本書、半分ほど読んだあたりで都内のどこかで失くして買い直しました。
3/29発売の竹書房怪談文庫『投稿 瞬殺怪談 怨速』に春日線香の名義で今回も掲載していただいてます。1ページの短いものです。どうぞよろしくお願いいたします。
私は山谷の大林(表紙)に最後の二年間ほど通い詰めましたが、人生で最高の日々だったと思っています。
すでに彼女は茂みの中に入っていた。それはまるで、彼女が光の世界を歩み去り闇の世界に踏みこんだようだった。不安になって、だが何故とも知らず、わたしは彼女を呼んだ。
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本書、半分ほど読んだあたりで都内のどこかで失くして買い直しました。