高慢と偏見〈上〉 (光文社古典新訳文庫)

高慢と偏見〈上〉 (光文社古典新訳文庫)
あらすじ・内容
はつらつとした知性を持つエリザベスと姉妹たちは、近所に越してきた裕福で朗らかな青年紳士とその友人ダーシーと知り合いになる。ダーシーの高慢な態度にエリザベスは彼への嫌悪感を募らせるのだが……。すれ違いの恋を笑いと皮肉たっぷりに描く、英国文学の傑作、香気あふれる決定訳登場。

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高慢と偏見〈上〉の感想・レビュー(386)

後半気になります。本編に記述がある「一見して美点や良識だと思えるものだって、ほとんど信用ならない。」に注意して読むとまた違った読み方ができるのかな。
★2 - コメント(0) - 2月18日

映画「高慢と偏見とゾンビ」がドツボにはまり原典に。大まかなあらすじ程度しか知らなかったからとても楽しんで読めた。リジーのスカッとした性格や、ダーシーの男子中学生みたいなやりとりが可愛くてしょうがない。高慢ちきなダーシーと、偏見の塊のリジーはこの時点で既に相性は良さそう。
★2 - コメント(0) - 2016年11月12日

映画「高慢と偏見とゾンビ」が大変好みだったので、遅ればせながら原典へ。ゾンビなしでもおもしろい、というのは失礼なんだけど、でも大筋が分かっていても楽しい。上巻では残念な身内に振り回され、それを皮肉で冷静な目で楽しむエリザベスが魅力的。ジェインに対するミスタ・ダーシーの評、それおまえがいうか?というくらいやっぱり唐突の求愛で古典なのに笑う。下巻、いよいよミスタ・ダーシーのターン!
★1 - コメント(0) - 2016年10月30日

小尾芙佐訳、ということで今更ながら読む古典。賢しく自尊心の高い女性が、賢しく自尊心が高い青年と出会い、女性の姉と青年の親友カップルの紆余曲折を経て思いを通じ合うまでの話。リジーがダーシー初対面でかんじた高慢さを歪みなく認識しつづけ、ダーシーの求婚をはねつけたのちに誠実な手紙をもらうところまで。リジーはリジーかつエリザベスかつエリーゼ?かつミス・ベネットであり、他の人物もミス・ミセス、ミスタが多々登場してちと読みづらかった。人物一覧、しおりに書くより目次後に載せてくれ…
★2 - コメント(0) - 2016年10月9日

めっちゃ、面白い。
- コメント(0) - 2016年9月14日

高慢男と偏見女のラブ?ストーリー。気位が高そうなタイトルで敬遠していましたが、めっちゃ面白い…笑。いたるところに皮肉たっぷり、流石イギリス(←偏見)!!シャーロットの考えはエリザベス的に見たらプライドを捨てているのかもしれませんが、わたしから見たらとても現実的に思えます。200年前の物語が今でも楽しめるあたり、価値観はともかく笑、人間の性質はやはり昔から変わっていないんですね。色々な経験をして、物事の捉え方が徐々に変わっていくエリザベスが楽しみです。個人的にはリジーパパと奥方が結婚した時の話が知りたい笑。
★13 - コメント(0) - 2016年8月22日

読むと確かに高慢と偏見というタイトルに納得するが、タイトルがかもしだす雰囲気とは少し違っていた。にしてもコリンズ君が出てきたあたりからニヤニヤが止まらない。
★2 - コメント(0) - 2016年8月17日

中学生(だったか?)以来の再読。訳の違いを比べられるほど覚えていないが、随分印象が変わった。ホームドラマ&シンデレラストーリーというイメージだったが、それほど単純なものではない。というか、ものすごく緻密に矛盾だらけのキャラクターを書き込んで、でも、そのゴチャゴチャを感じさせない(結果「単純」にも読める)ことがすごいのかもしれない。漱石『明暗』を思い出した。
★25 - コメント(0) - 2016年8月12日

2016#33 ブリジットジョーンズの日記が大好きで、そちらから先に観てしまったものだから、ミスター・ダーシーとの関係にドキドキしてしまう。ジェーン・オースティンは、人間の性質や心情の変化の描写・表現が人並み外れて素晴らしいと思う。しかし、登場人物たちに喋らせすぎで、セリフは長いのだけれど。いや、これが古典文学というものなのか。読みやすい翻訳である。久しぶりに、止まることなく一気に読めた。
★3 - コメント(0) - 2016年8月4日

