が分かってきたということか。著者急逝と聞くと確かに続編は読みたくなるが、今作で一応大団円を迎えるわけで、ここで一旦終わるのもアリかと思う。しかし2の冒頭3割のエピソードは何だったのだろう…?
★12 - コメント(0) - 2016年12月1日

読まなかったのが悔やまれるほどの今年最大の海外ミステリ! 是非とも、ラーソン氏の手で書かれた四部を拝読したかった……! ガブリエルソン氏がラーソン氏の生前、死後などの話をまとめた『ミレニアムと私』を拝読して、更に三部作を堪能してから他作家が書いた四部を読むかは決めようかと思う。
★7 - コメント(0) - 2016年11月2日

面白いと思う。作者が急逝したのがとても悔やまれます。 いろんな謎がとけ、すつきりし、まだまだ続く感じであったのに。
★6 - コメント(0) - 2016年10月22日

第3部が一番よかった。ハラハラドキドキの展開に引き込まれる。ミカエルのもてっぷり、ザラチェンコのふてぶてしさ、エリカの苦境に於ける対応力。アニカの法廷対決時のキレキレ弁護。登場人物の描写が素晴らしく生き生きしている。ニーダマンとの闘いで釘打ち機に吃驚。その発想力に脱帽。ミステリー界の金字塔的作品。
★10 - コメント(0) - 2016年10月19日

"「すべて終わってせいせいしたな」とアルマンスキーは言った。「本当に」とミカエルは言った。" ミステリーの様々なジャンルを横断しつつも破綻しないのは純粋に作者の力でしょう。既に亡くなられているのは返す返すも残念。国家規模の巨悪も個々の悪いやつらにも正義の鉄槌が下り、すっとしました。リスベットの人間的成長にも感動します。クライマックスの裁判シーンは最高で、リスベットの格好にまず度肝を抜かれます。字で書かれるよりも映像の方が良い。映画未見の方は是非。予告編にも出てきます。あと、魚卵のペーストって食べてみたい。
★15 - コメント(2) - 2016年10月16日

ミレニアム3部作完読。カタカナの名前と登場人物の多さに戸惑いながら読み終えた。内容は申し分なく楽しめた。リスベットの今後が気になるが・・・。
★13 - コメント(0) - 2016年10月8日

ミレニアムシリーズ最後の第3部。第2部の続きという形で進んでいきますが中身は一転してスパイ小説かリーガル小説みたいな展開、これもとても面白かったです。第1部から第3部まで最高水準のミステリでした、スティーグ・ラーソンの作品をもう読むことができないことを本当に残念に思いました。(未完の第4部がありますが)
★12 - コメント(0) - 2016年10月1日

終わった。そしてもう読めないと思うと寂しい。 差別や国がらみの陰謀などいろいろな要素が入っているが、このシリーズはちょっとクセのあるトラウマを抱えた女の子が、正義と優しさをもったまっとうな大人たちに囲まれて、徐々に成長し大人になる話しだと思った。最後は失恋も克服したようだし。。。もっとリスベットが素敵な女性になるのを見届けたかった。 そして自分に問う。権威に騙されるな。真実を見極めろ!!
★11 - コメント(0) - 2016年9月29日

終わっちゃったぁ!味方と思っていた人が裏切ったらどうしようって不安にかられたり、同時にエリカが被害にあったりとドキドキしっぱなしでした。今回の事件と裁判を通じて、リスベットが得た勝利よりも、たくさんの友情のほうが彼女にとってもっと価値があるのかもしれない。世界で何千万人が熱中するのがわかるシリーズでした!4は機会があれば読みたい。
★13 - コメント(0) - 2016年9月11日

S
エリカへの嫌がらせの犯人は意外というほどでもなかったが、撃退の一幕はスサンヌの健闘が光る。クライマックスは何と言っても緊張感と興奮に満ちた法廷劇だ。リスベットたちが如何にして敵の魔の手を封じていくのか気になっていたが、寸分の隙も無い理論武装に舌を巻いた。ザラチェンコの班の面々は言ってしまえばややお粗末な感も否めないが、ああいった面々を束ねていたザラチェンコの手腕が素晴しかったということだろうか。スティーグ・ラーソンの他界は惜しまれるが、ラーゲルクランツの手による続編も近々手に取りたい。
★49 - コメント(0) - 2016年9月8日

