カフーを待ちわびて (宝島社文庫)

カフーを待ちわびて (宝島社文庫)
あらすじ・内容
もし絵馬の言葉が本当なら、私をあなたのお嫁さんにしてください――。
きっかけは絵馬に書いた願い事だった。「嫁に来ないか。」と書いた明青(あきお)のもとに、神様が本当に花嫁をつれてきたのだ――。
沖縄の小さな島でくりひろげられる、やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。
選考委員から「自然とやさしい気持ちになれる作品」と絶賛された第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞作品。

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カフーを待ちわびてはこんな本です

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カフーを待ちわびての感想・レビュー(4176)

沖縄独特の世界観がよかったなあ、こんなに深く人をおもうことができるのは羨ましいなあ
★13 - コメント(0) - 1月15日

与那喜島、雑貨商の明青は、旅行で訪れた神社で、絵馬に『嫁に来ないか』と書いた・・地元にその絵馬を見たとして、手紙が届く。そして、幸がやってくるのだが・・・照れ屋で不器用な明青は、一見頼りなさそうだけれど、心のきれいな品の良い青年でした。最終の幸からの手紙は、驚きと微笑みをもって、読む事が出来ました。・・・読友から教えてもらった、これのサイドストーリー『花々』を後で読んでみようと思う。
★108 - コメント(1) - 1月13日

渡の衝撃的告白にはびっくりしたけど、その後の幸の手紙でじーんときました。何より明青が優しすぎる!もっと怒っていいところなのに!(笑)幸のこと探し出せればいいなぁ。
★16 - コメント(0) - 1月12日

頭の中に沖縄にのどかな状景が思い浮かんで心がほっこりする作品だった。
★11 - コメント(0) - 1月12日

沖縄の小さな島を舞台にしたラブストーリー。第1回日本ラブストーリー大賞受賞作品。沖縄ののどかで爽やかな雰囲気の中(注;行ったことない)のお話。絵馬に「嫁に来ないか」って書いたらホントに来た!!しかし何この終わりはーー!!爽やかに終わってるけどめっちゃ切ないよーー!おばあと幸のやりとりやカフーとの生活は本当に楽しそうで幸せそう。友人の俊一は悪いやつだと思うんだけどなんでみんな許せるの?謎。カフーは沖縄の方言で幸せ。
★36 - コメント(0) - 1月11日

主人公の不器用さが歯がゆくもあるが、すがすがしい読了感あり。島の独特な雰囲気がこの作品の印象をやわらかくしているなと思う。
★24 - コメント(0) - 1月8日

親の愛を受けることが出来ず、子供の頃から孤独な時間を過ごしてきた明青と幸。拠り所がなく、母が昔働いていた北陸のホテルでつらい日々を送っていた幸にとって、沖縄の静かな海で明青、おばあ、ラブラドールのカフーと一緒に過ごした日々はどれだけ幸せだっただろう。引っ込み思案の明青は中々自分の気持ちを幸に伝えられなかったが、最後に幸が送ってくれた一通の手紙を見て、幸を一生愛していこうと決意する。描写表現が上手でストーリー的にも非常に心を動かされる一冊だった。
★12 - コメント(0) - 1月8日

★★★★★
★7 - コメント(0) - 1月7日

★★★★★ 主人公がひたすらじれったい!沖縄の空気感がやっぱり素敵だなぁ。 読んだ後に、心の風通しが良くなった気がする。一気に読んでしまうくらい面白い小説でした。
★28 - コメント(1) - 1月7日

マハさんの小説デビュー作。探して見つけてやっと読めた。 物語がなかなか動き出さなくて、ヤキモキしながら読んだ。そしてその後の展開に、そうくるか〜と唸らされてしまった。 いいお話だった。想像力を掻き立てられるラスト。きっといい結末のはず。 沖縄の綺麗な情景が目に浮かび、離島めぐりがしたくなった。
★15 - コメント(0) - 1月6日

あれ?今まで読んだ原田さんほど、感動しなかった...
★23 - コメント(0) - 1月5日

主人公・明青とヒロイン・幸。絵馬をきっかけにしたドラマチックな出会いから、沖縄の離島での二人の時間、急展開からのエンディングまでとても繊細に描かれている。二人の間に流れる空気や沖縄の風景、島人の人柄まで詳しい説明が無くても読んでいるうちにどんどんとイメージが膨らんでいく。やや現実離れした出会いのシーンから始まるも、最後は温かさをすごく身近に感じながらどっぷりと優しい世界にハマっていました。最後は読者に委ねてはいましたが、きっと果報(カフー)が訪れたと信じています!
★33 - コメント(0) - 1月4日

