あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫)

あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫)
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あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇はこんな本です

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陸王
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あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇の感想・レビュー(1497)

一生、鍋の底を磨いて生きるしかない商家の女衆から、五鈴屋の要石たる番頭・治兵衛の無茶振りとも思える押しで自らが叶えたい願望見つめ、放蕩息子・四代目徳兵衛の後添いになった幸。「早瀬篇」のサブタイトル通りまだまだ知恵を得るため、旺盛に知識を蓄える段階。聡い言動はあってもまだ五鈴屋の商いの戦力ではない。しかし四代目徳兵衛、これだけ箸にも棒にも掛からぬ阿呆ぼんキャラは高田さんの作品では初めてのような。幸が清い身体のままであったことが救い。物語の流れ通り亡くなった四代目徳兵衛に代わり大阪一の呉服商・伏見屋の婿に→続
★82 - コメント(1) - 1月21日

うわ、めんどくさ、と思わせた4代目があっさり羽ばたいて?しまったのはちょっと驚き。これからは惣次とともに五十鈴屋を盛り上げていくことを次巻で期待しましょう。またすごい山谷が用意されているのでしょうけど。 この頃の女性の成長は現代に比べて遅かったんですね。「まだ恋は知らない」という車内広告を思い出しました。 とにかくすごく面白い。巻末の治兵衛の解説まで満喫。早く次を読みたいです。
★19 - コメント(0) - 1月16日

幸、いよいよ戦国武将となる「縁と月日」が揃ったか!?さあ、ここから大きな渦を巻き起こすのか!?というところで、まさかの次巻待ち。そんな、殺生な~。
★17 - コメント(0) - 1月16日

年頃になった幸。様々な葛藤のなか、明るく知識を吸収しつつ、知恵をつけていく様は胸を打つ。第3巻も楽しみ。
★21 - コメント(0) - 1月15日

それだけはやめて〜と危惧した通りとなり、身分の低さゆえ抗うことのできない、現代では考えられない幸への扱いに歯噛みする。それでも降りかかる難問に賢く誠実に乗りきり、周囲に認められていく幸。この展開が楽しい。「縁と月日」がキーワードのこの巻。治兵衛、手代さん達、賢ぼん、そして阿保ぼん…。全ては縁の成せる技。縁は酷な面も持つ。次巻はどんな縁が待っているのやら。楽しみでしょうがない。
★38 - コメント(0) - 1月15日

nk
一気に読んでしまった。高田さんの本は特別です。着物の知識も増えて勉強になるしストーリーも読みやすく映像がどんどん浮かんできます。幸ちゃんは幸せになってほしい。次読めるのはいつだろうワクワク。
★21 - コメント(0) - 1月15日

うわーーー、アホぼんの後添いってありえん!!!そんな中でも諦めず、誠実に少しずつ進む幸を応援する気持ちでいっぱいになる。次が楽しみー !それにしても初恋の人と結ばれない運命なんすかねえ。。。
★17 - コメント(0) - 1月14日

高田さんの著書は読みやすいところが良い。 主人公は逆境に負けず前を向いて懸命に生きる女の子と、「みをつくし料理帳」や他の作品と共通しているが、それぞれに舞台が違うので楽しめる。 今回は呉服商の世界。いよいよ幸が嫁ぎ、阿呆ぼんの徳兵衛が幸の影響で改心でもするのかと読み進めてたら阿呆のまま亡くなる展開だった。この先どうなるのか、ますます楽しみである。
★13 - コメント(0) - 1月13日

一巻を読んだあと、幸がアホぼんの後添いにされるかも……!?な危機感から、アホぼんが病気かなんかでぽっくり行って次男は分家して、三男が戻ってきて幸と結婚して幸が商売して三男は本書いたら一番都合ええんちゃうんなんて思ってたんですが、まさかの展開………!しかし、たちまくる次男とのフラグに、もしかしたら案外良い夫婦になるんじゃないかって気になりました。次の巻も楽しみ。
★22 - コメント(0) - 1月12日

幸の成長がわがことの様に嬉しく、これからどんな商いの才を見せてくれるのか楽しみでたまらない。少しずつ違う商いへのそれぞれの思いが熱くて沁みる。
★16 - コメント(0) - 1月11日

読み応えがありました。まだ15才の幸が商才を見込まれる。。なんて どれほどの才能なの?(笑)と思いました。 アホぼんさん、惣次、智蔵の3兄弟の性格の違いも、今後の展開に関係してくるのかな?と思いながら読みました。 幸と惣次の展開がとても気になります。
★45 - コメント(0) - 1月11日

