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2024年4月の読書メーターまとめ

飛鳥
読んだ本
2
読んだページ
560ページ
感想・レビュー
2
ナイス
28ナイス

2024年4月に読んだ本
2

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

飛鳥
推しと推しの夢の出逢い!宝塚歌劇と有川作品をこよなく愛するファンなら一度は夢見たであろう妄想が実現しました。阪急電車に揺られながら『阪急電車』を読んで宝塚観劇に向かったことがある仲間は歓喜せよ。作中に出てくる花のみち。「その向かいの大劇場には足を踏み入れてないのかな有川さん。宝塚ファンだったりしないかな有川さん」と思いを馳せ、有川さんの熱量で書かれた宝塚小説を読みたいと願い早十年。生きていて良かった!実在の生徒さんや舞台作品と重ねてにまにましました。好き。世の宝塚ファンよ読むがいい!
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
2

飛鳥
天真みちるといえばタンバリン。私が宝塚を知った頃には既にそのイメージが定着していて、舞台にたそが出てくるだけで心が緩んだ。煌びやかな二枚目ばかりが男役かと思っていたところに、おじさん。それもダンディなイケオジではなく、情報量の多いおじさん。最初こそ「宝塚ってこんな役もするんだ」と驚いたが、妙に親近感の湧く役はオペラ泥棒待ったなし。あのとき観ていた芝居の裏側や役作りの話を、本人の視点で深く掘り下げて書いてくださるなんて嬉しい限りだ。角刈りジェンヌのインパクト、一生忘れられない。
が「ナイス!」と言っています。
飛鳥
推しと推しの夢の出逢い!宝塚歌劇と有川作品をこよなく愛するファンなら一度は夢見たであろう妄想が実現しました。阪急電車に揺られながら『阪急電車』を読んで宝塚観劇に向かったことがある仲間は歓喜せよ。作中に出てくる花のみち。「その向かいの大劇場には足を踏み入れてないのかな有川さん。宝塚ファンだったりしないかな有川さん」と思いを馳せ、有川さんの熱量で書かれた宝塚小説を読みたいと願い早十年。生きていて良かった!実在の生徒さんや舞台作品と重ねてにまにましました。好き。世の宝塚ファンよ読むがいい!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/12/21(1607日経過)
記録初日
2023/09/18(240日経過)
読んだ本
17冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
3997ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
17件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
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