手元には単行本も文庫もあるが、しっかりめの表紙になった古書を購入して再読。今読むと、「時代だなあ」と思うことがある。女性の描き方や、女性と話す時の男性のトーンなど、今の北村薫なら選ぶことがなさそうな表現が出てくる。円紫も、今の僕の年齢で読むと、少し嫌味に見えて困った。表題作の途中の紫の台詞「うぶなんだから誘惑しちゃいけませんよ」がいいフォローになっている。

古書で購入。得意な分野に絞るという以外の考察が少ない気がする。そして、掲載されている本屋の中には既に閉店しているものもあり、取り巻く状況が厳しいものである以上、閉店は仕方ないが、説得力が減る感想を持ってしまう。申し訳ない。本屋で本を買います。

読了はもっと前だが、未登録。三浦淳史の仕事を把握し直すような感じで好感の持てる構成。このような形でオヤマダアツシの仕事を集めてくれないかな。

手元には単行本も文庫もあるが、しっかりめの表紙になった古書を購入して再読。今読むと、「時代だなあ」と思うことがある。女性の描き方や、女性と話す時の男性のトーンなど、今の北村薫なら選ぶことがなさそうな表現が出てくる。円紫も、今の僕の年齢で読むと、少し嫌味に見えて困った。表題作の途中の紫の台詞「うぶなんだから誘惑しちゃいけませんよ」がいいフォローになっている。

古書で購入。幸せを選ぶ手がかりに触れられる。巻末の文章がとてもよかった。なぜか涙が出そうになる。

もとは図書館で読み、古書で購入。CDを紹介する目的であることが明言されているので、最近読んだキリスト教音楽関係の本より遥かに納得しやすい。

古書で購入。やっと手に出来た。幾つかの語を思い出しては調べてみている。

Kindle Unlimitedで読了。踏み出せることに、とても尊敬を覚える。自分のやりたいこととは。

古書で購入。森博嗣の独り言を聴いてる感じ。

Kindle本を購入。このままダラダラと続いていくだけのように思えてきた。間があくので、様子見。

古書で購入。沢村貞子がこんなに情熱的な生き様だったとは知らず、印象が大きく変わった。受けとめ方が定まらず戸惑っている。沢村貞子を知ったのは、河合隼雄の「こころの声を聴く」が最初だと思う。演技を見た記憶は掘り起こせない。

古書で購入。三浦淳史の文章は、鑑賞欲をかき立てられる。色々なCDを注文してしまった。

Kindle Unlimitedで読了。自分のことを「亭主」とか言う人間に碌な奴は居ない。男性が読むべき漫画。

店頭で見かけて、古い友人にあったかのような懐かしさの中で、当然のように買ってしまった。読んでしまった。ありがたい。

古書で購入。文字情報が多くて読み進めたものの、ミステリのトリックがそれほど、、、なので読み飛ばし。後半に三田村館長の短編で和む。そして最後にはGu-Guガンモ。細野不二彦の漫画だったなんて、知らなかった。小学生の時に漫画を読んだことがある。不思議な再会。

古書で購入。参考文献の多さに舌を巻く。中身はカジュアルに話しかけるような文体。古典を学ぶ・日本史を学ぶ若者に語りかけるような想定なのかも。切り口としては面白い。系図の根拠としての参考文献だけでなく、本書で提示している状況や人物たちの意図の全てまでが参考文献に拠れば強くなりそう。

登録していなかった。

登録していなかった。

発売日に買い損ねてて、買ってきた。ユキノリ、、、映画のBlu-rayを買いたくなるじゃないか、、、

図書館本で再読。寄り添い方のシミュレーションをさせてもらっているような気になってくる。