キャベンデッシュの館がモデルになっているというので。複数の愛称に悩まされたが、エリザベスのキャラクターに惹かれて徐々にスピードアップ。第一印象が最悪というのは王道。母親のあからさまな態度はなんとも居心地が悪かったし、性格は面白そうだが娘たちをバカ呼ばわりしていろいろ放棄しているような父親もどうなのかな。親友シャーロットの現実的な生き方も、それに対するエリザベスの考えもどちらも理解できた。盛り上がったところで下巻へ。
★10 - コメント(0) - 2016年6月16日

外国の小説が苦手なのは、とにかく名前!愛称とか、称号とか、もうちょっと統一して訳してくれないかな…。それを何とか乗り越えて、ミスタ・コリンズが出てきたあたりから面白くなってきた。エリザベスには確かに偏見があるとは思うけど、ここから実はダーシーが正しいみたいな流れになったら嫌だな〜高慢なのは事実だよ。最後の手紙とか、もうなんか、めんどくさい人たちだな!と笑えてきた。個人的にミスタ・ベネットは凄く革新的で素敵な人物だと思う。下巻に続く。
★2 - コメント(0) - 2016年4月30日

英国社会の人間関係を見事に描きすぎてて、もしかしたらこの本がその後の「人間関係」の在り方を決めてしまったんじゃないかとすら思う傑作。恋愛小説の王道であるのはもちろんだけど、社会性に縛られた人間の滑稽さを描いてる極上のコントという点で、少女漫画以上にお笑いの美学を感じさせる。そういう意味で章の最後にオチをつけるミスターベネットの役割は非常に重要で、ダーシー以上に作者が投影されている感すらある。
★3 - コメント(0) - 2016年4月13日

少女漫画の王道という感じ。200年前に書かれたらしいけど今読んでも面白い。人間って時が経ってもあんまり変わらないってことなのか?
★5 - コメント(0) - 2016年3月28日

映画がとても良かったので購入。映画版はかなり原作に忠実なので読みながら俳優陣の顔が浮かんでた。ミセス・ベネットって相変わらず品がなく、コリンズ牧師とウィッカムが嫌な奴だった。訳が巧いせいかスラスラ読めたのが良かった。エリザベスとダーシーって本当に似た者同士でニヤニヤしちゃった。
★18 - コメント(0) - 2016年3月26日

高慢=自尊心。
- コメント(0) - 2016年3月7日

読む前には想像もつかなかったが、高慢男と偏見女のドタバタツンデレラブコメディーだった。登場人物がいちいち馬鹿なやつやらめんどくさい奴やらで、それらを冷静に観察するヒロインもまたいい意味でムカつく。しかし、読者である自分もまた高慢と偏見にがんじがらめにされながら生きていることを忘れてはならない。
★5 - コメント(0) - 2016年2月5日

高慢と偏見とゾンビという作品を知って、原作〔?〕を読もうと決意。著名な作品の後ろにゾンビを足す悪い冗談は、その作品を飛び越して原作にまで目を向けさせる破壊力がある。 高慢と偏見は面白いけれども、時代と地域の隔絶が大きすぎて、一切共感できない。母親を思う苦々しい気持ち以外は。
★3 - コメント(0) - 2016年2月1日

この時代の英国女子じゃなくて良かった、と思うと共に、実際にこんな家族や会話があったんだろうと容易に想像できるのは筆者の筆力によるもの。
★7 - コメント(0) - 2016年1月28日

会話劇による人間模様。皮肉の利いた人物描写が痛快だ。社会的地位や財産の多寡によって縁組が左右される封建的な時代性が生み出す悲喜劇を、通俗に堕することなく描いている。現代との結婚観の変容を興味深く読んだ。  意外な展開のその先は・・・?
★2 - コメント(0) - 2016年1月16日

登場人物に整理がついてきたら一気にページが進む。小尾芙佐訳ってのもSFを読む身としては慣れてるのもあるか。
★5 - コメント(0) - 2016年1月14日

その当時のイギリスの階級が、ちょっとわからないけど、「傲慢とは」少し考えて、「不作法(無遠慮?)とは」少し笑った。
★2 - コメント(0) - 2016年1月9日

私の大好きな映画「ユー・ガット・メール」の作中で、ヒロインの好きな本として登場する「高慢と偏見」を読んでみたいと思っていた。
★2 - コメント(0) - 2016年1月9日

推理小説のように最初のページに主要登場人物とその説明をつけてくれたら、、と思ってしまった私は風情がないでしょうか。。しかし、自分の力でなんともできない環境ってつらいですね。現代に生まれてよかった。
★6 - コメント(2) - 2016年1月8日