マハさんの有名な作品だったので間違いないと思いながら、ずっと読んでいませんでした。読んでみて、、、流石マハさん。ハラハラドキドキ、泣けました。
★12 - コメント(0) - 1月3日

第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞作 不器用な明青と愉快な友人たち。 なかなか進展しない幸との仲にハラハラ。 カフーは自ら動かねば手に入らないのだな。 おばあの言葉が心に響く。 ウートートゥー チャー カフー アラシミソーリ。 (あなかしこ いつも 幸せで ありますように)
★14 - コメント(0) - 1月3日

結構前に映画を見ていて、細かいところは忘れていたけど、雰囲気というか沖縄の離島のゆったりした空気感は良かった記憶がある。今回やっと原作を読了。良く出来た話だか、出来すぎてお伽噺のようにも感じるところも、ユタが日常の中に存在する島を舞台にすることによって違和感なくまとまっている。
★19 - コメント(0) - 1月2日

青い空と海に似合うような気持ちのいい話でした。夢物語のようなラブストーリーなのに島の現実を無視しないところが甘すぎず自分にはちょうどいい感じでした。解説読んでから気付いたのだけど、マハさん原田宗典さんの妹さんなんですね!
★24 - コメント(0) - 1月2日

絵馬に書いた願い事をきっかけに出会うなんてなんてドラマチックなんだろう。それから始まったすこし奇妙なだけど幸せなふたりの生活にほっこりしました。幸さんとしあわせになってほしい。もう一度ふたりが一緒に生活できることを願いながら読み終えました。
★14 - コメント(0) - 1月1日

初読み作家さん。表紙と題名に惹かれて。緩やかに流れる時間の中で紡がれる、沖縄のゆたかな自然とひとの繋がりのあたたかさがあふれる素敵な物語。風景はもちろん、登場人物たちの繊細に揺れ動く心の動きなど、いろいろな描写がとにかく丁寧。明青や幸、おばあやカフーと共に、自分も青い海と空の広がる島にいるような自然な感覚で読めた。心にゆとりを持つ余裕のない社会になりつつある現代だからこそ、大切なひとと過ごす時間や、ひとつひとつの出会いを大切にしたい。本を閉じたあと、ふわりと南風に包まれたようなやさしい気持ちになれる作品。
★32 - コメント(0) - 2016年12月31日

カフー:沖縄与那喜島の方言で「いい知らせ」「幸せ」。 明青と幸の恋物語。のんびりとした時間の中流れていく感じだったけど、ラストは一気にいろいろあった。
★18 - コメント(0) - 2016年12月28日

沖縄の島の優しい時間が流れているお話でした。幸の様に美人で、苦労していて、何もできないなんて人がキャラクターとして成立するのかが疑問でした。主題ではありませんが、観光開発と自然を保護すること、そこに住む人の生活、何が正解なのか難しいですね。
★23 - コメント(0) - 2016年12月26日

原田ハマさん初めましての1冊。舞台が沖縄なこともあり、ユタのばあやがいて、ゆっくり流れる日常に、読んでいてるときは現実を離れてほっと出来る時間でした。後半バタバタしたけど、明青と幸さんの再会についてもうちょっと触れてほしかったな。
★14 - コメント(0) - 2016年12月24日

まーまー
★6 - コメント(0) - 2016年12月22日

ひとつ目の角に立つガジマルの木を右へ曲がると向こう側いっぱいに広がる海へ続くゆるやかな下り坂。海辺まで一気に駆け下りる。この情景を思い浮かべるだけであぁ、沖縄に行きたい。島でカフーと共に過ごす明青の元に、彼が書いた「嫁に来ないか」という絵馬を見てやってきた幸。そんな2人の物語。読了後は良い意味でゆるい空気、優しい気持ちに包まれる。*カフー*ほんとに素敵な名前。シャララという音が聞こえてきそうだな。カフーを待ちわびて。
★16 - コメント(0) - 2016年12月21日

原田さんの本は初めてでしたが、読んでよかった!!!いやーーー、素晴らしかったです。ラストまでハラハラしながら一気読み。これ絶対映像化されそう、と思ったら、されてました(笑)ラブストーリー大賞受賞とのことで納得。原田さんの他の作品も気になります。
★22 - コメント(0) - 2016年12月21日

おもしろかったけど、原田マハさんでこんな感じのラブストーリーは新鮮な気がした(^ω^) 明青のもとにやってきた幸が、俊一の仕込んだ女じゃなくて、家出したお母さんの駆け落ち相手の娘で、あーなるほどね、てなった。
★12 - コメント(0) - 2016年12月19日

