まーちゃん

まーちゃんさんの2月の読書メーター
記録初日
2012年04月24日
経過日数
1796日
読んだ本
614冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
162582ページ(1日平均90ページ)
感想/レビュー
595件(投稿率96.9%)
本棚
21棚

読書グラフ

最近の感想・レビュー(595件)

面白くない訳ではないが、集中力の低下著しい私にこのボリュームはキツかった。そしてカルトに嵌る未成熟で身勝手な人々のくだらない屁理屈の垂れ流しにげんなり。松尾さんの説法は興味深かった。高原君の語る世界の貧困やテロの成り立ちも。どこまでが本当なのか、私には見極められないけれども。/答えなき道を試行錯誤しながら生きるより、問答無用で与えられた価値観の下、それを盲信して生きる方が楽ではないかとか、生き辛くて堪らなかった思春期の頃の私もよくそんなことを考えてた。「気持ちよくなってはいけない」松尾さんの言う通りだ。
★66 - コメント(9) - 3月21日

読み始めて気付いた。これ前に挫折したヤツやん。次男の助言に従い、「四畳半神話大系」の動画を見てから読む。あんな感じで脳内再生すると、案外スラスラ読めた。/頭でっかちの失恋大学生と、超絶ユニークなイケてない仲間たちが、クリスマスにブツブツ文句を言い募る。可愛げもある(ある?)が基本メンドくさい奴。しかしクライマックスに向かう中、突然鼻の奥がツンとなって、ビックリした!柔らかく傷つきやすいものが不意に現れて、それに驚き、守ってやりたいと思ったか。出来の悪い子ほど可愛いもの。母目線と失笑の中、本を閉じた。
★56 - コメント(2) - 3月11日

教科書で出会った芥川龍之介に「コイツめっちゃ頭の中でしゃべってる、俺と同じぐらいしゃべってる」と思った又吉さん。太宰の『人間失格』で「僕にとって、一番頭の中でしゃべっている小説」「僕だけではなかったんや」と思い、近現代文学に傾倒していった又吉さん。一方高校生の頃『人間失格』を読み、竹一の「ワザ。ワザ。」に葉蔵さながら震撼し、「これはアカン、側へ寄ったらあかんヤツや」とばかり逃げ出しそれっきりの私。又吉さんのおかげで三十年ぶりに近代文学を読んでみようと思った。無理かも知れんけど。この本を傍らに置いて。
★75 - コメント(1) - 3月7日

最初タイトルの強さにちょっと引いたが、意外とすんなり心に入ってきて片付けのモチベーションアップに役立った。/後半は「心のゴミ」の手放し方について。自分にブレーキをかける考え方を手放す、という言葉になるほど。自分に関する思い込み、後悔、過ち、誰からも好かれたいという願望等。「優等生の自分」から自由になる、が一番刺さった。相手を責めても幸せはやってこない、何かおかしない?(憤)と思った時は一旦心のポーズボタンを押し、自分は何が大切で幸せか考えること。前から知ってることでも、出会うタイミングってあるよね〜
★48 - コメント(4) - 3月5日

どんな相手も先ず受け止める西原さんは、母性の塊みたいな人だ。オカンの話、おカネの話、マジメな話が多かった。西原さんはいつでも真剣勝負、大マジメに生きている。要領が良いとは言えないかも知れないが、潔くてタフで格好良い。懐が深く包容力に溢れてる。/今回も響くワードがいっぱい。「幸せになることこそが何よりの親孝行」「折り返し地点を過ぎると残り時間が逆算できるようになる」うーん、刺さる!「もうすぐ夕ぐれ、だから笑って」もう、沁み過ぎて泣きそう。/中には「これは私が書いたんかっ?!」って思う一文まであったりw→
★56 - コメント(6) - 2月26日

チカ5年目の欧州。伊庭の移籍先にかつてドーピングで告発されたヒーロー・メネンコが復帰する。状況も人の心も刻一刻と移ろう不穏な空気の中、彼らは世界一過酷なレースを走り続ける。/チカはそれ以上遅くても早くても得られない、たったひとつの美しい一本の線を選びながら走る。多くの選手が手に入れようとしても手に入れられないものが、すぐその先にある。ニコラが叫ぶ。「チカ!きみが行け!」チカが叫ぶ。「駄目だ。きみが行くんだ」今この一点以外に存在しない、奇跡のような瞬間が切り取られている。このシリーズの醍醐味だ。
★67 - コメント(4) - 2月18日

この世を理に適うものとして理解したいという気持ちを、人は本能的に持っているのかもしれない。因果応報の考え方は仏教に限ったことではなさそうだ。しかし現実は理不尽に満ちている。この世にもし神がいるのなら、その神は「狂っている」とでも思わなければやってられないことだって、残念だけど、恐ろしいことだけど、幾らでもあるだろう。そんな世界を生き延びるため、まともな思考を手放して何かに縋りたい人もいるだろう。あの日あの時あの場所で…、それが私ではなくあなただったら…そんなことを考えた。
★42 - コメント(6) - 2月11日

回避性パーソナリティ障害。うんうん、そやね。で?心理学や精神医学の用語は知らんけど、四半世紀以上やってる我流の自己分析でも行き着く先はだいたい同じ。この「障害」は病気と同義?だとしたら要治療で、治せる種類のもんなん?パーソナリティは個性って意味やんな?そんなもん治らんでしょ。そもそも治す対象か?/…こんな風に難癖つけたなるからこの手の本は読みたないねんけど。この本のタイトルがあまりにも「私やん!」って思たから読んでしまった。「回避性」の定義は面白かった。私の人生の特徴をよく言い表してるわ。いやになる。→
★71 - コメント(19) - 2月8日

まーちゃんさんの感想・レビュー

読んでる本(1冊)


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最近読んだ著者:中村文則 森見登美彦 又吉直樹 ゲイル・ブランキ 西原理恵子 近藤史恵 葉真中顕 岡田尊司 池田暁子 西加奈子
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