ストーリーテンポが良く、読みながらその情景がよく浮かんできて、楽しめました。次の展開も興味津々で待ちどうしいです。
★14 - コメント(0) - 1月9日

「治兵衛どんが!?」「徳兵衛が!?」「惣次が!?」・・・次々に起こる思いがけない展開に、何度も「えぇーっ!」と目を見張りながらの読書となった。前作の源流篇では、聡いながらもまだ、あどけなさを残していた幸が、今作の早瀬篇では、商いの知恵をつけながら大人の女性へと成長し、どんな運命でも切り拓いて勝ち進んでいく覚悟を持っていて、その姿は貫禄さえも感じさせる。「どないな時にかて、笑いなはれ。笑うて勝ちに行きなはれ」と言った治兵衛の言葉を胸に、幸が困難にも負けずに明るく強く生きていってくれる姿を、今後も見守りたい。
★57 - コメント(0) - 1月9日

あほぼんは最後までアホやった。 幸に手を出さなかったのは誉めてやろう。 この巻は予想もしない展開続きだった。 個人的には、三男と幸せになって欲しいんだけど。
★25 - コメント(0) - 1月9日

シリーズ2作目。最後まで徳兵衛の性根が治らなかったのは残念。幸も徳兵衛に関しては真剣に向き合ってない気もした。これからの展開に期待させるラストなのが救い。
★20 - コメント(0) - 1月9日

とても面白かったです。阿呆ぼんに嫁ぐ幸ちゃんの身を心の底から心配していましたが、意外に悲惨じゃなくてホッとしました。夫婦関係を先延ばしにしてくれた四代目にそこだけは感謝。しかしこの巻では幸ちゃんより治兵衛さんが大変なことになってしまい愕然です。あんなに店を思って尽くしてきたのにこの顛末は辛すぎます。呆然としました。あと店主の首のすげ替えが可能だったことにも愕然。お家さんは大好きだけど、阿呆ぼんにそこまで甘かったとは…。惣ぼんや店の皆の頑張りの全てが可哀想になります。仕事に対しての心構えや努力を知ってしまい
★88 - コメント(2) - 1月8日

ついに読んでしまった。読むと次が読みたくなるから我慢してましたが。やっぱり面白い!幸がどんどん知識を得て、知恵になるのが楽しみですが、阿保ぼんの後妻になるとは…そして、治兵衛が去ってしまうのが寂しい。またも最後にはタイトル通りの急転直下が起こるなんて。智蔵が戻ってくれたら…と期待していましたが、またも幸に試練が?試練ですよね?次はいつ出るのか。待ち遠しい限りです。
★79 - コメント(0) - 1月8日

面白かった! 女衆だった幸が奉公先のご寮さんに。 夫婦としては幸せではなかったけど、商いを覚え成長していく様が大阪の慣わしと絡み合って興味深い。 この先新たな展開が幸に待ち受けていて本当に楽しみ。
★27 - コメント(0) - 1月8日

少し大人になった主人公が少しずつ商いの道を進んでいく…中で、まさかの阿呆ぼん退場!それに伴ったまさかの次男躍進!いやぁぁぁー、高田さんの作品で(失礼ながら)ここまでキュンキュンさせてもらったのは初めてかも!!そうきたか!いやでも、あの次男がデレる日が早く見たい!!と思うので、一刻も早く3巻執筆お願いします
★19 - コメント(0) - 1月8日

面白かった 怒涛の展開 かっこいいね 幸せになって欲しい
★17 - コメント(0) - 1月7日

おもしろかった。時代がちがうから、情景を浮かべるのが、大変だが。今と家族関係とか人付き合いとか雇用が全くちがう。ただ、治兵衛さんが幸に言う言葉がすばらしい。はっとするような、心に残るいい言葉だと思う。幸の賢さ、商売の面白さ、当時の生活など、おもしろい。今後の展開が楽しみ。
★20 - コメント(0) - 1月7日

己の苦しみを外に漏らす代わりに自らの希望の種を撒き大事にそれを育てている・・・云々・・・季節に合わせて一枚の着物にも手が加えられる、綿入れで綿を抜いて袷にし、袷の裏を取って単衣とし、秋の訪れとともに裏を付けて袷に戻し・・・時代描写に本当に心を癒やされます。前巻1作目は幸を今ひとつ応援できなかったのですが、やはり高田さん、なるほどねぇと続きがとても楽しみになりました。最終章急転直下はうぅん、ちょっと都合良すぎ、というかこれもきっと伏線かなぁ・・・
★18 - コメント(0) - 1月6日

まだわずか17歳で、この波乱万丈。とっても続きが気になる終わり方でした^^ 長男は最期までダメダメだったけど、それでも幸を鵺状態にしてくれたところだけは良かった。
★68 - コメント(0) - 1月6日

女性の商いへの思いが好きです。幸がどんどん商いの知識を楽しんで身に付けていく。自分もわくわくしてしまいます。そろそろ新刊発売時期でしょうか。待ち遠しいです。
★18 - コメント(0) - 1月5日

