読書メーター KADOKAWA Group

2023年の読書メーターまとめ

りつか
読んだ本
789
読んだページ
74628ページ
感想・レビュー
362
ナイス
1821ナイス
月間平均冊数
65.8
月間平均ページ数
6219ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

りつか
ネタバレ湿地の生物たちの描写がとても細かくて、おおお、と思いながら読んでいたら、著者は元々生物学者、とのこと。なるほど納得。特に前半は、現在の事件の話と過去のエピソードが交互に語られるので、ときどきこんがらがる。個人的には目次がほしかった。途中の一応の解決までの流れで手に汗握ってしまったのだけれども、最後の種明かしで、ひゅっ、と息を呑んでしまった。鳥好き、ミステリ好きの人は楽しめそう。でも途中の描写が(私には)こわいので、映画版は多分私は観られない。
が「ナイス!」と言っています。
りつか
ネタバレ1899年から1945年までの満州を舞台にした物語。タイトルは作中で回収される。途中までは一章につき誰か一人の視点で語られていて、そのうちの何人かがメインで最後まで出てくるとしたらきっとこの人、と思っていた高木大尉がいなくなってしまった衝撃で、中盤くらいまでは割とのろのろ読んでいた。残り1/3くらいから急にページを捲る手が止まらなくなり、最後は半ば一気読み。地図は何のために作るのか、建築は何のためにあるのか。必要性以外の部分を考えたことがなかったので、そのあたりについての登場人物たちの思索も面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
りつか
ネタバレ今回も禍福は糾える縄の如し、で良い山も悪い谷も複数ありつつ、一部(買った店舗どうするの問題)謎は残ったものの、シリーズとしては大団円を迎えた、かな。「買うての幸い、売っての幸い」で続く、賢輔どんも佐助どんも含めた五鈴屋の面々に幸せな日々が訪れますように。特別巻も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
りつか
ネタバレ江戸に出てきてから18年も経ってたのか。一冊でシリーズ冒頭からその後まで駆け抜けていくので、そんなに作中時間が経過していたのか、と年号や時間の話が出てくるたびに思ってしまった。井筒屋、佐助、お竹の話がよかった。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

りつか

図書館行ったときに絵本をまとめて登録しているので、自分で読んだ本はそこまで多くない気が: 2023年2月の読書メーター 読んだ本の数:64冊 読んだページ数:5392ページ ナイス数:263ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/5276/summary/monthly/2023/2

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りつか

昨日はとても久しぶりカフェ読書した(そしてアマプラで犬王観てしまってたので大江健三郎はまだ読み終わらない……orz

昨日はとても久しぶりカフェ読書した(そしてアマプラで犬王観てしまってたので大江健三郎はまだ読み終わらない……orz
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りつか

2023年1月の読書メーター 読んだ本の数:64冊 読んだページ数:8453ページ ナイス数:119ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/5276/summary/monthly/2023/1

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りつか

思ったより読んでたな。先月は仕事のための参考書ばっかり読んでてこっちに登録するような本をほぼ読んでなかったような気がする : 2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:42冊 読んだページ数:3688ページ ナイス数:143ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/5276/summary/monthly/2023/7

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年間で読んだ本789elkイメージ

1月64

2月64

3月50

4月57

5月126

6月69

7月42

8月54

9月99

10月34

11月76

12月54