今回も面白かったな〜。あの谷川史子が、リアルに恋愛のいい面と悪い面の両方と真剣に向き合ってることに続巻が出る毎に感嘆する漫画。昔ながらの谷川男子に大人の恋愛らしい色気が携えられているのも当たり前になって、もはやいくえみ男子のような新ジャンル。諏訪内さんほんとムカつくけどフェロモンやばすぎるのよ！鳥野君もお前みたいな男は一生孤独に生きろとか言いたくなるけど女がほっとかない、ほっといてもらえないのもわかる…みんなみんないい男でムカつく…(褒めてる)

今回も面白かったな〜。あの谷川史子が、リアルに恋愛のいい面と悪い面の両方と真剣に向き合ってることに続巻が出る毎に感嘆する漫画。昔ながらの谷川男子に大人の恋愛らしい色気が携えられているのも当たり前になって、もはやいくえみ男子のような新ジャンル。諏訪内さんほんとムカつくけどフェロモンやばすぎるのよ！鳥野君もお前みたいな男は一生孤独に生きろとか言いたくなるけど女がほっとかない、ほっといてもらえないのもわかる…みんなみんないい男でムカつく…(褒めてる)

24時間営業の処方箋薬局、近所にあったらそりゃあ便利で使っちゃうだろうけど、経営側が勝手に決めて現場が困るのはどの業界でもあるあるだろうな…。明らかにいいマンガではありますが、毎回一話完結で安定した面白さで、続きを読みたいかというと正直なところ微妙。

いい意味で普通の職業物漫画。専門知識とドラマ性のバランスがちょうど良くて、爽やかにサクサク読めるし絵も上手いしかわいい。オレンジジュースとチョコアイスの話は意外だったなー！そういうこともあるのね…そして、薬剤師さんが薬の味見をしてるなんて考えたことなかったので恐れ入りました。

また、面白いからこれからも読み続けようと思った時には三巻で終わってた漫画が増えてしまった…しかも分厚い三巻。どうしたってラストは巻きで強引に終わった感は否めない。古着にバックストーリーがあるように主人公にも元カノ達とのバックストーリーがある、というテーマだったんだろうけどイマイチその両者が噛み合ってなかった気がするので、もっと巻数を重ねて欲しかった。2巻が出るまでの間に編集部が認める結果出さなきゃ強制終了になる漫画業界なんとかならないかね。充分面白いんだから単に宣伝足りてないだけじゃない？

思ってたよりギルバートが出て来ない。アンも大人になって前作と比べるとコメディ感が薄れて、それを補うように偏屈な隣人と双子が出るけど赤毛のアン程じゃない。ミスラベンダーの登場から面白くなって読むスピードが早まったけど、アン本人のロマンスは次作のアンの愛情なのかな？ロマンスはアンが思うようなものではなく近くにあると示唆するラストだったけど、ギルバートもアヴォンリーの人達もすでに察してるのはなんだかな。その女はお前を石板で殴ったことを忘れるなギルバート！ロマンスどころか交流も少なすぎやしないか。