本は買って読む派。
本棚とKindleの両方で積読しています。
<ジャンルの配分目標>
フィクション(小説)45%
ノンフィクション(エッセイ)10%
ノンフィクション(ルポ、学術、趣味実用)45%
環境、自然、動物、人間、武術に関心があるみたいです。
歳を重ねるごと興味が広がり、読みたい本が増える加速度との板挟みです。できるだけ偏らないように、1冊読み終えたら違う種類の本を選ぶようにしています。
その結果、一見しっちゃかめっちゃかな選本ですが、大切にしたい核はしっかり一貫していることに、自信を覚えはじめています。
お気に入りは関心の似た方、感想に尊敬の感を持った方にしています。お義理では返しません。読み友さんの感想やつぶやきを読むのは楽しみですが、本に関係ないつぶやきが余りに多い方には、そっとさよならします。
<好きな作家リスト>
◆国内◆ 内澤旬子 内田樹 小野不由美 開高健 小松左京 佐野洋子 高野秀行 田口ランディ 種田山頭火 恒川光太郎 寺田寅彦 中島敦 中島らも 南木佳士 半藤一利 福岡伸一 森下典子 養老孟司
◆国外◆ アゴタ・クリストフ イーユン・リー オリヴァー・サックス ケン・リュウ サキ サマセット・モーム ジュンパ・ラヒリ ショーン・タン スティーヴン・キング マイケル・クライトン メイ・サートン (50音順)
<好きな出版社リスト>
亜紀書房 英治出版 光文社(古典新訳文庫) 草思社 築地書館 早川書房 ポプラ社(百年文庫) みすず書房 (50音順)
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Sakieさん、こんにちは。経済大国になった日本がトレードオフで失ったものが人と人を繋ぐ絆や自分の頭で考える創意工夫であるなら、2020までにできることがあるのではないかと思います。五輪が僕らの精神的な豊かさを取り戻す機会になればいいですね。
Kojiさん、こんにちは。私も偉そうに書いたくせにまだ捉えきれていません。今と変わらない点も多い一方、なにか失ったように感じるのです。例えば選手と観戦者の距離感でしょうか。情報伝達技術が進歩した故に表情の一瞬までが遠くにいながら見えて、取材も豊富で、私たちは簡単に理解した気分になれます。想像力や、人間の努力による進歩への崇敬が、2020年の東京で、競技を直接に観戦することで大きくなればと思います。
なるほどそうですね! お手軽に分かったつもりになって、実物に触れたりよく観察したりせず、想像力や崇敬を手放してきたのかも知れませんね。とても共感しました!
共感ありがとうございます。自戒するとともに、特にデジタルツールに慣れた若者や子供たちには、直に目の前で「凄い!」を体感してほしいと願います。