自分が学生の時にこの小説を読んでいたら、きっと物理や数学を一生懸命学んだに違いない。絶望→希望→絶望→希望のハラハラさせられる感じが最後まで最高だった。エンディングも素敵。バディもの好きな人にも刺さりそう。

自分が学生の時にこの小説を読んでいたら、きっと物理や数学を一生懸命学んだに違いない。絶望→希望→絶望→希望のハラハラさせられる感じが最後まで最高だった。エンディングも素敵。バディもの好きな人にも刺さりそう。

最近読んだ本で一番面白かった！三体と同じくSF 小説だけど、こちらのほうがより読みやすい、、、翻訳もザ・アメリカ文学という感じで好みだった。映画化が楽しみ。

少し前に見かけた番組で彼女とそのお友達のことを知った。映画ワンダーはとっくの昔に観ていてその時も色々感じたことがあったのに、彼女と映画のオギーの病気が同じものだとは、この本を読むまで気付かなかった。「見てはだめ」と子どもに伝えることには違和感がある、それは障害を知ることすら否定してるから…そういうニュアンスの文章があったと思う。確かになと思った。子どもたちにはこういう本を読んで世界を知ってほしい。自分の気持ちを大勢の人の前で伝えるためにはどれほどの勇気が必要だっただろう。あなたは強くて優しい人だ。