2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 6冊

読んだページ: 1868ページ

感想・レビュー: 6件

ナイス: 170ナイス

2024年4月に読んだ本
6

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2024/04/28
魔王と勇者の戦いの裏で 4　～ゲーム世界に転…
- 涼樹悠樹
320
登録
88
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2024/04/28
魔王と勇者の戦いの裏で 3　～ゲーム世界に転…
- 涼樹悠樹
352
登録
110
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2024/04/28
魔王と勇者の戦いの裏で 2　～ゲーム世界に転…
- 涼樹悠樹
352
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129
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2024/04/28
魔王と勇者の戦いの裏で 1 ~ゲーム世界に転…
- 涼樹悠樹
319
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2024/04/28
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている: 再生…
- 佐々涼子
319
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2024/04/23
編集者の仕事: 本の魂は細部に宿る (新潮新…
- 柴田光滋
206
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308

2024年4月のお気に入られ登録
2

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

フラチキさんです

2024/04/28

★★★★★ 初読み作家さん。かの有名な日本製紙さんの石巻工場復活物語。序章で東日本大震災の怖さを淡々と伝えて、後半にはN6や8号抄紙機の復活に奔走する社員達を描いています。全ての活字を紙媒体で読んでいる私には彼らの存在が欠かせない。手触り、匂い、優しい色味、どれをとっても紙は最高です。あとは講談、角川、新潮それぞれに色の違いがあるのは驚きました。私は新潮社の色味が好きかな。今はもうN6号抄紙機止まってしまっているみたいだけども、これからも彼らには紙を作り続けて私達読者に届けてほしいなと深く思います。

紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている: 再生・日本製紙石巻工場 (ハヤカワ文庫 NF 486)

佐々涼子

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

フラチキさんです

2024/03/09 12:56

【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】《文字を食らう本》とは？電撃小説大賞《金賞》受賞作『蒼剣の歪み絶ち』を10名様にプレゼント。応募受付は3月14日(木)正午まで。応募はこちら→ https://bookmeter.com/giftbooks/554?track=share

蒼剣の歪み絶ち (電撃文庫)

那西崇那

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

フラチキさんです

2024/04/28

ネタバレ★★★★★ 作者さん4冊目。読みづらいのに最新刊まで辿り着いていて驚きです。今巻は戦闘は控えめで、わりと休息回。ただ、貴族間での争いや、他国からも姑息な手を出されたりと全く油断はできないという。主人公の天才的な考察で、この世界の真理に辿り着きそうになったところで次巻へ。

魔王と勇者の戦いの裏で 4　～ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番（内政と防衛戦）が俺のお仕事です～ (オーバーラップ文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 作者さん3冊目。露骨なヒロイン枠の妹さんが登場して私も驚いてます、な3巻。今までよりハラハラさせられて少人数な戦闘が多くより面白く感じました。人に紛れる魔物も登場し、もう地味に地味を極めていますがそれが今作の魅力ですもんね。とことん勇者の裏で情報戦してください、そう思いつつ次巻へ。

魔王と勇者の戦いの裏で 3　～ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番（内政と防衛戦）が俺のお仕事です～ (オーバーラップ文庫)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 作者さん2冊目。全く衰えない情報量。いや、うんちく増えてないかと言わんばかりの2巻でした。正直ここが面白い！みたいなポイントがわかりづらい作品なので感想を書きづらい。ただ、スルメみたいに味のし続ける作品。最初は読む手が進まないのにいつの間にか読み終わってるという。ヴェルナーがさらに評価され始めたところでまた次巻へ。

魔王と勇者の戦いの裏で 2　～ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番（内政と防衛戦）が俺のお仕事です～ (オーバーラップ文庫)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 初読み作家さん。戦記物とは聞いていたがここまでとは...。今作の魅力はなんといっても情報量の多さ。同レーベルだとヘンダーソン〜と似た感じです。あちらと違って今作は非常にお硬く、おふざけ展開も少ないのでラノベっぽさを求めていた人はリタイアすること多い気がします。ただ、刺さる人にはこれ刺さりますわ。一応、知識無双ではあるのに無双感がないのは作者さんの力量を素直に感じますよね。とりあえずの主人公に対するヒロインはミーネ嬢なのだろうか。浮ついた私もないし、これがラノベかわからなくなってきた所で次巻へ。

魔王と勇者の戦いの裏で 1 ~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛戦)が俺のお仕事です~ (オーバーラップ文庫)

が「ナイス！」と言っています。

紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている: 再生・日本製紙石巻工場 (ハヤカワ文庫 NF 486)

が「ナイス！」と言っています。

★★★☆☆ 初読み作家さん。私の想像していた、作家さんとの絡みとかは一切なく、あくまで本作りの物理的な面のお話。所々聞いてもいないうんちくが挟まるのが正直しんどかったですが、本文のこだわりとかデザインのこだわりなど想像を超える工夫をしているんだなぁと。編集者って作家さんと関わることが全てではないのを覚えておくには良い一冊でした。

編集者の仕事: 本の魂は細部に宿る (新潮新書 371)

柴田光滋

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

フラチキさんです

126お気に入られ 4月の読書メーターまとめ

登録日: 2020/09/01（1352日経過）
記録初日: 2020/08/31（1353日経過）
読んだ本: 1261冊（1日平均0.93冊)
読んだページ: 433722ページ（1日平均320ページ）
感想・レビュー: 962件（投稿率76.3%）
本棚: 16棚
自己紹介: 主にライトノベルを中心とし、たまに一般小説とライト文芸を気分で読みます、と思っていましたが最近は逆転しております...
5段階評価していきたいと思ってる
かなり評価基準緩くて作品に甘いです

評価基準
★☆☆☆☆
滅多に出ないと思われ、逆にすごい。語り継ぎたい

★★☆☆☆
駄作、次があっても買わない

★★★☆☆
普通、もしくは気になる部分がかなり多い
次巻を買うかは作品次第、でもほとんど買わない

★★★★☆
面白いが少し気になる部分あり。次巻読むかは未定。

★★★★★
超面白くて好き、わりと頻出する評価というかほとんどこれ。個性がしっかりと出てる作品

★★★★★＋（5.3ぐらい？）
間違いなく良作以上。人に勧めたいほどの何かがある

★★★★★☆（5.5）
感情が爆発したら稀に出現、傑作。続きがあるならば次巻を座して待つ

★★★★★★（6）
化けもん。傑作すぎて内容を忘れることはないだろう