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ぐっち2525
読書まとめ
2024年4月の読書メーターまとめ
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6
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6
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112
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2024年4月に読んだ本
6
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2024/04/28
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)
東野 圭吾
408
登録
15081
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2024/04/21
夜明けの街で (角川文庫)
東野 圭吾
400
登録
21463
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2024/04/21
たぶん最後の御挨拶
東野 圭吾
273
登録
1413
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2024/04/20
使命と魂のリミット (角川文庫)
東野 圭吾
452
登録
12706
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2024/04/14
赤い指 (講談社文庫)
東野 圭吾
320
登録
29288
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2024/04/14
夢はトリノをかけめぐる (光文社文庫 ひ 6…
東野 圭吾
282
登録
1159
2024年4月のお気に入られ登録
1
2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー
ぐっち2525
2024/04/14
ネタバレ
東野圭吾60作目。直木賞受賞後の作品ということもあり、当時の注目度も高かったのではないだろうか。介護問題を絡めたミステリということで、社会性が強い作品でもある。認知症の母に関するオチは、やや強引な気もしたが「やや強引」でおさえられているのは作者の力量によるところだろう。身内に認知症の人間がだれもいない又はいなかったという人はほとんどいないがゆえに、本作は万人に訴えかける内容だ。ヒトがヒトとして、自らの尊厳を認識したうえで死んでいく社会が理想なのだが、そのためには認知症の特効薬が必要なのは言うまでもない。
赤い指 (講談社文庫)
東野 圭吾
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あらすじ・内容
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26人
が「ナイス!」と言っています。
2024年4月の感想・レビュー一覧
6
ぐっち2525
2024/04/28
ネタバレ
東野圭吾64作目。ホラー色が強く、リアリティは弱め。作者はデンソーに勤めていたこともあり、交通事故を取り扱う作品がいくつかあるが、本作もその一つ。交通事故被害者の死にゆく際の怨念がこもった瞳によって、催眠術がかかった云々という非現実的なオチを用意するくらいなら、もっと突拍子もない展開にしても良かったのではないかと思う。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)
東野 圭吾
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10人
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ぐっち2525
2024/04/21
ネタバレ
東野圭吾63作目。不倫がテーマ。浮気とは一時的なもので、不倫とは継続的なものというのはしっくりきた。不倫や浮気というものとは縁のない人生を送ってきたが、まぁなんとなく渡部には同情するところはある。恋愛感情とはそれほど長続きするものではないからだ。家族がいるうえで不倫に踏み切るバイタリティは理解できないが、それは私個人がそのような異性に出会ったことがないからかもしれない。本作の最後にあった「おまけ」は、渡部の友人の言動の理由をフォローする意味では良かった。
夜明けの街で (角川文庫)
東野 圭吾
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あらすじ・内容
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17人
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ぐっち2525
2024/04/21
ネタバレ
東野圭吾62作目。表題には「エッセイは本作で終わり」との意味が込められている。作者としては、読者が求めているのはエッセイではなく小説なので、これから(といっても本作が出たのは10年以上前の話だが)は小説に注力するとのこと。ただ、「売れっ子小説家のエッセイ」というのはあまりないので、本作のような内容も需要はあると思うのだが、作者がいうところの「エッセイ書くぐらいなら小説書かんかい!」という意見もよくわかる。ちなみに本作で、元オリンピック選手の萩原智子さんが東野圭吾氏の遠縁であることを知った。
たぶん最後の御挨拶
東野 圭吾
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あらすじ・内容
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6人
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ぐっち2525
2024/04/20
ネタバレ
東野圭吾61作目。病院がテーマの本作、作者の母親の治療に関わった経験が本作のもとになっているらしい。オチについては、どんでん返しがあるわけではないが「医者のプライド」については、よく描けているように思う。もう一度人生をやり直せるなら、医者を目指したいと思っていた自分としてはワクワクしながら読み進められた。それなりにサラリーマンをしている身としては、プライベートの問題や個人的な好き嫌いを仕事に持ち込む人間を何人も見てきたが、医者は最もそういったことが許されない職種の一つだと思う。
使命と魂のリミット (角川文庫)
東野 圭吾
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あらすじ・内容
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13人
が「ナイス!」と言っています。
ぐっち2525
2024/04/14
ネタバレ
東野圭吾60作目。直木賞受賞後の作品ということもあり、当時の注目度も高かったのではないだろうか。介護問題を絡めたミステリということで、社会性が強い作品でもある。認知症の母に関するオチは、やや強引な気もしたが「やや強引」でおさえられているのは作者の力量によるところだろう。身内に認知症の人間がだれもいない又はいなかったという人はほとんどいないがゆえに、本作は万人に訴えかける内容だ。ヒトがヒトとして、自らの尊厳を認識したうえで死んでいく社会が理想なのだが、そのためには認知症の特効薬が必要なのは言うまでもない。
赤い指 (講談社文庫)
東野 圭吾
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あらすじ・内容
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26人
が「ナイス!」と言っています。
ぐっち2525
2024/04/14
ネタバレ
東野圭吾59作目。作者本人がトリノオリンピックの観戦に現地に赴いたときの話を小説っぽい形で仕上げたエッセイ。作中では、観戦の強行軍にいろいろと愚痴が書かれているが「さいえんす?」に比べると、本人の熱の入りようがまったく違うように思うし、それだけ引き込まれる内容だ。私自身はテレビが家にないこともあり、オリンピックを(テレビであっても)見る機会はゼロなのだが、それでもウインタースポーツの魅力の一端に触れることができた。
夢はトリノをかけめぐる (光文社文庫 ひ 6-10)
東野 圭吾
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あらすじ・内容
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9人
が「ナイス!」と言っています。
ユーザーデータ
ぐっち2525
19
お気に入られ
4月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
207
冊
読んでる本
0
冊
積読本
2
冊
読みたい本
62
冊
プロフィール
登録日
2019/10/19(1679日経過)
記録初日
2019/10/18(1680日経過)
読んだ本
207冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
81425ページ(1日平均48ページ)
感想・レビュー
202件(投稿率97.6%)
本棚
11棚
性別
男
現住所
茨城県
自己紹介
ミステリを読むことが多いです。
お気に入り
12人
お気に入られ
19人
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