2009年に英国ガーディアン紙が発表した、「英ガーディアン紙が選ぶ必読小説1000冊」(Guardian's 1000 novels everyone must read: the definitive list)読破を目標とするコミュニティです。
■■当コミュ主催のイベント開催中■■
【第119回ガーディアン必読小説1000冊チャレンジ(2025年4月11、12&13日)】
第119回のお題ジャンルは、SCIENCE FICTION & FANTASY です。
https://bookmeter.com/events/23405
皆さんの参加をお待ちしています。よろしくお願いします。
これまで開催したイベントの開催告知およびアーカイブはこちらから確認できます。
https://bookmeter.com/communities/334878/topics/8617
**2025年3月更新**:ガーディアン紙のデジタル版で、各作品が選ばれた理由がレビューの形で書かれているページを見つけました。今後の選書参考として、各ジャンルページにこれらの入選理由ページのリンクを追加しましたので、ぜひご活用ください。なお、全てのリンク先は英語で、入選理由も英語のみです。英語が苦手な方は、翻訳ツールおよびChatGPTなどで日本語に翻訳してご利用いただけます。
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「英ガーディアン紙が選ぶ必読小説1000冊」
英語リスト
http://www.theguardian.com/books/2009/jan/23/bestbooks-fiction
英語リスト(表紙画像付き)
http://www.listchallenges.com/guardians-1000-novels-everyone-must-read
日本語リスト(コミュ管理者の個人サイトに移動)
http://bit.ly/1HMV74e
アルファベット順決定版日本語リスト(コミュ管理者の個人サイトに移動)
http://bit.ly/1T7gguE
英語圏のガーディアン紙が選んでいるため、大多数は当然ながら欧米圏に属する、いわゆる「海外小説」と呼ばれる作品ですが、一部日本語や中国語の作品も含まれています。
ガーディアン紙曰く、このリストは時代および言語を問わず、長編小説だけに限定して選択、回想録、短編(集)あるいは長歌(詩)などは含まれていません。また、リストは「Love (ロマンス系)」「Crime (犯罪系)」「Comedy (コメディ系)」「Family and Self (家族・自伝系)」「State of the Nation (一般教書?系)」「Science Fiction and Fantasy (SFおよびファンタジー系)」「War and Travel (戦争および旅行記系)」などのカテゴリにゆるーく分けられています。
なお、読書メーターのコミュにはこのリストを全て表示するような機能はないため、現状、管理者の個人読書ログサイトに掲示されているものを、決定版日本語リストとして紹介しています。このサイトはあくまで読書メーターとは無関係の外部にある個人のものですので、リンクをクリックする際にはその旨ご了承の上宜しくおねがいします。リストは英語リスト準拠の「ジャンル分け」タイプと私が個人的に作成した、「アルファベット順」タイプの2種類があります。リストは自由にコピペしていただいて構いませんので、コピーして手元に保存されるのが一番利用しやすいと思います。
なお、読むのは原書でも邦訳でももちろんどちらでもOKです。リスト内にある作品で既読のものがあって、オススメがあればぜひこちらでご紹介ください。そして、トピも自由に立ててコミュメンバー同士での情報交換などにご利用いただけると嬉しいです。
なお、日本語リストは現在鋭意更新中です。スペルミスや邦訳の題名間違い、あるいは新版が出ている場合など、1000もあると1人ではわかりません。気づいた時にご指摘・アドバイスいただけると大変たすかります。その際には↓こちらの専用掲示板からご連絡ください。
決定版リストへのご意見・アドバイスなど
http://bookmeter.com/c/334878/t/8590
それから、いわゆるメンバーの「自己紹介」用の板も作成しました。参加時点でのリスト読破冊数、タイトルなどを↓こちらに記載していただけると、今後のイベント開催時などの検討要項にさせていただきます。
自己紹介代わり?にリスト読破冊数、タイトルを教えてください
http://bookmeter.com/c/334878/t/8595
すでにリストを読み始めている方はもちろん、1000冊リストに興味はあるけれどその数に圧倒されてちょっと足踏みしていた方、どこから読んだら良いかわからなかった方、まだリスト本一冊も読んでない!という方も、ぜひお気軽にマイペースにご参加ください。
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The Sound of My Voice by Ron Butlinを読了しました。作品自体はシャレた書き方(とりわけ彼の内面世界の描写)であり、惹きつけられますが、なにしろアルコール依存症の話であるため、私とっては参考程度(?)に理解する世界の話でした711作品目です。
Headlong Hall by Thomas Love Peacockを読了しました。何だかよく理解できないままに読んでしまった感あり、振りかえれば「無益な議論」を書きたかったのだ、と分かり(!)なるほどと納得しました。とにかく面倒くさいギロンでした。G710作品目です。
Asterix the Gaul by Rene Goscinny & Albert Uderzo を読了しました。独特の絵で、最初はやや戸惑ったものの、慣れると味わい深い絵と思えてきてフランスで人気が高いのも納得しました。708作品目です。
YuriLさん 10周年おめでとうございます。このコミュのおかげで読書意欲が湧いてきました。すべてはYuriLさんの献身的なご努力のおかげです。皆さんの「ジャンル別ベスト1冊+α⇒10冊以下(MaX10冊)」という案に賛成いたします。楽しみにしております!!
各ジャンルから1冊ずつ、全部で10冊、というくくりだと投票したくても選ぶのが大変で…となりそうなので、ベスト1冊だけでもOK,1冊以上ベストを挙げる場合は最大10冊まで、複数選ぶ場合は2~7冊までは各ジャンルから1冊選ぶこと、7冊以上の場合は最初の7冊は各ジャンルから、残りはどのジャンルからでも(重複しても)OK、というようにするのがいいかな…どうでしょうか?
sin さん、greeneggs さん、Johnnycake さん、早速のアイデアありがとうございます!そうですね、10周年記念ということで、超個人的ベスト10!(昭和な響きw)を選んでいただくというのがいいかな~と思いました。ジャンル別にしてしまうと7ジャンルしかないので、10冊中7冊は必ず各ジャンルから1冊ずつ選ぶ、という条件つけにしてはどうでしょうか(それなら、残り3冊はどのジャンルからでもOK)。5月中に募集して、この募集で一番多くトップ10入りした作品を6月のお題本にする、というのも良さそうです。
YuriLさん10周年おめでとうございます。いつもお世話になっております。sinさんのご提案もgreeneggsさんのご提案もどちらも面白いと思います。ジャンル別にこのコミュメンバーで一番読まれた本や、映像化成功作品アンケートも面白いかもしれません。グーグルフォームなどで簡単なアンケートを作って回答してもらうという手もありますね。(アンケートなら、作ってリンク貼るのは私も出来ると思います。)
あ、もちろんガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊しばりですが⋯自分はけっこう他の方の感想に左右される方なので、“まとめ”と云う形で残ると参考になるんじゃないかなと思います。それはそれとして他の方のご提案も伺いたいですね😸
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