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2024年4月の読書メーターまとめ

プリン
読んだ本
8
読んだページ
2465ページ
感想・レビュー
8
ナイス
905ナイス

2024年4月に読んだ本
8

2024年4月のお気に入り登録
1

  • ダイナマイトダディ❨DD❩

2024年4月のお気に入られ登録
1

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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

プリン
藤子不二夫の大フアンだった写真家の父が失踪、闘病中の母汐子を支え寂しさを紛らわせながら誰にも心開けなかった高校生の娘理帆子。歪んだ愛に気付かずストーカー紛いの若尾と別れられない理帆子に共感できなかったが、困った時に側に居てくれた別所とドラえもんの話をする理帆子は良かった。ドラえもんの物語には行動と道具に深い意味があったことに今更ながら気付く。最後に道具の「テキオー灯」で郁也と理帆子を助けた別所の存在が分かった時は驚きと感動で涙が溢れた。芹沢光の最後の写真集「帆」に綴られた言葉も良く最高の読後感でした。
プリン
2024/04/24 16:19

みゅうさん、私もよく分かってないのですが😣読んだ方が良いとされる順番には色々と違うものがあるようです😅💦私は「島はぼくらと」を読まない方の順番に沿ってしまってます😵もうここまで来たら私が検索した順番で読み進めてみます😅⤴️みゅうさんは、他のいろいろな方の情報も読まれてから順番を決めてくださいネ😊✌️。凍りのくじらは、最近観ていなかったドラえもんを懐かしく思い出しながら読みました🎵今度ドラえもんを観るときは少し違った観点で観てしまいそうです😄💦

みゅう
2024/04/24 23:39

プリンさんに教えて頂いてから私も検索してみたのですが何パターンかの読み方が提示されていますよね💦プリンさんが読まれている順番、その他の順番と調べてみてからどの順番にするのか決めようと思います☺️色々教えて頂き有難うございます💖プリンさんのレビューから『凍りのくじら』がとても読みたくなりました😍そして同じく大好きなドラえもんも久しぶりに見たくなりました😊私の子供時代は毎日のように何かしらの藤子不二雄のアニメが放送されていたのでとても馴染みがあります。辻村さんもきっと影響を受けたのでしょうね💕

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

プリン

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が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
8

プリン
母を宝塚に持ち美形なのにそんな素振りもない蘭花。一方小学生の頃から容姿をなじられコンプレックスを抱えて生きてきた留利絵。 蘭花と親友であることに羨望の眼差しでみられることだけに執着し異常な独占欲。悲しすぎる蘭花の恋と留利絵の友情。同じシーンが蘭花と留利絵の両方から語られる。人を好きになってしまうと周りが見えなくなってしまうが、蘭花も留利絵も相手を想っての行動のようで大切なのは自分だったと思う。人間の身勝手さが浮き彫りになり結末には驚かされた。辻村深月のダークな本。重かったが楽しめました。
プリン
2024/04/27 13:47

みゅうさん、共読共感嬉しいです😊蘭花の恋も留利絵の友情も勘違いから成り立ってるのが分かり、どんな結末を迎えるのか気になり読む手が止まりませんでした📚️殺した本当の犯人に驚き、その証拠を提出した人にも驚かされ驚きの連続😲💦流石の黒辻村深月作品でしたね😆⤴️

みゅう
2024/04/27 15:35

プリンさん、同感です‼️ラストの展開は本当に驚きでした✨そうなるのか🤔とミステリー要素があった事にも感心してしまいました☺️辻村深月さん、流石ですね✨まだまだ読んでない作品が沢山あるのでこれからが楽しみです😍❤️