絵馬の願い事から始まるという、そこからもうドラマチックなラブストーリー。島の匂いや日差しや風の動き、ゆったりと流れる時間。そういう雰囲気が文字でぐんと伝わってくる。沖縄が舞台の歌や本、ドラマがもともと好きな方だけど、この物語は沖縄が舞台でなくちゃなりたたないなと思えた。最後の結末に至るまで、優しい。
★31 - コメント(0) - 2016年12月18日

「花々」を先に読んでいたので、登場人物を違う視点から見てる感じで面白い。奥手な明青と美人で気がきく幸、末長く幸せにいてほしいですね〜
★16 - コメント(0) - 2016年12月17日

沖縄に行きたくなりますね。島ののんびりとした感じがいい。こんな島に行ったら沖縄病になっちゃうのはわかる気がします。
★14 - コメント(0) - 2016年12月17日

明青と幸の、互いを想う純粋な気持ちに感動。ふたりの幸せな未来を思い浮かべて温かい気持ちになりながら読了しました。カフー アラシミソーリ。素敵な言葉です。
★19 - コメント(0) - 2016年12月17日

もう少し沖縄感が欲しかった。
★3 - コメント(0) - 2016年12月15日

原田マハ作品、初読みでした。全体を通して情景描写がすごく綺麗だった…。沖縄のゆったりとした時間の流れ、人々の温かさが景色の美しさと相俟って、とても心地良い。明青と幸とおばあ、血の繋がりは無いけれど共に過ごしたあの時、3人は確かに家族だったと思う。幸もおばあも好きだな。おばあの言葉は皆印象的で、特に「幸せは、いくら待ってても、やって来ない。自分から出かけて行かなくちゃ、みつけられないんだ」この言葉が胸に沁みた。明青は優しいのに常に待ちの姿勢でじれったい!でも最後は決意して前に進んでくれて良かった。
★29 - コメント(0) - 2016年12月13日

kn
沖縄の景色を思い浮かべながら読んで癒された。明青と幸のつながりが分かった時驚いた。
★19 - コメント(0) - 2016年12月11日

爽やかで、心温かくなるお話。
★11 - コメント(0) - 2016年12月10日

初めての作家さん。沖縄が舞台ということもあって、島の言葉とか独特な感じでもっと読みにくいかと思っていた。幸は俊一の仕掛けた相手だという流れには、え、嘘でしょ、幸演技うま過ぎじゃん、と驚きながらも納得してしまった。それだけに真実がわかった時には、あの時幸はどんな気持ちだっただろうと切なくなった。終わりまでに2人が再開するシーンがなかったのは少し残念だった。また他の作品も読んでみたい。
★15 - コメント(0) - 2016年12月9日

評判通り!とても素晴らしい恋愛小説です。幸せな気持ちになりました。沖縄時間ものんびりしてて癒されました。島暮らしいいな。
★28 - コメント(0) - 2016年12月9日

のんびりした生活してみたいなあ。憶測だけで疑うのはあかんけど、真実をきくというのはこわいわなあ。
★14 - コメント(0) - 2016年12月7日

一冊に濃厚なストーリーが詰まっていました。主人公明青とヒロイン幸の、想い合う気持ちとすれ違い、めちゃくちゃもどかしく不安になり二人は幸せになってくれなきゃ困る!と必死に先を急いで読んでしまいました。それにしても、俊一と渡のせいで幸を一度手放すことになったのに、私だったら激怒してしまいそう(笑)そうしない明青の穏やかさと大事なことを優先する姿に大人だなあと感心。読後はロマンチックで優しい気持ちになりました。わたしにもカフーこないかなあ。カフー、アラシミソーリ。
★18 - コメント(0) - 2016年12月1日

沖縄の青い空青い海、神様がすぐ近くにいる気配、自然と人と歴史が作る神秘の世界を全編にわたり感じた。人と人との出会いは全て奇跡なんですね。こんなにひどく裏切り裏切られても尚、幼馴染と変わらず付き合っていけるおおらかさも、人の繋がりを大切にする沖縄だからこそなのか。しかし明青と幸のことだけを考えると、素敵なラブストーリーでした。
★30 - コメント(0) - 2016年12月1日

沖縄の離島で隣のおばあと暮らす明青のもとに予言通り?訪れた美しい幸。リゾート開発を進める友の策略にはらはらされつつも、最後はずっと待ちわびていた母と幸との関係が明らかに。ゆったり流れる沖縄時間と海や空やうーじの描写など一緒に眺めているような気持ちになる。
★20 - コメント(0) - 2016年11月30日

島の穏やかな風景が浮かんでくるお話でした。
★13 - コメント(0) - 2016年11月27日

カフーを待ちわびての 評価:84 感想・レビュー:1757
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