空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)

空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)
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空飛ぶ広報室はこんな本です

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空飛ぶ広報室の感想・レビュー(2161)

突然夢を絶たれたパイロット。日本の自衛隊組織やしきたりが分かり易くストーリーに組み込まれているので面白かったです。ネタにするのもタブーなのか、あまりテレビドラマにもなりませんよね。 2年で勤務地の移動など、家族を持つのも大変なんだな~なんて思いました。東日本大震災の時、頻繁に彼らを目にしていて国民として心から感謝したのを思い出しました。日本って素晴らしい国だと改めて感じました。
★4 - コメント(2) - 3月22日

キャラ設定がいい。鷺坂室長みたいな上司がいたらなぁ、と思った。自衛隊コメディだけど、今回はお仕事本のように読みました。 最後のあの日の松島は、あの時一ヶ月間のことが頭の中に蘇りました。天井が落ちた仙台駅は今でも頭から離れません。
★21 - コメント(0) - 3月19日

企画ものが好きな作家さん、なんていつかの作品に言いましたが、企画ものでもこれだけ読ませるならすごいです。 あの日の松島、とかあるあたり、芯を感じました。
★10 - コメント(0) - 3月18日

ドラマがすごく好きで見ていたときは、実は有川さんの作品にすら出会う前で、有川さんの原作だと知ったのはわりと最近でした。甘さ少なめなのに、随所にキュンがあるのは流石!槇さんと柚木さんのエピソードがツボでした。元海自、元陸自の知り合いがいて、色々な話を聞いたり、身近に自衛隊の駐屯地があるので、自衛隊の方々がそんな風に疎まれたりすることがあるとは私にとっては思いもしないことでした…。そんな逆風のある中、頑張っている皆さんがいることを改めて認識しました、本当に尊敬します。松島の話も読めてよかったと思いました。
★15 - コメント(0) - 3月17日

ブルーインパルスに乗る。子供の頃からの夢が叶う直前に事故に遭い、夢を断たれた空井。仕方なく広報官になるのではなく、これからは広報官になれると考えられるようになり、今の自分と向き合っていく姿が良かった。始めの頃は、稲葉の性格が受け入れられなくてなかなか読み進められなかったけど、稲葉も良い方向に成長し始めてからは、一気に読んだ。自衛隊に対して批判的な態度の人がいることに驚いた。槇と柚木の話も良かった。ドラマ、見てみようかな。
★15 - コメント(0) - 3月17日

ブルーインパルスに乗ることを目標にしていた空井が主役。事故でパイロットの夢がなくなったが広報として奮闘。鷺坂室長、ベテランの比嘉広報官、片山広報官が個性豊か。美人ディレクターの稲葉リカの取材担当が空井で、いろいろあるがいい関係に。最期のあの日の松島を始めグッとくる小説。
★8 - コメント(0) - 3月16日

飛行機の中でボロボロ涙流しながら読了。挫折から前を向いて進み変化していく日常、そこから生まれる熱量によって人の輪が広がっていく様と。熱い想いが蘇っていくし、やっぱり有川浩節によってキュンとするし。いい小説です。
★11 - コメント(0) - 3月12日

単行本でも読んだけど、文庫本で再読。出来すぎ感あるし、こんな人間的に魅力的な人ばっかり集まる職場って…と思わなくもないけど、でも読んどいて良い本だと思う。震災があったことであえて追加で書いたという「あの日の松島」はやっぱり重い。あの日からちょうど6年というタイミングもあるかもしれないけれど。
★5 - コメント(0) - 3月12日

絶対作者は中の人でしょう!ってほどリアル。キャラ的には鷲坂一佐が大好きです。「自衛官も人間です」って当たり前だと思うんだけど、それをわざわざ説かなければいけない相手もいるんだということがちょっとショックだった。「あの日の松島」は被災した松島基地の話。図らずも震災6年目の本日読了したことで、感慨深い一冊となった。
★13 - コメント(0) - 3月11日

新垣結衣さんと綾野剛さんの瑞々しい演義が印象的だった。原作も挫折したリカと空井が成長し新たな目標に向かう姿が微笑ましい。だがそれだけではない。厳しい世間の目にさらされている自衛隊をそれも広報という職場から描いている。アイドル達との競演などの派手な題材を扱っているが、そこで働く自衛官達の真摯な生き方を等身大な目線で伝えている。この作品こそ自衛隊の偏見を覆す広報だと思う。
★89 - コメント(0) - 2月28日