ミレニアム3部作連続で読み切りました、しかも殆ど音読(笑)1日1時間位しか読めないので2ヶ月近く掛かりました、でも、面白かった、1も面白かったし2はもっと面白かった、3はもっともっと面白かったです、3のエピローグはちょっと蛇足って感じだけど、そこまでは息つく暇も無くって感じでした、4以降も出ているようだけどラーソン本人の作ではないんだよね、まあ、3部作で一旦打ち止めにして、機会があったら4以降も読んでみよう。三部作、翻訳も違和感がないしミステリー好きなら読んでみる価値はあると思います。
★11 - コメント(0) - 2016年9月7日

上巻に引き続き、ミカエルと憲法保障課達は班の正体を暴いていく。医師ヨナソンとクルト人の清掃員を買収し、軟禁中のリスベットのもとにPDAが届き、ミカエルやハッカー仲間と連絡が付き、お得意のハッキングで班の正体解明が大きく進む。また、エリカのストーカー事件や班によるミカエル暗殺未遂などを経て、遂に裁判が始まり、同時に班員の一斉逮捕により班は崩壊。裁判では証拠を叩きつけ検事、精神科医に圧勝し無罪を勝ち取り終了。エピローグではリスベットとニーダーマンの決着とミカエルとの和解で綺麗に終わる。
★9 - コメント(0) - 2016年9月5日

can
ああ、ついに終わっちゃった感。読み切った満足以上に、読んでしまった寂しさがこみ上げる、こんな作品あんまりないな~。リスベットの背負った苦しみ、それに立ち向かう強さ、最後に人間的に成長する姿が読んでいるものを引き付ける。上巻は手強さをみせた「班」のメンバーも下巻はなぜか抜けっぷりが目立った。法廷の場面は読みごたえたっぷり。もっと悪漢どもをコテンパンにしてほしかったけど。リスベットよ、これからは人に「ありがとう」と素直に言える人生を歩んでくれ!もちろん4も読むけどね!
★46 - コメント(0) - 2016年9月5日

やばい。久しぶりにおもしろすぎて、とまらなくなった。1〜3までぐいぐい。寝不足。
★8 - コメント(0) - 2016年8月23日

ついに終わってしまった。ミレニアム1、2はこのミレニアム3の為の序章。最高に面白かった。
★14 - コメント(0) - 2016年8月20日

上巻では押され気味だったミカエルとリスベットの反撃が始まる。1,2もそうだったが、下巻になると怒濤の展開で3時間ぶっ続けで読み続けられたのは久方振り。最後の手に汗握る危機一髪とクライマックスの公判でのやり取りは胸のすく思い。面白い。最高。
★25 - コメント(2) - 2016年8月16日

上巻に記載済み。
★5 - コメント(0) - 2016年8月16日

長かった~…でも面白かった!ほぼ毎日休むことなく読み続け、まったく飽きることがなかったです。最後はリスベットの成長も見れてよかった。
★7 - コメント(0) - 2016年8月11日

ドラゴンタトゥー3部作読了。孤島モノ、血族モノ、警察モノ、法定モノ、クライムモノとあらゆるジャンルを網羅した北極圏サスペンスはただただ面白かったけども、一体スウェーデン人の貞操観念はどうなっているのか。穴兄弟多すぎ!
★9 - コメント(0) - 2016年8月6日

ミレミアム2から続く、リズベットのすべてが明かされる壮大な物語。やっと読み終わった(4もあるけど)。特に3の下巻は一気読み。解説にも書いてあるが、あらゆる小説の要素が詰まった話である。そして1人の女性の自由と権利を懸けた闘いの話。とにかくリズベット・サランデルの魅力(万人向けではないかも)に、勇気に感動しました。しばらくこの余韻に浸りたいような、すぐ4を読みたいような・・・
★6 - コメント(0) - 2016年8月3日

第3部はスパイ・スリラー&リーガル・サスペンスとのことだが、この法廷シーンが最高に面白い。今までの鬱憤を晴らす反撃に気分爽快。ただ、裁判が終わってからの29章はいらないと思う。せっかく盛り上がったのに水を差した感じ。
★4 - コメント(0) - 2016年7月18日

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下)の 評価:76 感想・レビュー:783
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