2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:704ページ ナイス数:117ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1067996/summary/monthly/2024/3 ▼「希望のゆくえ」「僕の神さま」「走れメロス」と冊数とページ数は少ないし読むのが遅いけど、長い時間かけて充実した読者時間が過ごせた ▼あんことバターの組み合わせ最高
この小説は逸品だった。初読みの作家である伊東さんの作品。琉球警察を舞台にした作品は坂上泉さんの「渚の熒火」に続いて2冊目。沖縄の史実を説明しながら進む物語は、歴史モノに疎くて苦手なタイプの人間にとっても、わかりやすくて読みやすい。米軍に真っ向から主義主張する不屈の男 瀬長亀次郎の勇姿。
だいぶ前にテレビで芸人さんが読書愛を語っている番組を見て、今まで離れていた活字に足を踏み入れたら意外にもハマってしまい、今ではコンスタントに読むようになりました。
出先で気軽に広げられる文庫本がメインです。
ミステリーやサスペンスが基本好きです。
ただ、しばらく読み続けていると無意識的に気が滅入っているみたいで、合間に温かい家族モノや青春モノとか挟みたくなります。
最近は、近代を中心に歴史モノも興味が出て読んでいます。
ナイス!とか、たまに勝手にコメントするかもしれませんがご容赦ください〜
プロフィール書いてある方とか、つぶやきや感想をあまりに短時間に連発してない方とか、お気に入りしたりしてます〜
※ 他人から呼ばれる前提のニックネームではなかったので、呼びやすいものを後から括弧付けました。
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この小説は逸品だった。初読みの作家である伊東さんの作品。琉球警察を舞台にした作品は坂上泉さんの「渚の熒火」に続いて2冊目。沖縄の史実を説明しながら進む物語は、歴史モノに疎くて苦手なタイプの人間にとっても、わかりやすくて読みやすい。米軍に真っ向から主義主張する不屈の男 瀬長亀次郎の勇姿。