特に何に役に立つ、というわけではないけれど、こういうの、すごくいい。私も現物を見に行きたい!(注: 役に立つ、立たない、という乏しい発想は経済最優先の古頭。近視眼的には価値がわからないけれど、究極まで掘り下げる基礎研究や技術があるからこそ文明が進化してきていると思います)
冬将軍さん、この本には制作過程が細かく載せられているのですが、正直素人には何がなんだか。でも手間かけて真摯に作品と向き合っているのは伝わります。映像や写真で見るより、実物を見た時自分がどう思うか感じてみたいです。 ()の中のお考え、全く同感です。
日本語のどこが「感情的」なんでしょうねェ。。。?!今でこそ絵文字などで盛り上げることはできるものの日本語はいかに表明せずに伝えようとする、何とももどかしい言語だと思っています。と、読みもしていない本の題名を見ただけでもう気になって仕方がない。。。
感情的、というのが私にもよく判りませんでした。「感情」的、と考えたほうが良いかもしれません。いずれにしてももしかして読解力が悪いのかもしれませんが(汗)。ただ、なかなか内容は面白かったので、知識増で日本語を改めて見直す事のできる良書だと個人的に思いました。
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