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プリン
藤子不二夫の大フアンだった写真家の父が失踪、闘病中の母汐子を支え寂しさを紛らわせながら誰にも心開けなかった高校生の娘理帆子。歪んだ愛に気付かずストーカー紛いの若尾と別れられない理帆子に共感できなかったが、困った時に側に居てくれた別所とドラえもんの話をする理帆子は良かった。ドラえもんの物語には行動と道具に深い意味があったことに今更ながら気付く。最後に道具の「テキオー灯」で郁也と理帆子を助けた別所の存在が分かった時は驚きと感動で涙が溢れた。芹沢光の最後の写真集「帆」に綴られた言葉も良く最高の読後感でした。
プリン
2024/04/24 16:19

みゅうさん、私もよく分かってないのですが😣読んだ方が良いとされる順番には色々と違うものがあるようです😅💦私は「島はぼくらと」を読まない方の順番に沿ってしまってます😵もうここまで来たら私が検索した順番で読み進めてみます😅⤴️みゅうさんは、他のいろいろな方の情報も読まれてから順番を決めてくださいネ😊✌️。凍りのくじらは、最近観ていなかったドラえもんを懐かしく思い出しながら読みました🎵今度ドラえもんを観るときは少し違った観点で観てしまいそうです😄💦

みゅう
2024/04/24 23:39

プリンさんに教えて頂いてから私も検索してみたのですが何パターンかの読み方が提示されていますよね💦プリンさんが読まれている順番、その他の順番と調べてみてからどの順番にするのか決めようと思います☺️色々教えて頂き有難うございます💖プリンさんのレビューから『凍りのくじら』がとても読みたくなりました😍そして同じく大好きなドラえもんも久しぶりに見たくなりました😊私の子供時代は毎日のように何かしらの藤子不二雄のアニメが放送されていたのでとても馴染みがあります。辻村さんもきっと影響を受けたのでしょうね💕

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プリン
児童書で史上初、本屋大賞ノミネート作品。親子で楽しめる本格ミステリーとある。挿し絵も多く読みやすい。小学4年生の天馬君が学校で起きた事件の謎解きをしてくれる。児童書だから子供が主に読むであろうミステリー初心者用といった感じ。と言いながら私は犯人を間違えました。子供達にも充分楽しめる一冊。この本をきっかけにミステリー好きの子供達が増えてくれたら良いなと思える。秘密基地の規模の大きさには驚かされましたが可愛い名探偵天馬君には癒され楽しめました。
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プリン
「スローハイツの神様」を読み終え興奮覚めやらずのうちにチヨダ・コウキのデビュー作「VTR」を読んでみる。環がこれを読んで成長してたと思うと感慨深い。未来のファンタジーなのか、想像もつかない世界の中での究極の愛の物語だった。あり得ないことなのだがRは環、Sはスーとスローハイツのメンバーと被って読んでしまった。解説が環でこの本を読んでいたと分かる白いコートの話。やはり環の愛するコーキを確信。辻村深月作ではなくチヨダ・コーキの作品になっていた。最後の章で全てがまとまり納得できる。ペロッチが可愛い。楽しめました。
プリン
2024/04/17 22:34

ぴよぴよさん、ホントチヨダ・コーキのデビュー作としての演出になってるところが流石ですよね😆💦私も楽しめました📚️✨

プリン
2024/04/17 22:40

こななさん、ありがとうございます😊私も少しずつ「辻村ワールドすごろく」コンプリート目指したいと思っています📚️✨次読むべき作品は「凍りのくじら」ですよね⤴️こななさんを目標に追いかけさせていただきます(o^-')b !

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プリン
ネタバレそういうことだったのか!と、最終章で書かれた真実に涙が止まらなかった。見事に伏線が回収される。死にたかったコウキを救った一人の少女。虐めにあい辛い毎日の少女を救ったコウキの小説。ずっと繋がっていた2人だった。図書館に突然置かれるようになったコウキの本、駅に置かれた突然のテレビ、クリスマスの「ハイツ・オブ・オズ」のケーキ。この真実を知り息が止まる。全てを知っていたコウキの環への深い愛だった。ラストが分かった上でもう一度読み直してみたい。感動をもらえた最高の本でした。
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プリン
ビートたけしが書いた究極の恋愛小説とあり、数々の有名な映画の脚本を手掛けてきた彼の作品なので期待しながら読み進めた。悟とみゆきの育てる愛の形「会いたい時にこの場所で会いましょう」と週に一度の約束しない約束。こんなゆっくりな愛も良いかもと思える。2人の恋を応援する悟の親友、山下と高木の掛け合いが漫才のようで笑わせてくれる。下ネタが多すぎるが3人の友情が深く感じられた。映画が二ノと波瑠主演とのことなので是非とも観てみたい。読みやすく面白かった。
プリン
2024/04/09 13:04

