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2024年4月の読書メーターまとめ

おーにし
読んだ本
8
読んだページ
1855ページ
感想・レビュー
8
ナイス
139ナイス

2024年4月に読んだ本
8

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おーにし
成瀬あかりのやる事なす事が突き抜けていて爽快。物語はその成瀬に関わる人物の視点で語られるので、成瀬の行動がより際立っているように見えて面白い。島崎との掛け合いはクスクスと笑ってしまう。次作も読んでみようと思う。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
8

おーにし
日常に悩みを抱えるアドバンスヒルの住人が日の出公園のアニマルライドのカバヒコと出会いを通して前に進んでいくハートウォーミングな話。実際にも、周囲からの見られ方を気にして自分で掛けたフィルタで悩みのループにハマってしまっていることが多いのだろうと思った。この本ではそのフィルタを外すキッカケがカバヒコ。仕事においてもカバヒコのように話を聞いてくれる存在が必要になってきているんだろうなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
おーにし
若い子のトレンドに合わせず自分のやりたい事に挑戦し、とことん追求していく成瀬の姿は読んでいて清々しい。若い頃は他人の評価や周囲の同調圧力を気にしてしまって個性を出せずにいるが、成瀬はその真逆を歩んでいる。それでいて周囲にジワジワと影響を与える存在になっていくところが読んでいて痛快。
が「ナイス!」と言っています。
おーにし
成瀬あかりのやる事なす事が突き抜けていて爽快。物語はその成瀬に関わる人物の視点で語られるので、成瀬の行動がより際立っているように見えて面白い。島崎との掛け合いはクスクスと笑ってしまう。次作も読んでみようと思う。
が「ナイス!」と言っています。
おーにし
マイノリティこそが社会の質を上げるや、合理的配慮の件にあった『べし』は『できる』を含意するというフレーズが印象的だった。発達障害を持つ人やグレーゾーンの人は恐らく身近にもいると思う。周囲の環境との接し方で障害と捉えるか個性と捉えるかが変わることに気付かされた。それぞれに合わせて接し方を変えていくことが大切なのだと思った。
が「ナイス!」と言っています。
おーにし
個人の仕事も一般的なビジネスモデルを参考にして差別化を図ることで特色を出せるといった内容と理解。以前、別の本でビジネスにおいては独自性と拡張性の両方を持つことが大切と記載されていた。独自性とは他との差別化であり、この本でも似たようなことが記載されていると思った。
が「ナイス!」と言っています。
おーにし
実践するとなると大変だと思う。この方の場合、覚悟だけでなくカリスマ性や他の要素も多いにあると思う、気持ちの持ち方が大切だということだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
おーにし
キングダムからコミュニケーションを学ぶという視点が面白い。登場人物のセリフ解釈をビジネス本としてまとめ上げる考察に驚き。自身の自己認識力、視点の数、敬意の視点は、コミュニケーションという観点ではまだまだ未熟だと思った。
が「ナイス!」と言っています。
おーにし
中学受験は子供だけでなく家族で挑戦している野田と感じた。淡々と物語が進んでいったけど、実際の一つ一つの出来事は楽しかったり苦しかったりしたんだろうなと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/09(1769日経過)
記録初日
2019/06/28(1780日経過)
読んだ本
125冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
39075ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
121件(投稿率96.8%)
本棚
0棚
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