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2024年4月の読書メーターまとめ

*fraises*
読んだ本
54
読んだページ
8214ページ
感想・レビュー
54
ナイス
2599ナイス

2024年4月に読んだ本
54

2024年4月のお気に入られ登録
3

  • ジュンコ
  • 宇宙猫
  • katsumi

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

*fraises*
「金春屋ゴメス」シリーズ第3弾。3冊続けて読んだので設定や登場人物もばっちり。ゴメス&黒鬼丸、最強ですね。(笑)裏金春の兄貴たちの出番もあり、辰次郎や松吉の恋バナもありで盛りだくさん。話のスケールが大きくなり、ちょっと間延びした印象も。巻末の『ゴメスおまけ劇場』で語られるエピソード0的な話(ゴメスが金春屋の裏に住むようになったいきさつ)がよかった。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

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遅れていた桜も咲き始めました。新年度のスタートですね。3月のマイベストは髙田郁さん「幾世の鈴」。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:58冊 読んだページ数:9555ページ ナイス数:2831ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/110023/summary/monthly/2024/3

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2024年4月の感想・レビュー一覧
54

*fraises*
『まんぷく』もよかったけれど、こちらの『はらぺこ』も大満足♡五十嵐佳子さんは初読みです。朝井まかてさんの「福袋」と、宮部みゆきさんの「糸吉の恋」は既読だったけれど、やっぱり好きな作家さんのは格別。回向院の茂七親分の話を最初から再読したくなりました。
おか
2024/05/01 08:02

私も回向院の茂七親分大好きです。再読したくなりますが。。。

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結局、役立つ本はこういうの!…というような、簡単で身近な食材でつくる副菜のレシピを365種を紹介している1冊。メインの料理は思いついても、副菜ってワンパターンになりがち。わざわざ買い物に行かなくても冷蔵庫にある食材で、彩りよく、そして栄養バランスも…というと、悩むところです。さらに作りおきができるというのも、こうした副菜の魅力です。定番からアイデアレシピまで「あっ、これやってみよう」と思うレシピがみつかります。
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西麻布のビストロ「グルマンディーズ」のオーナーシェフ長谷川北斗氏が体を鍛えるためにご自身でとる高たんぱくな食事は栄養補給のようだったことから、パートナーと一緒に食べるためのプライベートで考案した高タンパクレシピを初公開。鶏むね肉、卵、豆腐、ブロッコリー、魚介を使ったレシピを掲載しています。ワークアウトやダイエットしていても美味しい食事をあきらめなくていいのが嬉しいですね。
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「新装版」ということで、2012年に刊行された『板チョコ1枚から作るかわいいチョコレートのお菓子』の内容に新規撮影分を加えて本の大きさ、構成、デザインを一新したものだそう。この本にはチョコレートの難関「テンパリング」は出てきません。そのかわり電子レンジでちょっとあたためた生クリームでチョコレートをとかしたり、ココアパウダーを使ってチョコレート生地を作ったり…手軽にチョコレートのお菓子を作る工夫があり初心者さんにもいいかも。
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ウー・ウェンさんのこのシリーズ…180度開く製本で使いやすい。正方形なのもなんだかいい感じ。今回は「蒸しもの」と「お粥」。胃腸に優しく身体を整えてくれる感じがします。「火にかけてタイマーをセットすれば、あとは手間いらず、失敗しらず。蒸している間にお粥を炊いておくこともできます」と書かれています。下ごしらえに蒸しておくというのもいいですね。いつまでも迷っていた蒸篭を絶対買おうと心に決めました。
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予約していた時から気になっていたタイトルの「ダッツ」。何かと思ったらハーゲンダッツか!私が知らないだけで今はそう呼ぶのかしら?物語は…必ず何かの部に属さなくてはならない高校の喫茶部。何もしなくてもよさそうな部活という理由でこの部を選んだ4人の同級生。この「おやつ部」のメンバーが日常の謎を解いていく5篇。扉絵の5つのお菓子が懐かしく馴染みのあるものばかりで嬉しい…。
山猫
2024/04/29 00:36