再読。新訳で。こんなにリジーって性格悪かったっけ・・・。
★1 - コメント(1) - 2015年12月29日

「性格が悪いと勘違いされているちょいワル金持ちイケメンの唯一の理解者である所の、それほど美人ってわけでもないけど才気煥発で気立ての良い私」パラダイムって永遠なんだなって思った。
★3 - コメント(0) - 2015年11月13日

「高慢と偏見」は何度も読んでいるお話なのに、飽きることがない。今回は光文社の新訳で読んでみる。訳者の小尾さんは「アルジャーノンに花束を」などSFものを多く手掛けた方で、文章のリズムがとても心地よい訳でした。(上)巻の会話もテンポよく楽しめて満足。
★4 - コメント(0) - 2015年11月9日

現代の恋愛小説や漫画のツンデレや王道ってこれが起源なんじゃないかな。テンポよく進む会話が心地いい。
★1 - コメント(0) - 2015年11月8日

ガーディアン必読1000冊から。そんなに面白いとは思わなかった。イギリスらしく、皮肉と屁理屈と慇懃無礼なセリフの応酬が続く。当時のイギリスの状況を知らないと面白くないところもあるのかもしれない。なんだかんだシャーロットとミスタ・コリンズの夫婦はうまくいきそう。
★12 - コメント(0) - 2015年11月4日

皮肉の効いた地の文が好きだし、なんか退屈な話が続くように見えて意外と面白い。いかにして高スペック男を捕まえるか、みたいなのって少女漫画にありがちな展開だけど、昔から変わらないんだなあ……。けどとにかくミセス・ベネット、ミスタ・コリンズ、メアリあたりが苛つく……ジェインも人が良すぎる>_< とちょっと苛立ってしまう。
★1 - コメント(0) - 2015年10月31日

かなりド直球なタイトルですねー。主人公がダーシーにムカつく理由も分かるが、結構うざいな。妹たちもアホだが、主人公もそれなりにアホの子。★★★★★
★10 - コメント(0) - 2015年10月14日

結構夢中になって読んでしまった。なんか恋愛漫画の王道中の王道って感じ。だいたい相手役の第一印象って最悪だよね。それは二百年前も変わらないんだなーと思った。あと、ミスターピングリーが好き。最初から飛ばしてていいねこのひねくれものと思ったが、中後半はあまり出てこなかったので下巻は是非。
★1 - コメント(0) - 2015年9月29日

この手の小説てではありがちであるが、登場人物の関係が把握できるまでは少し苦労。ネットで絵付きの関係図があって随分と助かった。資産の少ない貴族の女子が如何に、資産の多い殿方と一緒になり、優雅な生活を保証されるかが当時の社会の貴族層の若者の関心事。作中のエリザベスは、それに歯向かって生きてゆうことするのか、かっこいい言い方をすれば"金"と"愛"どちらが大切? ということだろう。コリンズ、ダーシーの両名から求婚されるほどモテ女の彼女だからこそ成せる技。容姿に恵まれない女性からしたら羨ましい限りの行動だろう。
★3 - コメント(0) - 2015年9月25日

S
舞台は18世紀のイギリス。結婚適齢期を迎えた女性たちと、そこへやってきた男性たちのすれ違う恋愛模様を描いた小説。物語に大きな起伏があるわけではないが、多彩な人物描写から織り成される人間模様が面白く、飽きない。「ブリジット・ジョーンズの日記」で取り上げられていたので気になっていたが、「ブリジット~」とは違い、こちらは時代柄女性が生きる為の選択肢が少なく、窮屈な貴族社会が登場人物たちをがんじがらめにしている。この後エリザベスとダーシーがどうやって高慢さから脱却し、偏見を解いていくのか注目したい。
★15 - コメント(0) - 2015年8月22日

18世紀のイギリスの話。時代背景を知らないとわからない部分があると感じた感じたが、人間の欠点、魅力はいつの時代も変わらないと感じた。
- コメント(0) - 2015年7月19日

読みやすく、人物が個性豊かで感情移入しやすい。どんどんと読み進め、下巻へ。
- コメント(0) - 2015年7月11日

18世紀イギリス、良い(家柄がよく裕福な)結婚相手を見付けることが女性の幸せとされた時代の話。高慢と偏見に邪魔されながらも惹かれあうダーシーとエリザベスがこの後どうなるか気になる。
★5 - コメント(0) - 2015年5月5日

高慢と偏見〈上〉の 評価:48 感想・レビュー:142
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