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ひきこまり吸血姫の悶々10 (GA文庫)

感想・レビュー
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ななな
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ネタバレフーヤオが少しでてきて、周りに影響与えてて嬉しい クレちゃんいいキャラ、スピカとの絡みももっと見たい
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zingug
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ネタバレリンズが正統派美少女に君臨したために、サクナが脳筋系変態になってるのだが。あいつは初登場時からアレだったからな。 世界を変革しようとする者と、安寧を望む引きこもりとの対比が顕著になった、常世編完結巻。スピカが同朋になりそうだが、コマリンの先祖が夕星と繋がってる故に母親が敵対する可能性が出てきた。なんにせよ、ヴィルの出自が重要な鍵ではあるな。 聖教徒がテロリストの傀儡となっている件。異世界掌握したものの、未だに前途多難ってところで壮大さが伺える。
0255文字
ARI
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ネタバレ長かった常世編もようやく一段落。 かつての愚者が蘇り、撤退した星砦の置き土産もあり、スピカの過去と情熱がようやく明かされていき……、本当の意味でコマリとスピカの共闘が胸アツの展開でしたね。そしてやはりこうしてスピカが掘り下げられると、個人的な性癖にビシビシ刺さってくるのが最高ですよ。やはり自分の願望を叶えるために常に貼り付けている笑顔のヒロインほど可愛いものはないのよ。そしてコマリみたいなアホほど善良な誰かによってその本心が引き出されたときが、ねぇ。
ARI

それはそうと、サクナさんが段々清純風武闘派ヒロインになっているように見えるのですが……? 今回はマジでやってることがゴリラだったぞ。 あとは出番が少なかったけれどネリアとリンズはやっぱり好きだと思った。

03/16 22:44
0255文字
hirayama46
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この巻で常世編はひと区切り。そこそこ長かったエピソードのラストですが、敵キャラであるルクシュミオさんとゲストヒロインのクレメソスさんの存在感がちょっと薄いのが惜しいところではありましたが、すっかり筋肉キャラになったサクヤさんや、ようやく合流してくれたプロヘリヤさんの活躍の機会があったのは嬉しいところでした。やはり第七部隊のやつらは頼れる。頼っちゃいけない人たちではあるけれど……。
0255文字
ふうせん
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常世編もこの巻で終わり一旦平穏な日々になりそうなので次巻の束の間の日常を楽しみたいと思います。なんかあの大神がスピカが危険だと言って去ったこともあり今のスピカでも若干しこりが残っているような気がします。コマリと思想は似通っているのはおひい様登場時からなんとなくわかっていたから大丈夫な気がするけど大神の見た世界がどうしても頭によぎってしまうので今後の展開がどうなるか楽しみです。
0255文字
菊地
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長らく続いた常世編完結も完結。 正直本エピソードは間延びしてダレてしまった印象があったけど、要所の見せ場や終わらせ方で何となく許せてしまう感じになってしまったな。
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あんみつ
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友情戦友といった以上の絆で乗り越え、常世を守ったコマリ達! 新たに登場したクレメソス504世(愛称 クレちゃん)、まだ子供なので正しく教育を← 無事にヴィル達と再会した時のヴィルは相変わらずで、コマリがいないとダメですね、精神的に崩壊寸前でしたからね(笑) 次はのんびりムードのようなので楽しみです♪
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はる
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ネタバレコマリンの敵すらも絆してしまう人たらしもすごいけどスピカとの共闘も熱い展開ですごい面白かったです。
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まいなな
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ひきこまり10巻読みました!! 相変わらず熱いな。仲間とはもちろんのこと、敵とまでも共闘するこのスタイル好き。一人一人の信念がちゃんとあって、それに基づき途中の葛藤まで描かれているから感情移入かできる。そうやって戦う理由が分かっていくからこそ面白いんだよな。敵であるはずのスピカの葛藤が今回は見応えがあったね。俺は敵キャラがかなり魅力的なのは素晴らしい作品の条件であると思っているから、自分の中ではこの作品はまさに傑作と言っていい。カルラやサクナ、ヴィルたちも独自のキャラクター性があって全く飽きないな笑笑笑
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リリ
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ネタバレ常世の話ちょっと飽きてきて買ってから読んでなかったけど、読み始めたら面白くて一気に読んでしまった。 なんとか無事にいつもの世界に戻れてよかった。 第七部隊?の部下たちはなんやかんや頼りになるなぁ笑
0255文字
儚
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ネタバレ祝アニメ化!推しのメラコンシーが大活躍&挿絵で大歓喜。唯一の大尉なだけあって有能。スピカと和解し、常世から帰還し、物語としては一区切り。ライバルのスピカが実質退場したので次は愚者を率いる銀盤が敵になるのね。プロヘリヤも支配した国放置して常世から帰ってくるってことなさそうだし、結構な面々常世に残ったことになる。のじゃロリ教皇もメインメンバーになるのか?そして今回戦った愚者、男版堕姫と閃いてしまってから登場するたび笑いが零れてしまった。肌の露出度的にそう変わりないし…。星砦を追ったユーリンと再会する日はくる?
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タイコンデロガ級
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面白かったです。常世編、引いては逆さ月の話が区切りがつきました。コマリはスピカとわかり合い、託されました。とても良いシーンと感じましたが、9巻での未来のカルラがカクメイお兄様に伝えた「一番危険なのは逆さ月」というのがどうしても気になってしまいます。あとヴィルがナチューリアと似ている事もまだ詳細に明かされてはいないのでそのあたりも気になります。 それにしてもスピカが初登場したのが5巻で本巻が10巻…。もうそんなに巻数重ねていたのかとちょっと驚いてしまいました。これからも末永く続いてほしいです。
0255文字
緑色のしゃりん
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ネタバレ読了。やっと最新刊まで読み終わった🙌 今回こそスピカがメインとなるお話。常世での物語もひと段落ついて、次巻では日常編となるとのこと。 楽しみにしてます😁
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らすかる
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ネタバレ★★★★☆(9/10)9巻に引き続き、常世編完結の今巻も素晴らしかった! スピカと行動を共にしていたコマリはヴィル達と合流することに成功。しかし愚者の1人のせいによって処刑寸前までいってしまったコマリ。そこからの集大成が素晴らしい! 部隊のみんな、今までコマリと戦いながらも分かりあってきた人達が常世に大集合でこれまでの積み重ねを感じた!
らすかる