ダッツ?今はそう呼ぶのかな?俺は某番組で耳にした「ハゲダッツーノ」というパロディネームが気に入ってます😁

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前作の『台北日帰り弾丸旅 食べまくり! 1年12回』もよかったけれど、今回はエリア別。著者はこれまで台北に50回以上も弾丸旅をしているそうですが、今回はコロナ禍で3年間ぶりに台北に行くことができ、最新の台北情報も掲載されています。台北中心地の8エリアそれぞれに特選ルートを紹介。さらに厳選のおすすめ店多数も。MAPも大きくなりすごくいい。先日行ったときに巡ったルートとばっちり同じだったり、見逃していたお店があったり…。この本は購入しようかな…。またすぐに台湾に行きたくなります。
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2023年の「レシピ本大賞」大賞を受賞したシリーズの作りおき常備菜編。1回の調理で約3食分、冷蔵で3日間保存できる(冷凍もほぼ可)500品を収録した1冊。夕飯のついでに作るという感じなのがいいですね。少し取りおいてお弁当や晩酌に使えるのが便利。食材別にたくさんレシピが掲載されているので献立のヒントになりました。
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元ホテルパティシエで現在はカフェに勤務しながらSNSにレシピを投稿しているmegucafeさんのレシピ集。スーパーで揃う身近な材料だけでできるスイーツばかり。「混ぜて焼くだけor固めるだけ」「仕込み15分以内」「材料7つ以下」などどのレシピも手軽…と書かれています。工程写真は少なめだし、デコレーションについても詳しくは書かれていないので、ある程度お菓子作りに慣れている方むきかも。
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ビストロのシェフ10名の「技アリ魚料理」。これはお店でいただきたい…。【隣市所蔵本】
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台湾に旅行する前に読みたかった…。この本の著者は台湾に小さな息子さんを連れて長期留学中とのこと。台北で暮らされているそうで、現地に住む方ならではのガイドブックには載っていない「おいしい台湾」が紹介されています。台湾の「朝」「昼」「晩」それぞれついて、一般的な人が食べているものやお店、市場、スーパーマーケット、おやつ、などなど…。食べ歩きの極意や自宅で再現レシピ集などもあり、読み応えありました。またすぐにでも台湾に行きたくなります。【隣市所蔵本】
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「基本の」とあるように焼き菓子作りの基礎から学ぶことができる1冊です。調理器具のこと、基本の材料、下準備、基本のテクニック、オーブンの特徴、保存やラッピングのコト、用語集…これだけ学んだあとは、初心者が挑戦しやすいクッキーやマフィンなど、定番の焼き菓子の作り方を写真とともにしっかりと紹介しています。ビギナーさんに。【隣市所蔵本】
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ざくざく食感のお菓子…大好き♡この本では、クロッカンやラスク、ビスコッティ、フロランタンなど、見た目も食感もザクザクした焼き菓子のレシピを45種紹介しています。甘い焼き菓子だけではなく、ソルティな焼き菓子も掲載されているのがいいですね。ブルーチーズのクッキーは大人味。【隣市所蔵本】
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著者は管理栄養士さんで保育園の給食の先生をされていた方、コロナ禍で勤務先が閉園したため、SNSへの投稿を始めたのだそう。狭いキッチンでもフライパンひとつで調理ができる工夫がたくさん詰まっています。フライパンの上でキッチンばさみを使いまな板いらずとか、フライパンの中でひき肉をこねてボウルの洗い物がなしとか…。ワンパン料理といえばガッツリ系で栄養が偏りがちなイメージもありますが、そこは元給食の先生ということでヘルシーなレシピばかり。エネルギーや塩分、糖質、たんぱく質量も載ってます。【隣市所蔵本】
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*fraises*
まずは表紙の挿画が美味しそう。原田ひ香さんの書かれる定食屋のメニュー(各章のタイトル)はどれも抜群。1話目の「コロッケ」は『ほろよい読書』にて既読。その時はいまひとつピンとこなかったのだけど、こうして1冊になると、定食屋を継いだぞうさんことみさえや、夫に離婚を迫られている沙也加、常連の高津などの背景が深堀されて、ぐっとおもしろくなりました。ぶっきらぼうなみさえと沙也加が徐々に心を通わせていくのも◎。ラストはコロナ禍にてお弁当屋さんにシフトチェンジ。ぞうさんの味がいつまでも続いていきますように。(続編希望)
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*fraises*
Instagramにパスタのレシピを500本も投稿している著者の「10分パスタ』。ポイントは白だしとオリーブオイル。パスタを2分短く茹で(この時塩は使わない)、具材と調味料と2分煮込むというスタイル。白だしとオリーブオイルで味のベースを作りトマト、クリーム、カルボナーラなどに展開しています。ほぽ10分、たった3STEPで作ることができるとは!レシピはどれも1人分。ひとり分で白だし大さじ1は味が濃いように思うけど、まずは平日ランチに試してみます。
山猫
2024/04/22 00:37

チョーコーのは薄めないタイプなのかな?ウチのは麺つゆにする時には8倍に薄めろと……

*fraises*
2024/04/22 22:52

白だしの塩分濃度はだいぶ違うようですね。計算したところよくあるキッコーマンやヤマキの白だしは大さじ一杯で塩分1.5g、この本のチョーコー醤油/京風仕立て白だし(…最初のコメントでは「強風」になってました。失礼しました。)は大さじ1杯で約0.95gくらいになりました。

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栄養豊富で低糖質のおやつを紹介した1冊。東京編、京都編、そして全国のお取り寄せと手作りレシピ。【隣市所蔵本】
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*fraises*
図書館返却棚にて…ハシビロコウと目があいました。初めてこの鳥を知った時は驚いたものですが、今では人気者。いろいろなハシビロコウグッズまで目にします。この本のハシビロコウくん…カバが「やあ」と挨拶したり、ヘビがにょろにょろやってきたり、ゾウの鼻がへんてこになっちゃったり…何があっても「うごきません」。こういう繰り返しは子どもたちに大人気。待ちに待って動く時は来るのか?!ラストに頬を染めるシーンもかわいい♡大塚健太さんの文章に柴田ケイコさんの絵。このおふたりの作品が他にもあるのそうなのでcheckしなくては。
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*fraises*
帯に「強炭酸エナドリ短篇集」とあったけど、タイトルも表紙の色や装画も炭酸強め。SNS上のマナー違反やコロナ禍がたびたび登場。中でもコロナ禍の閉塞感を思い出す「トリアージ2020」とタイトルが印象的な「商店街マダムショップはなぜ潰れないのか?」が印象的。私も足を踏み入れたことはないけど、知ってます。カエルのオーケストラ売ってそうなマダムショップ!
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*fraises*
図書館新刊本。著者のリロ氏は「平成生まれのソロハンター、ソロキャンパーとして、SNSで狩猟情報やアウトドア情報を発信、猟銃の所持歴は10年以上。ホットサンドメーカー使用のレシピ動画は260万再生とバズり、X のフォロワーは70万人、YouTube チャンネル登録者は72万人を誇る」のだそう。さっそくYouTubeも見てきました。今回はホットサンドメーカーで作るごはんもの、おつまみ、デザートなど75種類を掲載しています。いちど片づけるとなかなか出番のないホットサンドメーカー活用したくなります。
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*fraises*
まえがきからお餅愛にあふれています。私も切り餅を蒸したことはありませんでしたが、こんな夜中なのにすぐにでもやってみたくなりました。(笑) お餅というとやはりお正月とか冬にいただくイメージですが、切り餅なら一年中手に入りますし、小袋に入っていて保存もききます。この本では手軽な「焼き餅」「からみ餅」「揚げ餅」「お雑煮」の他、お鍋に入れたり、甘いお汁粉まで。冬だけではなくこれからのシーズンもお餅食べようっと。
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*fraises*
『スパイス料理店yum-yum kade』の古積由美子さんが教える「スパイスの可能性」。カレーをはじめとするインドやスリランカ料理だけではなく、和食や洋食にも活用できるスパイスの使い方を提案しています。まずは「スパイスの知識・種類」を学んだあとは「基本技術」。そのまま挽いたり、乾煎りして挽いたり、油で炒めて仕上げにかけたり、油に漬けたり…。いろいろな使い方があり参考になりました。【隣市所蔵本】
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パンを食べるシーンというとやはり朝食。サンドイッチや総菜パンは昼食というイメージでしょうか?この本ではベーカリーシェフ6人とレストランシェフ3人に「デンマークの伝統的なパン料理のスモーブローなどにヒントを得た、パンを活かした新スタイルの料理を提案していただきました。」と紹介されています。朝と昼だけではなく夜の食事にもパンを取り入れた…ということでタイトルの『晩ゴパン』。掲載されているお店は関西ばかり…今度行った時にはお店にもうかがってみたい。【隣市所蔵本】
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*fraises*
「週刊文春」連載エッセイ35巻目。連載は40周年とのことでタイトルの「アニバーサリー」。毎年このエッセイで1年間を振り返り。昨年は日大のアレコレがあったのでそのあたりが書かれているかと思ったら「私の記事が載りお騒がせいたしました」と書かれているくらい。担当者からも「日大の“二”の字も書かなくて本当にすごい」と言われたそう。マリコ氏には1日何時間あるのかしら?と思われるほど、朝ドラもチェックし、出勤し、歌舞伎にオペラにお相撲、台湾旅行、金沢日帰りお寿司…そしてたっぷり睡眠と相変わらずパワフル!
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こんがり焼き目のついた「グラタン・ドリア」大好物♡美味しいけれど作るのはちょっと面倒…この本では、フライパン一つで作る手軽な方法など簡単レシピがたくさん。グラタン・ドリアだけで50レシピも紹介されています。具沢山なメインになるグラタンはもちろん、野菜にクリームや、チーズをかけて焼くだけの簡単な副菜グラタン、スパイスやハーブ、ブルーチーズを使ったちょっと大人なグラタンまで。ちょうど買ってきたばかりのカリフラワーがあるので、さっそく一品。試してみたくなるレシピが盛りだくさん!
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「こまどりたちが…」なのに表紙の絵が和菓子だなぁ…と思ったら舞台は吉成製菓という和菓子の製菓会社。そして名物が「こまどりのうた」というお饅頭…なるほど。その「吉成製菓」に転職した茉子。はとこで頼りない社長の伸吾、特別なパートの亀田さん、威圧的な江島さん、怒られてばかりの正置さん…社会の縮図のようにいろいろな人がいて、一緒に働き、かかわりあって、声をあげて、そうして生きていくしかないのだと思わされます。亀田さんの息子や茉子の両親の存在がよかった。少し重たい話でしたが和菓子でほっと一息いい塩梅。
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図書館新刊本。一二三庵は神楽坂にある日本料理教室なのだそう。その一二三庵の店主と女将による「はじめての和食」本。はじめての…というように、基本の用具、調味料、計量や火加減から丁寧に解説しています。肉や魚の主菜、野菜の副菜、汁物を学び、5章では、季節の行事のおもてなし献立「花見」「七夕」「月見」「正月」で、おせち料理まで。美しい盛りつけも◎。
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トースターを活用するレシピ集。準備は5分、包丁が面倒ならキッチンばさみとビニール袋で…と、手軽さを売りにしています。準備さえしておけば、帰宅してから焼くとか早く帰った人が焼くという具合に使えるのは便利かもしれませんね。作りたいレシピはいまひとつ見つからず…。
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忙しい朝はさっとトーストだけなんてことになりがちですが、この本では「おかゆを食べるオススメのタイミングは朝です」と、朝のおかゆをおすすめしています。あさおかゆの4つのイイコトとして「素早くエネルギーチャージ」「からだがあたたまるから冷え性知らず」「胃腸が整うから代謝もアップ」「食物繊維を朝に摂ることでセカンドミール効果が得られる」をあげています。朝からじっくりお粥を炊くのも贅沢な時間でいいですが、時間がないという人には冷凍しておく方法も紹介されています。【隣市所蔵本】
山猫
2024/04/14 23:17

冷凍!目から鱗です。

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四季折々に出合うくだもの。そのまま食べるのもいいですが、焼いたりお菓子にしたりして味わいを凝縮させるのもよし。春のキウイから始まり、桃、ブルーベリー、ぶどう、いちじく、いちご、りんご…とハーブやスパイスを香らせマリネにしたり、焼き菓子にしたり。旬のフルーツをたくさんいただいたときなどにもいいですね。
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雑誌「クロワッサん」のムック本。50歳を過ぎて「人生後半からの心地よい暮らし」。たしかに子どもが巣立ったり、夫&自分の定年が近くなったり、実家の片付け問題もあったりと人生後半にさしかかり、変化の多い局面を迎える方も多いかもしれませんね。人生の経験を積み重ねた今、気持ちや体の変化に柔軟に向き合いこの先も軽やかに暮らしたい…。そのために「住まい替え」「物を減らして身軽に暮らす」「すっきり整う片づけ・収納」というテーマで、著名人の方々がお住いを見せてくださっています。
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新刊本コーナーにて。最新情報をcheck!
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著者は巻末のプロフィールに「牛乳レシピ研究家」とあるように長年、牛乳を使ったスイーツレシピを研究してきたそうですが、いちばん多い質問が「豆乳で代用できますか?」というものだったそう。先行リリースの『牛乳さえあれば』に続くこの本では、ふわふわホイップクリームも、濃厚クリームチーズも、生クリームや牛乳を使わず「豆乳で」作っています。さらにすべてのレシピで小麦粉ではなく米粉を使用…ということでアレルギーの方にも嬉しいメニューですね。
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少しのクリームが欲しいときに冷蔵庫に常備されている牛乳で作ることができたら…。なんと、ふわふわホイップクリームも、濃厚クリームチーズも、生クリームを使わず、牛乳で作ることができるというのがこの本です。脂肪分が少ないので生クリームより低カロリー、価格も安いし、思い立ったら買い物に行かなくてもというのがいいですね。さらにそれらを使ったスイーツレシピを紹介しています。ゼラチンを使い、ちょっと実験のような感覚ですが作ってみようと思います。
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*fraises*
2019年『のっけから失礼します』の続きのエッセイ。約4年分の雑誌「BAILA」の連載に書き下ろしを加えた全55編!この間にはコロナ禍もあり、爪は剥がれとび、腰痛に悩まされ、寒くなれば耳がちぎれんばかりに冷たくなり…ピカチュウのぬいぐるみをポチり同衾し、観葉植物の鉢のサイズを間違い、玄関の柱に巣を作るハチとの戦い…いやはや、いろいろあるなぁ。いつもご家族のエピソードが楽しく大好きなのですが、弟君の出番が少なく…と思ったら、おまけの巻末書き下ろしに出てきた!何度も忙しい…と書かれていたけど新作も待ってます
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最近よく見かける和紅茶。「和紅茶」とは日本の土地で育った茶葉を使い、日本で製造された紅茶のこと。近年は海外のコンテストでも数々の和紅茶が上位入賞し、ペットボトルも登場するなど、身近な存在になってきています。そんな「和紅茶」を楽しむための、ペアリングの基礎から応用までを解説した1冊。【隣市所蔵本】
*fraises*
2024/04/11 22:09

山猫さん、こんばんは。実は和紅茶はあまりいただいたことがありません。この本で和紅茶は沖縄から東北まで作られていると書かれていたので試してみたいと思っています。

山猫
2024/04/12 00:12

そうですか。私は渋みの少ない嬉野のものが好きです。

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「金春屋ゴメス」シリーズ第3弾。3冊続けて読んだので設定や登場人物もばっちり。ゴメス&黒鬼丸、最強ですね。(笑)裏金春の兄貴たちの出番もあり、辰次郎や松吉の恋バナもありで盛りだくさん。話のスケールが大きくなり、ちょっと間延びした印象も。巻末の『ゴメスおまけ劇場』で語られるエピソード0的な話(ゴメスが金春屋の裏に住むようになったいきさつ)がよかった。
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著者は元・無印良品の商品開発を担当していらしたのだそう。ご自身が生活に取り入れている、無印良品の愛用182アイテムを紹介しています。なるほどそんな使い方があるのか…と参考に。さらっと読了。【隣市所蔵本】
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NHKまる得マガジンのテキスト。番組は見ていなかったのですが、高たんぱく低カロリー、値上げラッシュの中でも安定した価格の豆腐は使い勝手も抜群。冬に放送された分のテキストなので「温やっこ」や「煮込み」のレシピ多数あり。さらに塩豆腐を作って活用したり、スープや軽食、スイーツまで。豆腐クリームは目からうろこでした。やってみます。【隣市所蔵本】
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図書館新刊本。タイトルだけ見て予約したところ想像と違う薄く横長な本が届きました。「イラストで歩く 横浜パンめぐり手帖」とのことで、横浜在住のフードイラストレーターのまるやまひとみさんが、市内のパン屋さんをイラストで紹介しています。暖かく春めいてきたことだし、この本をもってパン屋さんめぐりもいいかも。最寄り駅の情報やイラストの地図があるともっとよかったな。かわいいイラストで、昔ながらの商店街の老舗店や、住居を兼ねる隠れ家的なお店などが掲載されています。【隣市所蔵本】
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図書館新刊本。2012年発行の同タイトル本を一部改訂して再編集したもの。12年前に比べたら魚の缶詰にオメガ3系の脂肪酸がつまっていることなど、よく知られるようになりました。血液をきれいにし、がん、糖尿病、高血圧など様々な生活習慣病を遠ざける成分たっぷりな「魚の缶詰」使わない手はありませんよね。改訂したとはいえ写っている缶詰の賞味期限が2015年までだったりしてちょっと古い感じは否めません。
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この手の台所道具について書かれた本にとても惹かれます。この本では、6人の料理家さんに「大げさですが…あなたの人生を変えた台所道具を教えてください」というお題で愛用の品をあげてもらったのだそう。どこで買ったかわからないけど手放せないとか、ホットプレートの付属品だったけど使いやすく大切…など、それぞれに物語があるのが興味深く、自分にもそんな用具があるあると思いつつ読みました。気になったのは「中川政七商店の菜箸」「バーミキュラのフライパン」「深型の蒸篭」「餡べら」これはは台湾に行ったときに買えばよかったなぁ。
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今井ようこさんの本は7冊目。「卵、小麦粉、乳製品、白砂糖を使わない」レシピが多数。この本でも米粉を使い、血糖値の上昇がゆるやかなメープルシロップ、てんさい糖の他、はちみつ、チョコレート、ジャムなど白砂糖の代わりの甘味を使いグルテンフリー&白砂糖不使用のつくりおきおやつを紹介しています。常温で数週間保存できるメニューが多数あるので、まとめて作っておけば手作りおやつを少しずつ楽しむことができますね。
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*fraises*
若いころは縦長だった爪の形がどんどん丸くなり伸ばすことが難しくなってきました。この本のように丁寧なケアや指先に負担をかけない生活の工夫…ぜんぶはできそうにありませんが乾燥を防いだりやすりで整えたりできることから…。
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シンプルで潔い。味噌汁や味噌漬けなど、具材はどれもいたってシンプルですが、良い材料を使い、切り方にも工夫があります。写真が綺麗でなんだか特別な料理のようにみえます。味噌、酒粕をバター、にんにく、メープルシロップなどとあわせているのも有元さんらしいです。お餅にからめる「くるみ味噌」は有元さんのおせちの本にも掲載されていて、このお正月に作ってみましたが美味しく家族にも好評でした。
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図書館新刊本。最近は発酵食品の本をよく見かけます。この本は「ヨーグルトメーカーで簡単にできる糀調味料とそれらで作れる美味しいレシピ」とのこと。甘麹、塩麴、和風麹、洋風麹、中華麹、酒粕麹、粒マスタード麹などの麴調味料の他、麹マヨネーズや麹ケチャップ、麹コチュジャンなどの即席麹調味料の作り方とそのレシピです。保存期間もわりと長いので使い勝手もよさそう。ヨーグルトメーカー持っていないので、今回はさらっと眺めて返却。
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*fraises*
2021年に港区三田にオープンした「シヅカ洋菓子店」初のレシピ本。ビスケット缶は店頭もネットも即完売。2022年には銀座に2号店ができたのだそう。こだわりは環境にやさしい方法で栽培された良質な国産素材を使っていること。素朴でありながら洗練された味わい…というのがぴったり。そんなシズカ洋菓子店のビスケットをはじめ、焼き菓子のレシピを家庭で作りやすい分量、作り方で紹介した1冊。本当にどれも美味しそうでこんなのが作ってみたかった!というものばかり。
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ごちそうといったらやっぱり「お肉」!どのページを開いてもごちそう感満載♡ 「マリネするだけ」や「煮込むだけ」のほっとく系レシピがたくさんあり、時間はかかるけれどそれほど難しくないものが多い印象です。ビーフステーキ、牛すね肉の赤ワイン煮込み、カスレ、鶏肉のクリーム煮、ゆで丸鶏、ローストポーク、油鶏…さらにアペロのおつまみや、サラダ、デザートなど、肉ごちそうを盛り上げるレシピあり。眺めているだけでおなかがすいてきます。【隣市所蔵本】
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*fraises*
3/1~365日分のおみそ汁が掲載されています。季節感のある具材のもの、食べるおかず系、定番からごちそうの一杯まで。カタログのように眺めるもよし、巻末の「ジャンル&具材別さくいん」から冷蔵庫の具材と相談するもよし…。ちなみに今日4/4は「生わかめとたけのことお豆腐のおみそ汁」。青梗菜のお花かわいい♡このアイデアいいですね。【隣市所蔵本】
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*fraises*
石川県在住のデザイナーさん。2019年からYouTubeで「hibi hibi」というブログを書かれているそう。この方の本を手に取るのは2冊目。ご自身が快適な毎日を手に入れるまでの記録…といったところ。片付けやお掃除のコトだけではなく、 パートナーとのこと、定番の簡単晩酌レシピや「かなざわさんぽ」などもついています。ここは金沢に行く前に読みたかったなぁ。【隣市所蔵本】
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*fraises*
今井亮さんのレシピを手に取るのは8冊目。野菜をたっぷり使った中華料理は美味しそう。写真集のようなお料理の写真はこの本でも健在です。今回は「蒸し」中華。蒸気の作用でやさしく火を通し、素材の持ち味を上手に引きだします。それに何といってもヘルシーですよね。中華街に行っては迷っていた蒸篭を今度こそ買うことに決めました。お皿ごと入れることができる大きなタイプがいいとこの本にもあったのでぜひ。シンプルな蒸しものの他にも、ご飯とスープ、手作り点心、甜品まで。【隣市所蔵本】
が「ナイス!」と言っています。
*fraises*
「本を守ろうとする猫の話」に続けて読了。まずは前作の主人公2代目が登場し、彼のその後を知ることができたのが嬉しかった。そして今作の主人公は中学2年生ということで、前作よりなじみ深い作品がたくさん出てきて、そのあたりは読みやすかったけど、さらにファンタジー色が強まった印象。
が「ナイス!」と言っています。
*fraises*
「のんべえの免罪符」っていうのがいいですね。そうそう、おつまみに野菜を食べているとなぜだか安心。(笑) 雑誌「オレンジページ」の連載「栗原心平さん流 素材ひとつのだけつまみ」をまとめた1冊。まずは【心平流・居酒屋人気つまみ BEST3】フライド新じゃが のりしお味(フライドポテト)/ガーリックバター焼き枝豆(枝豆)/サクシャキ新玉のサラダ(オニオンスライス)これだけでテンションあがります。さっと和えたり、カリッとあげたり、チーズ味や甘辛味で変化をつけたり…野菜も立派なおつまみですね。【隣市所蔵本】
が「ナイス!」と言っています。
*fraises*
まげわっぱに入っているお弁当は見栄えがワンランクアップし、とても美味しそうです。この本ではInstagramに投稿した人気のあった厳選して紹介しているそう。春夏秋冬にわけて旬の食材を使ったお弁当を各季節14品で計56品に、特別な日のレシピ10を加えて紹介しています。曲げわっぱの選び方やお手入れ方法、詰め方などのお役立ち情報の他、QRコードで英文と日本語のある動画も連動していて便利。どのお弁当も彩りよくきれいです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/17(4748日経過)
記録初日
2010/01/10(5240日経過)
読んだ本
7811冊(1日平均1.49冊)
読んだページ
1167458ページ(1日平均222ページ)
感想・レビュー
6530件(投稿率83.6%)
本棚
22棚
性別
血液型
AB型
自己紹介

 備忘録のためにと始めましたが、たくさんの本と巡り合うことができること、本を通しての交流が楽しいことが、読書メーターの魅力ですね。
 つたないレビューにコメントやナイスをくださるみなさま、ありがとうございます。
 文章力が少しでも向上するといいなぁ…と、1日に1冊感想を入れることを目標にしています。
人情時代小説、スポーツ小説、お仕事小説やおいしいものが出てくる小説が好みです。それから料理本を眺めるのも大好きなのでレシピ本の感想も多めです。
  (2016.4追記)
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2011/5/17~ 記録開始です。
それ以前のものは手帳に記録があるものは書き写したり、思い出したものを登録したり...。
記録開始以降の本についてはレビューを入れるようにしています。

皆さんの記録を見て、ますます読みたい本が増えています。

【積読本】手元にある本。(図書館から準備ができたと連絡のあった本も含む。)
【読みたい本】図書館に予約済み またはこれから予約する本

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