春の呪い 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

春の呪い 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
あらすじ・内容
「アキ」という名でSNSに綴られていた、春の心。
病気への不安と共に記された、姉・夏美と恋人・冬吾への想いはどこか、猜疑に満ちていた。二人を引き離せるなら…わたしは地獄に姉を連れていく――ようやく死の間際の春の真意を知った夏美は、罪悪感に押しつぶされそうになるが…。発売後、即大反響を呼んだ衝撃のラブストーリー、完結!!

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春の呪い 2巻はこんな本です

春の呪い 2巻の感想・レビュー(518)

2巻で完結。このスピード感も素晴らしい。許されざるものであろうとも、恋しいと思ったときからもう既に気持ちは走り出しているのだから仕方がない。一つの器のなかに二つは入れない、無理に容れようとすれば器は割れてしまう。どんな恋であれ、私たちの価値観のなかには唯一しか許されないのだから、それをしようとしたらそれは奪うことでしかないのだ。ただ、それがこの物語の場合奪うべき相手はもういない。だからこそ、想念だけが残り、それによって彼女らは苦悩する。面白い作品でした。
- コメント(0) - 2月20日

何がどうすごいのかよくわからないけど、いずれ読み返したいと思う時が来る内容なのは間違いない。重いので、(この作家のコミックを読むのは)これきりかもなあ、とも思う。
- コメント(0) - 2月20日

人が死ぬことでわかっているのは「ただ居なくなるということだけ」っていう冬吾さんの言葉が事実であり真実だなと。罪悪感は残された側が勝手に感じるものだけど、夏美の「後ろにいたら…見透かされていたら…」っていう感じ方がとてもリアルな描写だった。自分に呪いをかけるのは自分なのかもとか、色々考えさせられたなぁ。
★2 - コメント(0) - 2月19日

kr
振り向いても誰もいない。妹はもう死んでしまったのだ。 断罪してもらえたほうが楽になれたのかもしれない。呪いなんてないからこそ、ずっと苦しまないといけないのかも。 ちょうどいいところで終わったとは思いつつも、もう少し幸せになったところも見たかったと思う。
★2 - コメント(0) - 2月19日

好きな相手(妹)が好きだった人とつき合うことで、妹の気持ちを知りたかったのか。でもSNSで知らなかった気持ちを知ったときの罪悪感はしんどい。優越ではなく罪悪を抱く姉というのはとても優しくていいお話だと思ったけど。これからつきあい続けて妹へも思い続けて行くのか。しんどいけれど、妹への愛でもあるよな。
★5 - コメント(0) - 2月19日

落とし所どうするのかなぁ…と思っていたけど、無駄に引っ張らず2巻で完結。 シンプルな終わり、好きです。
★3 - コメント(0) - 2月17日

妹のSNS発見から、どこかサスペンス風味。何が書いてあるんだろうと読んでいくと、決して悪いことは書いてないのに、ある時の記事には、姉と彼氏が結ばれる未来があるとしたら、姉を道連れにするだなんて文面にゾッとした。義母の「いきなり娘が2人もできて、急に2人ともいなくなる」のところはグッときた。結末は予想通りといえば予想通り。しかし遅れてやってきた反抗期までは想像してなかった。
★6 - コメント(0) - 2月17日

死んだ妹の本心、連れ子を亡くした継母の本心、主人公2人の本心、全員醜いが全員そんな自分と向き合う姿が綺麗ごとで終わらず好感が持てた。トータルで見ると前巻のレビューに書いた主人公の心情が説明的な部分はやはり気になるが、作者の熱量と真摯さに押された感じがする。もう少し行間のような感情移入出来る部分、画で見せる部分が増えたらいいな、と次作に期待。
★5 - コメント(0) - 2月16日

mw
最終話で示されたのは2人の明るい未来のような、一生続く地獄のような…
★4 - コメント(0) - 2月14日

Kindle版
- コメント(0) - 2月13日

なんか恋愛漫画には読めなかった。傷ついた兵士が二人、戦場に向かうような印象で。もう故郷には戻れないけど、生きていこうみたいな。周りに祝福されない交際って、それであながち間違ってない気もするけど。
★6 - コメント(0) - 2月13日

辛口です。うーん?これでこのマンガがすごい!オンナ版一位……??なんか設定もありきたりだし、男の方もよくわかんないし、女の方はそれ以上に感情移入できず、なんだかなあだった。期待してたぶんがっかり…。
★21 - コメント(0) - 2月12日

1巻から一気読み。期待通りの重さ複雑さ。実に素晴らしい。
★4 - コメント(0) - 2月11日

けっこ好きな感じだったな
★3 - コメント(0) - 2月11日

嫌な汗をかきそうな心理描写が良かった。呪いというより、姉の執着が強過ぎて思い悩んでたように思う。とにかく、どっちの親も子供にストレスを与え過ぎ。
★4 - コメント(0) - 2月10日

幸せになってほしい。冬吾の家族からの呪いが解き放たれたならよいのだが。案外ネガな夏美なので何度も後悔するんだろうけど、2人で生きていければいいんじゃないだろうか。いい作品だったが、なんでこんなに人気出たんですかね。
★4 - コメント(0) - 2月10日

うーん、面白かったんだけど普通だった。こういうことって現実でもあるし、そういう現実のほうがもっと救いがないことが多いと思う。でもやっぱり周りの反対とか意見とかを鵜呑みにし続けることのほうがよっぽど「呪い」なんだよなと思いました。
★4 - コメント(0) - 2月10日

ほぼ一巻に感想を書いてしまった。基本は三角関係の話だけど家族関係が大きく関わっている感じ。夏美のお父さんはひどすぎやしないか?娘を理解する気がさらさら無い。反対に継母の最後が印象に残ったな。母として最後に出来ることをした感じ。娘のこともよく見てたとも思う。母と娘のシーンは良かった。 夏美と冬吾も覚悟した上で交際を選び、本当の自分としての生きていこうとして、良い終わり方だったと思う。 全2巻が読みやすくて丁度良いボリュームだった。
★6 - コメント(0) - 2月7日

ずっと気になっていて、やっと読めた。2巻しかないんだけど、ずっと心ががざわざわする漫画だった。進みたい、怖い、振り返れない、みたいな。
★5 - コメント(0) - 2月7日

夏美がSNSを発見するとは思いもせずに春が残した赤裸々な本音が夏美を縛る。でも、それ(呪い)が解ける瞬間は恐らく一生来ることはない、と冬吾が言い切ったことで、一生抱えていけるだけの重さになったのではないかな。そもそも春も、呪いとして残した言葉ではなく・・・。個人的には、冬吾の母が冬吾にかけた「あなたいつか必ず後悔するわよ」の方がたちが悪いなと思ってしまった。
★5 - コメント(0) - 2月6日

妙に中毒性があって1巻と2巻を繰り返し何度も読んだ。もう少し足りない、と思って探すようにまた読む。もう少し画力が、二人の交際中の挿話が、その後の二人が・・・と、それだけこの作品を、キャラクターを気に入ってると気付いた。苦労しながらも幸せそうな二人しか想像できないからこそ、その後の話は蛇足として描かれていないのかもしれない。それにしても寡黙で堅物な男前が嬉しそうにしてる場面はやはりいいものだと改めて思わされた。
★8 - コメント(0) - 2月5日

呪い
- コメント(0) - 2月3日

ストーリーにとても引き込まれました。呪いが解ける瞬間は一生来ることがないと言う台詞に二人の人柄が滲み出ている気がします。誠実な人たちだからこそ、呪いを一生背負っていくんですね。覚悟を持って付き合うと決めた二人。どうか幸せになってほしいです。
★28 - コメント(1) - 2月2日

kindle版で読みました。1巻を読んだ後続きが気になってましたが、読めて良かったです。なかなかハードな内容でした。精神的にキツイというか。呪い…なのかなぁ。逆にふたりをくっつけるまじないになってたような気がしなくもなく。春の黒い部分に共感はできませんでしたが、そういうふうに思う人もいるのだろうなぁとは思いました。ラストは駆け足でしたが、ほっとするもので良かったような。その後を知りたいような知らなくても良いような不思議な感覚
★11 - コメント(0) - 2月1日

★★★
- コメント(0) - 2月1日

SNSに残されていた春の本音が物語に都合よく展開するものでは無かったからこそ…春を亡くし残された2人が呪いのような想いと存在を共に背負って生きる事を選択した最後に好感が持てた。純文学小説の様な内容で余韻を残して読了。二人のその後の笑顔の時間を少し垣間見たかった気もする。
★27 - コメント(0) - 1月31日

それほどまでぐっと来るかといえばそうではなかったかも。もう1巻分あれば違うんじゃないのかな。夏美からの冬吾への気持ちが解りにくいというか、脂汗浮かべている表情が多すぎて、解りずらい。なんでそんなに戸惑っているのさ?と。もやもや残る。
★7 - コメント(0) - 1月29日