有川浩らしい自衛隊エンタメというか。実話ベースだからキャラの嘘くささが緩和されていて読んでいて心地よかった。
★5 - コメント(0) - 2月27日

読み始めるまで自衛隊の広報室を題材にした小説とは知らず、しまったな…と思ったのは、私もリカと同じで自衛隊について否定的な教育を受けたクチだから。でも、そこは有川浩さんなので、普通にお仕事小説として面白く読めました。主役の二人よりも鷺坂室長はじめ脇を固める広報室の面々がよかった。『あの日の松島』を読んで、3・11で自ら被災しながら災害救助に当たっていた自衛隊員たちの心情に触れて、自分は本当に何も知らないんだと思った。本書は、確かに、自衛隊を理解してもらうという広報室の究極の目的の一助となっていると思う。
★26 - コメント(0) - 2月22日

広報時代を思い出して、当時の自分を反省したり懐かしくなったり。広報をしてなかったら、もう少し純粋に楽しめたのかな(笑)。主人公の空井と同じく、自分のいる組織がこんなにもたくさんの人たちのお陰でまわってるということを実感させてもらった部署でした。この本のキャストが、こわいくらい前職の上司や先輩にピッタリ!と同時に、とても良い人と環境のなかでお仕事をさせてもらっていたことに改めて感謝です。
★7 - コメント(0) - 2月21日

前向きに元気になりたくて、文庫で再読。単行本も読んでドラマも見てるけど、今回もしっかり楽しめました。登場人物がみんな魅力的。特に詐欺師・鷺坂室長が好き。空井さんが成長していく様子も稲ぴょんが程よく柔らかくなっていく様子も良かったです。「あの日の松島」がグッと小説を引き締めてくれました。時々読み返したい一冊です。
★11 - コメント(0) - 2月21日

学生時代の研究分野の関係から自衛隊に近い場に居たけど、それでも日常生活では意識の違いがあるんだと感じながら心動かされる内容だった。鷺坂室長みたいな人間になりたい。
★8 - コメント(0) - 2月17日

3.11を挟んでの執筆があったから、ここまで寄り添うことができたんですね。創作は、時に事実の前で無力になることもありますが、その事実を取り込んで見事な作品になっていると思います。それにしても空井と稲葉の距離が少〜しだけ縮まっただけで終ってしまったのが残念です。 ◎2/21追記:ついドラマを観てしまいました。小説では距離が縮まらなくてもどかしかった空井と稲葉が結婚。エンディングはこちらもいいですね。
★12 - コメント(0) - 2月13日

何年か前のドラマの役者さんたちを思い浮かべながら読んでました。 内容を知っていても面白いですね。
★16 - コメント(0) - 2月12日

『だが、昔を振り返ってばかりだとそこから余生だという指摘はけっこう鋭く刺さった。』
★6 - コメント(0) - 2月12日

個人的意見 自衛隊は 人を助ける活動する組織 確かに、怖い装備品や怖い乗り物があるが ただ PKO 海外活動では 政治家の判断で 過ちが 起きる可能性が 彼等が活躍する それは悲しい出来事の でも 絶対に必要な スカイ 稲ぴょんの進展が気になる とても良い作品でした、ありがとうm(_ _)m
★53 - コメント(0) - 2月11日

時間ないから一言で感想を言うなら有川浩すごい。
★8 - コメント(0) - 2月11日

SHO
航空自衛隊の広報室の話です。 比嘉さんの「被害者を実績にしないために、広報活動は絶対に必要なこと」というセリフが心に響きました。この小説から、自分が何のため、誰のために仕事をしているのか、自覚をすることの大切さを感じました。残念な点は、もう少し空井さんと稲ぴょんの距離が縮まって欲しかった!これくらいが丁度いいのだろうけど。 最後に、「あの日の松島」は必読です。
★11 - コメント(0) - 2月7日

