久々の伊坂さん、そしてこのシリーズ面白いですね。 天道虫が、不運なようで、なんだかんだ生き残る、ある意味、最強。 並行した話の進み具合と、テンポの良さ。 新たなキャラ登場と、最後まで一気読み。

幸の魅力がじわじわ出てきて、これから本領発揮ですね。 それにしても次から次へと問題が出てきて、ハラハラ。 真の大阪商人とは何か。治兵衛さんの言葉が残りますね。 次からも楽しみ。

シリーズ3作目の今作も素晴らしかった。 お話の中でも年次が進んでて、それに伴い登場人物も成長して、変わっていくのだけど、変わらない世界観。 ほんと大好きです。 そして優しい文章が心地よい。

久々のエッセイ。 読書の合間に少しずつ読んでたら時間かかってしまいました。旅行編が特に楽しかったな。

面白くて一気読み。 幸の才能が光る場面、がちらほらと。 その度に引き込まれ、はまっているなあと実感。 ようやく17歳。これからが本番。もっともっと引き込まれていくな。これは。 そして最後の展開。 これは、、どうなっていくんだ？

久々の伊坂さん、そしてこのシリーズ面白いですね。 天道虫が、不運なようで、なんだかんだ生き残る、ある意味、最強。 並行した話の進み具合と、テンポの良さ。 新たなキャラ登場と、最後まで一気読み。

いやあ、途中、犯人は何となく、想像して、その通りだったんだけど、、、問題はそこではないですね。読み終わった方は、ぜひ講談社さんの、解説サイト（ID/pass付きの。）読んでください。必読です。まじか！と。 夕木春央さんの次回作も楽しみです。