良かった、やっぱり
★5 - コメント(0) - 1月26日

生と死について考えさせられる恋愛漫画。一番大事にしていた妹、春のSNSをみつけた夏美。そこに綴られていたのは病気、それに恋人の冬吾が夏美にとられないか不安な春の本心。冬吾が夏美にとられるくらいなら夏美を地獄へ連れて行きたいと願う春にはおぞましさを感じたけど、それ位に冬吾を思っていたんだろう。夏美と冬吾は春の事を背負って生きていくんだろうな。
★14 - コメント(0) - 1月26日

完結。己の全てだった最愛の妹・春を亡くし生きる意味を見失って自殺まで考えていた夏美と、春と婚約し親の敷いたレールの上を歩む人生をただ漫然と生きていくだけだった冬吾。条件付で始まった交際が終わり、頭では関係を清算したつもりでいたが、お互い「(好きな人が)死んでしまうかも」という衝撃的な勘違いにより、本心に気付いた夏美と冬吾は素直に気持ちを告白する—。まるで運命で繋がっている一本の糸を手繰り寄せるように、引き合って再会する病院場面までの盛り上げ方が素晴らしくて鳥肌もの。→
★7 - コメント(1) - 1月26日

時折、夏美の背後に現れる春にドキッとしてしまった。死んでしまった人のことはもう何もわからない。呪われてなんかいないのかもしれない。けれど二人は一生春のことを背負って生きていくのだろうな、と。
★9 - コメント(0) - 1月26日

死んだ人には未来が無いがために、遺した想いは今を生きる人への呪縛になる。心から支えにしていた春に、一緒に地獄へ連れて行くなら姉を、と望まれていたことを知った夏美の絶望はどれほどだったろう…。ほんとに自殺してしまったのかと、冬吾と一緒に動揺したけど、強かったね夏美は。最後は想いに素直に、共に歩む道を選んでくれて、良かったと心から思う。恋物語でありながら、生と死をも考えさせられる傑作でした。
★10 - コメント(0) - 1月26日

物凄い名作と言っていい。完結巻。ただ感情に押し流されるだけではない、常に他人のことを考え気遣う二人(あの状況で開口一番に面会時間のこととか気にしないよふつう!)だからこそ、その二人が選択した結論にストンと納得できるのだと思う。また、義母との最後の会話が素晴らしい。あれが、春への感情の根源がほどけた瞬間なのだろう。
★6 - コメント(0) - 1月25日

春がこっそり呟いていたSNSを見つけてしまった夏美。そこには春の誰にも言えない想いが綴られていた。春に憧れる夏美に、春もまた憧れ、羨み、妬んでいたんだと知る。多少荒削りなストーリーだけれども、面白かった。違うのにどこか似てるふたりが、惹かれあって共に生きることを決めた。多くを背負い、ささやかに生きてくんだろうなあ。彼女の想いに呪われながら。
★14 - コメント(0) - 1月24日

一応ハッピーエンドになってよかった。
★8 - コメント(0) - 1月24日

今までに読んだことのない不思議な話だった。春の怨念?と思っていたのは純粋な冬吾への愛だったのが切ない。夏美が振り返ったその道が当然だけど何も無くてやっと解放されたのかな。しかし冬吾は庶民の生活出来るのかな?夏美の尻に敷かれて何とかなるかな?てかあっさり言い放ったけど同棲だよね。全く信じられないが笑。
★13 - コメント(0) - 1月24日

春の本心が明かされていく構成が良いし冬吾が事故にあった辺りはハラハラした。二人で呪いと共に生きていくラストに納得。次回作が楽しみ。あと自画像が謎すぎる。
★12 - コメント(2) - 1月24日

漫画としては荒削りな部分が少しあるけど、それを補って余りあるセンスを感じます。考察して余白を埋めるのが好きな人にこそ、この漫画は刺さるはず。本編最後、妹の死をようやく受け入れた夏美に対して、冬吾が一つの答えを出すシーン。あれは祝福ですね。「呪い」と「祝い」は、作用が違うだけて、実は全く同じ現象なのです。だからこれは、とても明るいラストだと思います。私はこの漫画大好きです。
★13 - コメント(0) - 1月23日

久しぶりにグッと引き込まれる漫画が読めました。もう少し呪いについて深く書けていれば良かったなと思う所もありますが納まるところに納まって良かったです。次回作も期待してます。
★8 - コメント(0) - 1月23日

最終的にやっぱり2人は付き合ってしまうのでロクデモナイ2人だなと思いました。
★5 - コメント(0) - 1月23日

春の呪い 2巻の 評価:80 感想・レビュー:175
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