自衛官だって普通の人間なんです-わかってるようで全然わかってなかった。彼らの覚悟。広報したいのは武勇伝披露ではなく国民の安心のため。普通の企業、よりは法律に規制されながらも広報室の仕事ぶりは面白かった!柚木三佐のおっさんの鎧はわかる…現場との軋轢に悩むところも共感。でもちゃんと見てくれてる人はいるんだよね。自衛隊の広報としても、他業種のお仕事小説としても感動の1作になりました。
★16 - コメント(0) - 2月4日

『空は勇猛果敢・支離滅裂。陸は用意周到・動脈硬化。海は伝統墨守・唯我独尊。統幕は高位高官・権限皆無。内局は優柔不断・本末転倒。防衛記者会は浅学非才・馬鹿丸出し』『航空自衛隊の存在意義や各種活動を国民の皆さんに正しく理解してもらうには、普通の人と変わらない隊員の素顔や任務への思いを発信したい』
★6 - コメント(0) - 2月3日

かなり甘さ控えめ。今までの作品で自衛隊をかる〜く理解出来ていると思っていたが、全然理解が足りなかった。自衛隊を理解してもらいたい!一心でいろいろな企画を考え売り込みまでしている姿なんて知らなかった‼︎そして世間からの風当たりが冷たい事も…。その事も知った上で救助活動などをしてるのかと思うと胸が熱くなった。「あの日の松島」では涙が止まらなくなった。自らも被災しながらの隊員の活動はすごい事ででもそれが当たり前だと。果たすべき義務があり拠り所がある分皆さんより楽できてると。
★13 - コメント(0) - 2月2日

やっと読み終わった。【あの日の松島】の話がジーン、ジーンと響きました。報道の仕方。読み取り方。本当に大事だなと思いました。
★12 - コメント(0) - 2月2日

★★★★★ 有川氏はこれまで自衛隊を登場させる小説をいくつか書いているが、これは自衛隊に対するベタ甘ではない愛情にあふれた小説。ステロタイプの自衛隊嫌いを登場させているが、この時代に「こんな奴おる?」と思いつつ読んでいた。でも僕自身、自衛隊を理解していると思っていたが、取材に取材を重ね彼らの思いを文にしたものを読んでいくと、彼らの覚悟や心根についてほとんど理解していなかったと思う。「あの日の松島」で描かれた自衛官たちの当時の思いと当時の考動は、あまりに気高く、まっすぐだ。我々はそんな彼らに守られている。
★17 - コメント(0) - 2月2日

S S
不慮の事故でパイロット免許を剥奪されてしまった航空自衛官が広報部員として新たな道をスタートさせるお仕事小説。東日本大震災後に書き下ろされた「あの日の松島」が良かった。具体的にモデルとなった自衛官が居るとの事で自衛隊という組織をより身近に感じれるようになった。有川作品の自衛隊シリーズは沢山読んできたが、この作品を読んで基地祭などにも行ってみたいなと思うぐらいには自衛隊に興味が出てきたので作品自体が立派な広報活動だと思った。
★9 - コメント(0) - 2月1日

★3.4有川さんにしては確かに糖分少なめで少し驚いた。いつ空井とリカがくっつくのかなぁ、と思っていたので、結構有川ワールドに惹かれていたのかもしれない。この作品は、まさに航空自衛隊を小説を通して広報している。「おもてなし課」と同じ構図だ。本書を読むと、ジエイタイに対する考えが変わると信じている。最近、地元でブルーインパルスが飛んでいることがSNSで話題になった。作品の通り、民間のイベントにも広く広報してるんだなぁ。また、それが話題性は確かにあるけど、その先は?。航空自衛隊の広報の腕の見せ所かもしれない。
★9 - コメント(0) - 2月1日

他業種のお仕事小説って好き。私ももっと自分の仕事を楽しみたい。
★9 - コメント(0) - 2月1日

この作品を知ったのは新垣結衣ちゃんと綾野剛さんが出演した連続ドラマでした。自衛隊についての知識がない私にとっては、「自衛官も普通の人間なんです」という言葉が印象的で、登場人物一人ひとりが本当に魅力的な作品です。有川さんの作品の中でも大好きな1冊になりました。
★6 - コメント(0) - 1月31日

久しぶりに読みたくて、ハードカバー版を持っているにも関わらず文庫版も買って一気に読んでしまいました。やっぱり有川さんの作品の中で一番大好きなお話です。
★7 - コメント(0) - 1月31日

