■ハンドルネームは、大学院名と修了年から。
■「現在の日本の慣習や文化は、どこから来ているのか、何でそうなったのか」に興味があり、その探求のための読書が中心です。そこに関連する、軽めの日本文化・宗教・哲学・社会科学・評論・歴史書が多いです。仕事柄、ビジネスも時々。
■生業は人材開発・組織開発を中心とした行動変容と組織パフォーマンス向上。でも、あまりがつがつしていない、マイペース屋です。
■本当はロックとジャズと美術が大好き。昔の中国の文人たちのような生活にあこがれています。The Whoが大好きで、ライブ遠征のためだけに英米に行くこと10回近く。
【2024年読書課題メモ】
■課題①「ブンガク」:子供の頃から国語が苦手で文学・小説を重視せずに生きてきてしまったが、今年に入って読んだ何冊からの学びでようやく小説を読む意味がみえた。
ということで2月以降、月一冊は、必ずメイチョあるいはコテンのブンガクなのです。
2月:銀河鉄道の夜(宮沢賢治)済
3月:シッダルタ(ヘッセ)済
4月:かもめ(チエホフ)済
5月:ハムレット(シェイクスピア)済
6月:オイディプス王(ソポクレス)済
7月:こころ(漱石)
■課題②バルバロ訳「聖書」…新旧混在でゆっくり読み進めます
3月:マタイ、ヨナ書 済
4月:ヨブ記(+内村鑑三『ヨブ記講演』)済
5月:ヨハネ福音書 済
6月:創世記
7月:使徒行録
8月:出エジプト
9月:ローマ人への手紙
10月:レビ記
11月:黙示録
12月:サムエル書
■課題③「日本文化関連」…現在の日本の慣習や文化は、どこから来ているのか、何でそうなったのか探求
6月:岡倉天心「茶の本」
7月:久野収 鶴見俊輔「現代日本の思想」
8月:新渡戸稲造「武士道」
9月:ベネディクト「菊と刀」
10月:丸山真男「日本の思想」
11月:坂口安吾「日本文化私観」
12月:山本七平「日本人とユダヤ人」
■その他読みたい本・読み切りたい本
・ロジェ・カイヨワ「戦争論」
・サリンジャー「キャッチャー…」
・ギュスターヴ・ル・ボン「群集心理」
・オルテガ・イ・ガセット「大衆の反逆」
・小坂井敏晶「民族という虚構」
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