いよいよ幸の商人への道が始まる。知恵が欲しいと言った彼女だが、ここでは呉服屋商人としての知識の蓄積が続けられる。 彼女のスポンジが水分を吸い取るようにどんどん知識を吸収していく姿は、ある意味心地良ささえ感じらさせられる。 流れは漸く「早瀬」に差し掛かったばかり、まだまだ長い道のりとなりそうだ。しかしながら、彼女を育てる周りの人々の温かさは読む者にも伝わってくる。きっと河口まで優しく導いて くれるだろう。
★21 - コメント(0) - 1月3日

途中から流れは読めましたが…しかこの後どうなるのでしょう。続きが気になります。
★14 - コメント(0) - 1月3日

以前の料理人・澪シリーズのように育ってほしい新シリーズ。優しさを備えた幸の賢さが花開いていくのを楽しみにしたい。惣次が漢方医修徳の許へ幸を連れ出す辺りから風向きが変化したと思っていたら案の定の結末。些か首を傾げたくなる徳兵衛の消え方ではあったが。想い合う智蔵とはどうなるのか?澪シリーズの最後のも予感させつつもかなり唐突だったことを思い出してしまう。とは言え、次を楽しみにしたい。
★22 - コメント(0) - 1月3日

新年最初に読了した本です。早く三巻が読みたくなるような終わり方。待ち遠しいです。
★22 - コメント(0) - 1月3日

新年の1冊目にふさわしい、素晴らしい本だった。ああ~、もう続きが待ち遠しい。幸、頑張れ!焦らず、じっくりと時間をかけて幸せになって…と、「みをつくし」の澪ちゃんを見ていたときのような気持ち。
★26 - コメント(0) - 1月1日

阿呆ぼんが結局最期まで阿呆だった。ちょっとは良くなるのかなぁとも思ったのだが,そういうありがちパターンに持っていかず,あっさり退場させてしまった髙田さんの潔さよ。それにしても当時の長男ってホントに王様みたい。お家さんにもっとビシッとしてほしかったと思ってしまうけど,そういう時代だったんだろうなぁ…。惣次はこの巻で見直したところもあるけど,もうひと息,といったところか。智ぼんの方も気になる…。
★37 - コメント(0) - 1月1日

あ~、早く続きが読みたい!高田郁さんらしい聡明で直向きなヒロインの艱難辛苦はまだまだ続きそう。美しい女性に成長しつつある幸。おしん的な展開になるのかなぁ?面白くてつい、一気読みした。
★54 - コメント(0) - 1月1日

たった14歳で、よくもここまで胆が座った主人公がいるもんだと、驚く。辛い場面でも、それをおかしみに変えられるのは大阪人の気質からだろうか。見習うべき、心の持ちよう。 江戸時代の人は、今よりももっと四季の移ろいや節句が身近であり、愛で、感謝しながら生活していたことがよくわかる。2017年は、そんなことを大事にしたいと思った。
★29 - コメント(0) - 1月1日

実家の本
★8 - コメント(0) - 1月1日

早く次が読みたい。御寮人さんになったと思ったら夫の死に義兄からの結婚の申し込み。波乱万丈で楽しみ。幸の賢さに期待。
★30 - コメント(0) - 2016年12月31日

安定の面白さ でも巻末の展開、クライマックスかと思うような勢いだけれど…何巻までの構想なのだろう…
★20 - コメント(0) - 2016年12月29日

四代目徳兵衛さん、このままいくことはないだろうと思っていたけど、こういう結果ですか。うーん、自業自得、と言いたいけど、少し切なくもなったり。 奥ゆかしさと聡明さを併せ持つ幸のこれからが、また楽しみです。
★23 - コメント(0) - 2016年12月29日

幸の成長が楽しみな反面、この先どんな苦労が待っているのか心配。
★30 - コメント(0) - 2016年12月29日

楽しみにしてたシリーズ第二弾。やっぱり髙田さんの綴る世界と登場人物たちが大好き。呉服屋へと奉公を始めた幸も、この物語の中では、14歳から17歳へと成長していく。もともとなんともしっかりした子だったけれど、ますます知識を得て、知恵を得て、自分の置かれた状況の中で最善を見出して行く姿には、感心して学ぶことが多い。今回も、幸はまた決断を迫られる。幸がどのような道を選んでいくのか、次回がまた楽しみです。
★23 - コメント(0) - 2016年12月28日

よかった。本当によかった。そんなふうに思ってしまうのは不人情で、人として良くないことなのかもしれないけれど、幸のためにほっとせずにはいられない。前作の終わりではこの人何思いついてくれてるんだ、と思った治兵衛だが、その無茶な思いつきが幸のためでもあったと知って、株が再上昇(笑)。「縁と月日」が幸に新たなスタートラインを用意した今、続きがますます楽しみだ。
★97 - コメント(0) - 2016年12月28日

四代目徳兵衛が亡くなってホッとしてしまった。ここからきっと、幸が道を切り拓いていく。この先、どんな困難が立ちはだかるのか。でも最後は雲外蒼天が待っているはず。澪のように、幸せを掴んで欲しい
★32 - コメント(0) - 2016年12月28日

あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇の 評価:98 感想・レビュー:747
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