そしてラストではスピカとコマリの共闘! それぞれ道や考え方は違いながらも、平和な世界の為に共に歩み寄った姿。そしてフーヤオの遺志を継ぎ、スピカの想いを受け取ったこの戦いは本当に最高だった! 次巻からの新章がとても楽しみです!

02/09 21:05
0255文字
みどり
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常世編ひと段落。 でも、結局「相互通行」ができるようになったので、まだまだこれから「それこそ世界を股にかけて」 暴走していくのだろうな・・・という感じで。
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椎名
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常世編クライマックス。スピカの掘り下げがあったことにより、引きこもり全員が平穏に暮らせる世界を作るという野望も含めてコマリと重なる部分の多い裏主人公のようなキャラクターに。スピカをも変化させたコマリの今後は全く予想もできない未来に変化しているのではないだろうか。先の読めない、しかしハッピーエンドへと向かえそうな内容の一冊で、次巻は明るい内容になりそうなこともあり小休止という感じ。10巻という大台に乗ると同時にアニメ化も決定。めでたい。
0255文字
真白優樹
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決戦前に小休止の中、秩序を守る「愚者」の襲撃を受けた先、仲間達と再会し決戦の幕が上がる今巻。―――鏡写しの二人、手を取り合って約束を果たせ。 スピカの過去や約束が明かされ掘り下げられる中、仲間達と再会し決戦へとなだれ込んでいく巻であり、決戦の花と言わんばかりに全員が見せ場を持って暴れ回る、一つの事態が終わりを告げる巻である。彼女の願いにより始まる、繋がった事による混沌。二つの世界が繋がり新たな時代が始まる中、約束を背負ったコマリはこれからどんな世界を進んでいくのか。 次巻も須らく期待であるべし。
0255文字
オセロ
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フーヤオの遺志を継いで、リンズ達と協力して魔核集めを決意したコマリ達。そんなコマリ達の前に常世の要人でもあり、リンズの因縁の相手でもあるルクシュミオが立ち塞がったり、現世にいるはずの第七部隊が現れたりと混沌を極めていく。 紆余曲折の末にヴィル達と再会を果たしたものの、いつものようにハプニングを巻き込まれたり巻き起こしたりするコマリ達。そんな中で、リンズが常世の魔核を集めようと思った理由が語られ、目的の為にコマリを信じるリンズの覚悟にはグッときましたね。これにて常世編はひと段落ということで次巻も楽しみです。
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なぎ
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シリーズ10冊目にして常世編も終盤。今までコマリが築き上げてきた仲間達と挑む総決戦といった感じでストーリーの盛り上がりも絶好調。あくまで中盤が終了ということなのでまだ課題は山積み。今まで掴みどころのなかったスピカのキャラが深く掘り下げられていたことによって、残酷なことも辞さないけどどこか憎めないキャラに印象が変わりました。コマリとヴィルの仲の良さを目の当たりにして、自分と親友を重ね合わせてるのが切なかった。どうか彼女が親友と再会できていますように。次回はバトル三昧だったので日常編とのこと、それも良きかな。
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凜音
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ネタバレ読了 ひきこまり2桁巻突入おめでとうございます。星砦によって各国の緊張状態が爆発し本気の戦争が繰り広げられている常世。スピカの親友であり初代巫女姫のナチューリアに会う為魔核を探す。スピカの過去や目的が語られこまりんと似通った根幹を持つ事が分かり過去語りを通しての対比で2人の違いと共通点を感じられました。こまりんに影響された事もありますが、フーヤオの死も深く関係してスピカの態度や考え方が変わっている事に泣けました。日常パートというかいつものドタバタには相変わらず癒されました。 常世でのゴタゴタはひと段落。
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じろー
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ネタバレ常世の混乱を収拾するべくコマリはスピカ達と共に旅立つ。一方仲間達もコマリを助けるべく動き出していた。暗躍する「星砦」そして謎の存在「愚者」とは。 今巻は遂にスピカという吸血鬼を掘り下げる回に感じた。六百年前に別れたというスピカの親友やその過去についても明かされ、スピカの人となりがようやく見えた気がした。そして本質的に似たコマリの対比が切なかった。「愚者」についてはまだ謎が多く今後の展開に期待。今巻のコメディパートもなかなか混沌としていて面白かったです(笑)スピカとの再会が待ち遠しくあり、11巻も楽しみです
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ひきこまり吸血姫の悶々10 (GA文庫)評価44感想・レビュー21