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2024年5月の読書メーターまとめ

young
読んだ本
4
読んだページ
761ページ
感想・レビュー
4
ナイス
25ナイス

2024年5月に読んだ本
4

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

young
現代の若者を知りたい、との思いで読み始めたが実感している通り、自分が若者だと感じていた頃とは隔世の感がある。もっと彼らを知ろうとしないといけないし、多分若者だった自分もそうやって知ってもらったのだろう。彼らと向き合うことは、今後の日本を考える上で必ず重要になる。家庭医で教育者ならばもっと彼らの立場や背景を考えていきたいと思った
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
4

young
司書として働く筆者のエッセイ。筆者は図書館旅行者らしいのだが、この本を読むともっと図書館を好きになる。見たことのない土地の図書館も、普段からお世話になっている図書館も好きになるのだ。リファレンスも頼んでみたくなる。Googleは10万個の答えをくれるが、司書は正解を教えてくれる、とはなんと素晴らしい言葉だ。そして知識だけではないのが図書館の素晴らしいところだろう。偉大な図書館は共同体を形成する、居場所になる。これからも図書館に行き続けたい
が「ナイス!」と言っています。
young
おむすびころりんの少年版とでも言えるだろうか。面白いフレーズを神社で言って妖怪たちと仲良くなるお話し 。飲食店のキッズスペースで
が「ナイス!」と言っています。
young
子育て中に自分が考えいたことをここまで見事に言語化し、論理的に説明しているとは。共感の嵐である。子育てを通して、確実に自分は育ち直しをしている。毎日が勉強だし、自分自身の価値観との対話の連続だし、それこそやけっぱちになるような時もありながら、対話で乗り切ってきた感じだ。これからも大波小波が押し寄せてくるとは思うが、逃げることなくしっかりと向き合いたい。仮に自分が配偶者がいない状況や子どもが生まれていない状況で本書を読んでいたらここまで共感できなかったかもしれない。
young
現代の若者を知りたい、との思いで読み始めたが実感している通り、自分が若者だと感じていた頃とは隔世の感がある。もっと彼らを知ろうとしないといけないし、多分若者だった自分もそうやって知ってもらったのだろう。彼らと向き合うことは、今後の日本を考える上で必ず重要になる。家庭医で教育者ならばもっと彼らの立場や背景を考えていきたいと思った
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/29(1814日経過)
記録初日
2019/06/14(1829日経過)
読んだ本
406冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
90350ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
401件(投稿率98.8%)
本棚
14棚
外部サイト
自己紹介

邪道かもしれませんが通勤途中に音声使ってKindleで読むことが多いです。専門書以外の本もたくさん読んでいきたいです。

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