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2024年4月の読書メーターまとめ

Aina
読んだ本
4
読んだページ
1280ページ
感想・レビュー
4
ナイス
91ナイス

2024年4月に読んだ本
4

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • わわわわわ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Aina
色々と衝撃的すぎた。マイノリティに対する考え方、自分の悩み、全てが覆された。多様性、LGBTQ、引きこもり、登校拒否、社会の分断、今の社会問題がぎゅっと詰め込まれている。色々な角度から問題点が描かれ、気づかされることも多かった。結局は、繋がりですな。あまり相手に踏み込まず、適度な距離感で。明日死なないように。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

Aina
色々と衝撃的すぎた。マイノリティに対する考え方、自分の悩み、全てが覆された。多様性、LGBTQ、引きこもり、登校拒否、社会の分断、今の社会問題がぎゅっと詰め込まれている。色々な角度から問題点が描かれ、気づかされることも多かった。結局は、繋がりですな。あまり相手に踏み込まず、適度な距離感で。明日死なないように。
が「ナイス!」と言っています。
Aina
17歳のかんこ、兄、弟、父親、母親の5人家族の物語。父親は、子供たちのしつけや教育には厳しく時には手も出るほどだった。母親は、脳梗塞の後遺症で喜怒哀楽が激しく、時おり記憶もなくす。兄はそんな家族に嫌気がさし家を出る。パラバラだった一家が祖母の葬儀で一緒に車で田舎に行く話。分厚い本ではないが、内容がしんどい。共感できる部分が多かったな。家族だからこそ一番に大切にしたいものなのに。親が親ではなく自分よりも庇護されなくてはならないものだと感じたのは、自分がまだ中高生だったころだったなと思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
Aina
大学2年の泉、高校生の頃、親身に相談に乗ってくれていた部活動顧問、葉山先生の事が忘れられなかった。ある日、葉山先生から演劇部の客演を頼まれ、また先生への思いが甦ってくる。大学生の純粋で熱い恋愛に胸を打たれ、共感出来る部分も多かった。だが、自分よりも年下の生徒の気持ちや人生を狂わせてはいけないだろう。独占したいという気持ちも若さだからか。本当に好きなら相手が幸せになれるように行動してほしい。葉山先生の人間的な弱さはあまり好きではないなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
Aina
国会議員の孫娘が誘拐され、記者会見を開き、罪をすべて自白しろと要求された。5ヶ月前から秘書となった次男、県議会議員の長男、そして市議の娘婿。それぞれが肉親の命を助けるために奮闘する。政界ミステリー。政界の話など正直、興味がなく、物語としてあまり面白くなかった。そんなに緊迫感も感じられない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/04/03(1505日経過)
記録初日
2020/03/15(1524日経過)
読んだ本
327冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
101006ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
310件(投稿率94.8%)
本棚
11棚
性別
職業
専門職
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