みゅうさん、私もビートたけしの本を読むのは初めてで、彼と恋愛小説がイコールにならなく期待と興味で読みました💦ガチの純愛小説です💕ピュア過ぎるほどで歯痒くもありましたが、携帯ですぐ繋がる今には無いほのぼの愛でした✨下ネタが多いのが気になりましたが友情の深さが見え隠れするので笑いながら読んでしまいます📚️みゅうさんが読んでどう感じられるのかが気になります😆⤴️。私も二ノ好きです。配役を知っての読書だったので頭の中で悟はしっかり二ノ担ってました😅💦みゅうさんのレビュー楽しみにしています( ^-^)ノ

みゅう
2024/04/09 22:51

プリンさん、ガチの純愛小説なんですね‼️そこも意外で読んでみたいです😆携帯電話がない時代の恋愛物ってピュアで良いですよね💕下ネタが多いという所がビートたけしさんらしくて良いですね😆やはり彼は下ネタの印象が強いです😆面白くてそこも好きだったりもするので小説でどんな感じなのかも気になりますね✨プリンさんとニノ好きも同じで嬉しいです😍不自然さのない演技でどんな役も熟せる実力派ですよね😍読了後にまたお話出来る事を楽しみにしています💖

が「ナイス!」と言っています。
プリン
20の短編と「ながれぼし」の物語からなるギフト。全て女性目線で書かれ、短いストーリーの中にもうなづけることが多く、どの話もホッコリ気分で読め、幸せに向かって真っ直ぐ進んでいた。パステルカラーの挿し絵がお洒落に本を盛り上げている。お台場のコスモス畑、知らなかった。秋には行ってみようと思う「ながれぼし」は少し悲しくも優しくまとめられ、隅田川のながれぼしと共に終わった。ホッコリ温かく安心して読める全編で癒しをもらえました。
が「ナイス!」と言っています。
プリン
スローハイツと言うネーミングをつけて6人と大家である環が住むことになった古い一軒家。其々に目指すものがある個性派揃いの住人達。住居人になった6人の行動や考え方性格、心の葛藤等が描かれている上巻。そして、後半ラストに何かが起こりそうなザワザワ感。これから一体何が起きるのか。今までの話が伏線となり展開するであろう下巻がとても気になる。いざ、下巻へ。しかし、図書館待ち1番(泣)。早く順番が回ってきますように…。
ぶんぶん
2024/04/04 10:22

家の方の図書館は下巻が来ても上巻が来るまで待って連絡がきます、有難いですね。

プリン
2024/04/04 11:38

ぶんぶんさん、それって凄いです😆⤴️そんな優しい図書館が近くにあるなんて羨ましい限り📚️✨私の待ち1番の数字は今日も変わりそうにありません😭

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/15(1804日経過)
記録初日
2018/01/05(2330日経過)
読んだ本
430冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
145252ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
430件(投稿率100.0%)
本棚
14棚
性別
血液型
A型
現住所
東京都
自己紹介

たくさんの本に出会い知らない世界を感じ、少しでも成長できたら良いな と思っています。
読書メーターでみなさんの感想を読ませていただき自分の感じたことと違う感想を読むことも楽しみのひとつです。
ジャンルを問わず 読んでいきたいと思っています。
宜しくお願い致します。
(2019年6月から読書メーターに参加)

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