航空自衛隊の広報室のお話。自衛隊の裏方をメインにしたこの本自体が、自衛隊の事を知ってもらおうという気持ちに溢れている。読めてよかったし、知ることができてよかった。空井とリカの心が徐々に変化していくことに、読んでいて感情移入してしまう。読み終わった後はすぐにドラマも観ました。どちらもとても面白かった。本の方でも空井とリカの幸せな姿が見たいなぁ。
★12 - コメント(0) - 1月31日

彼らは人だ。彼らは男で、彼女らは女だ。そして、社会人だ。その胸には、使命と矜持がある。”自衛”。自らを、ボクらを、一体何から衛ってくれていたのか。その現実を、その思いの欠片を、少しは受け止められたと思う。彼らが備え、そして来ないコトを祈っている”その時”に、ボクらはもう何度遭遇しただろう。そんな窮地に立たされた時、一番最初に、勇気と救済を運んできてくれるのは彼らだから。届けられるコトバには、きちんと耳を傾けて。いくら飛行機が美しく飛ぼうと、陸に降りた彼らのコトバは、世の中に響かせるにはあまりにも脆いのだ。
★32 - コメント(0) - 1月29日

3度目。有川さんの作品では一番好きです。そこまで知らない人がいるのか!?というくらいの序盤のリカの言動。自衛隊関係のお話が好きだったり興味があるので、そんな認識の人もいるのかもしれないと改めて気づかされました。これも自衛隊の広報として大きな役割を担った作品になっているんじゃないかと。「あの日の松島」3.11のことを考えたら苦しくて涙が溢れます。あの震災が起きたからにはこの章があってこその本作。キャラクター一人一人の個性も面白くて素敵な作品だなと何度読んでも思います。
★12 - コメント(0) - 1月25日

ここんとこ積読本になかなか手を出す気になれず本書をツマミ再読する日々(^^;;。こんな風にツマズイテモ新たな気持ちで前に進む。そして、ちゃんと報われる(^^)。こんな「特別ではない」ことの難しいこと!(^^;;。。。んー。どうやら今は、ちょっと病んでる感じかな?(^^;;
★10 - コメント(0) - 1月24日

人生で一番大好きな本です。 恋愛は少し物足りない感じもしますが、空自の事、広報の事、空井とリカの成長、周りの登場人物のいきいきと動く様、何度でも繰り返し読んでしまいます。
★1 - コメント(0) - 1月21日

そもそも、自衛隊に広報室が存在することを知らなかった。有事の時に駆けつけてくれる人達…と漠然と感謝こそすれ、組織の中身も、内情も、彼らの思いも何も知らなかった。最初のリカと同じ…。なのでまず、この本を読むことで自衛隊の一部を知れたことが良かったと思う。 きっと世の中には自分みたいな人がたくさんいて、そんな世間に向けて有川浩という作家がこの物語を発信したことが、自衛隊にとって最大級の広報になったんですよね。頭の中に中島みゆきのテーマ曲(プロジェクトX)が流れてきそうです(^^; 物語としても面白かった。
★33 - コメント(0) - 1月21日

ドラマを観てから読みました(^^♪ドラマがとっても良かったので、どうしても、ガッキーや綾野剛さんなどを思い浮かべながら読んでいました!最後の東日本大震災の場面が強く印象に残りました!空井君とリカの関係も素敵でした(*^_^*)
★7 - コメント(0) - 1月20日

おそらく個人的には初の有川本かなと。以前から気になっていた作品だっただけに読めて良かったし、最後の「あの日の松島」やあとがき等を読んで、もっと早く読むべきであったと感じました。とかく自衛隊という存在は、メディアや戦後教育の煽りもあって正しく理解されていない部分が多々あるだけに(私自身が数年前まで大いなる偏見を抱いていた)、こうした作品が世に出て、多くの方に読まれたりドラマ化されたことは、とても意義のあることだと改めて思いました。他の有川作品も読む予定です。
★22 - コメント(0) - 1月20日

裏方仕事である広報室の日常を、これほど面白く切り取れるのは有川さんならではかと。甘すぎない恋愛模様も良い。(しかし、原作よりも恋愛要素強めのドラマ版も、やはり傑作だったと思う)
★9 - コメント(0) - 1月19日

空飛ぶ広報室の 評価:52 感想・レビュー:655
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