五郎爺さん、話し出したら止まらない。もともと無口なキャラをこんなにも饒舌逆方向に振り切ってしまうのはすごいな、違和感ないし。考えてみれば当たり前なんだけど、明治の頃の新選組は完全にヒールだ。人気が出たのはいつの頃からなんだろう。

都合の良すぎる展開ではあるにしろ、挫折した若者らが再び歩み始めるのはいいものだ。ナスのすき焼き、やってみようかな。

五郎爺さん、話し出したら止まらない。もともと無口なキャラをこんなにも饒舌逆方向に振り切ってしまうのはすごいな、違和感ないし。考えてみれば当たり前なんだけど、明治の頃の新選組は完全にヒールだ。人気が出たのはいつの頃からなんだろう。

面白くてどんどん読み進めてしまう。磐音本人を含めて、あちらもこちらもお目出度いことばかり。今後のストーリー的には悪い方へ行くしかなっている。安永8年。満了親方は根っからの悪人だったということか。

知らぬ間に電子書籍を借りていた。「土偶を読む」は未読。これも何かの御縁と思い、門外漢が土偶を読むを読むを読む。

超能力はマジック、宗教の奇跡もそれに近い。ガダラの豚とは何なのか、まだ全くわからない。

昔、アシモフの科学エッセイの頃は太陽系外に惑星があるかわかっていなかった。それから大分進歩している。見つかっているのは地球とは全く異なる環境だけれど、水とエネルギーと有機物はありそうな惑星。別の天体で人類のような種が誕生する可能性は非常に低い。土星の衛生エンケラドスになぜ熱があるのかはまだ謎。同じ話の繰り返しが多い。

表紙のマリウスが直毛に見える。人面蛇が大暴れ、でもそこまで強くない？

タヌキとキツネの化かし合い、ということで文福茶釜。小説だから悪いことはうまくいかない。あい剥ぎした作品をネットで見たが、びっくり、ビックリ。複製と言っていいレベル。こんなにすごいことができるとは驚いた。

主人公の中学生男子がそれっぽくない。料理がということではなく、言動なのか自分にはしっくりこなかった。

このシリーズを読んだのはずいぶん久しぶりなんだが、登場人物はほとんど覚えていた。皆さんお久しぶり。書き分けがうまいのかな。