ザ・ファブルの第二部はヤンマガ本誌で読んでいました。その雑誌も大分前に処分して、手元には何もないのですが、かすかな記憶を辿ると、ファブルらに負けてルーマーたちが皆、死んでいくのが印象に残っています。生き残ることを潔しとしない殺し屋の美学というか……。南先生の描くワルってそんなただの勧善懲悪を超えたメッセージがあって、いつも読了後に何かいいのか悪いのか分かりませんが残るものがあります。ネロさんもレビューを読むとそんなこの作品が好きなように感じます('ω')ノ
Оさんもファブルを!人がポロポロ死んで行くので苦手そうですが…。そうそう、ルーマーたちは組織の暗示によってみんな自殺しちゃうんですよ。生き恥はさらさないって美学のある殺し屋を、作者さんは描きたいんですよね。そしてタコちゃんや海老原組長みたいなカッコイイ中年も!
近頃はあまり読書に時間がとれず、というか読メにも顔を出せず感想が滞りがちですが、ぼちぼち頑張っていきたいです。
漫画中心になってしまいますが、小説ももっと読みたいとは思っております。
絵を描くこと、ものを作ることが大好きで、
仕事も半分そんな関係のお仕事してます。
いつの間にかいい大人になってしまいましたが、少女漫画も少年漫画もアニメも大好きです。卒業なんて出来ない…
お気に入りは、本棚を拝見させていただいて
趣味の合いそうな方や、つぶやきで絡んで
下さった方中心に登録させていただいてます。
気軽に声かけてくださいね〜(^-^)/
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます