自分事だけど、昔、優しさとは反射みたいなものだと考えたことがある。だとすると、無意識的な、どうしようもなさみたいな意味が浮かんでくるような気がする。人として生きること、社会を構成する存在にされて生かされること、どうあっても暴力とは無関係ではいられないのかもしれない。だからこそこうして著者は書くことで、少しでも、少しでも和らいでほしいと思っているのかもしれない。
主に文学の古典・名作や社会学・心理学、環境問題、犬・動物についての本などを読みます。
児童文学も読みます。
人間よりは自然が好きです。
親子の関係や心理、人間の受容と排斥について考えています。
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