公民館図書室で出会った方に勧められ東野圭吾初読み。 重たい内容で気がめいってくること度々。 しかし救いがないわけではなく、社長の「差別は当然なんだ…」「自殺は？死ぬ権利ははあると思うか？…」などの一連の言葉が胸を打つ。 バンドに誘ってくれた寺尾、そして妻になった由美子の優しさ。 最後の場面、号泣。果たして「イマジン」は歌われなかったのか、どうか？続きがあれば知りたい。 ほかの作品も読んでみたい。

その本は…ヨシタケさんと又吉さんが二人で書いた、絵本のような、童話のような、詩のような、なかなか不思議な本だった。 書評がかけなくてずっとほおっておいたのだけれど、返却期限が過ぎてしまったので慌てて。 第6夜 だからこそ、誰かを救う努力をしなければいけないのだ。他の誰かに、自分を救ってもらうために。 第10夜 もしかしたら、ぼくはもともと本だったのかもしれない。 他にも気になったところがたくさんあるので、やはり手に入れようと思っている。

公民館図書室で出会った方に勧められ東野圭吾初読み。 重たい内容で気がめいってくること度々。 しかし救いがないわけではなく、社長の「差別は当然なんだ…」「自殺は？死ぬ権利ははあると思うか？…」などの一連の言葉が胸を打つ。 バンドに誘ってくれた寺尾、そして妻になった由美子の優しさ。 最後の場面、号泣。果たして「イマジン」は歌われなかったのか、どうか？続きがあれば知りたい。 ほかの作品も読んでみたい。