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2024年4月の読書メーターまとめ

ウリクサ
読んだ本
9
読んだページ
1152ページ
感想・レビュー
9
ナイス
43ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • けほんこ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ウリクサ
ネタバレ子育てしている、していた人達にささる本かな。ずっと側にいて見守っていると、すぐには気付かないんだよね、成長してるってことに。しばらくしたら、そういえばこんな事やあんな事があったなって思い出す。懐かしさもあり、未だ進行形な事もあり、子供それぞれだよなとも思ったり。色々と思い起こされる。本の中で父親が出てこなかったけれど、つらいこと、かなしいことってそういう事だよね。この本、父親が家族を見守る目線にも見えるかも。ふふふって笑ってるといいな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

ウリクサ
ネタバレ子育てしている、していた人達にささる本かな。ずっと側にいて見守っていると、すぐには気付かないんだよね、成長してるってことに。しばらくしたら、そういえばこんな事やあんな事があったなって思い出す。懐かしさもあり、未だ進行形な事もあり、子供それぞれだよなとも思ったり。色々と思い起こされる。本の中で父親が出てこなかったけれど、つらいこと、かなしいことってそういう事だよね。この本、父親が家族を見守る目線にも見えるかも。ふふふって笑ってるといいな。
が「ナイス!」と言っています。
ウリクサ
ネタバレ跳ねっ返りの娘が動き回っていても、彼氏がいるなら大丈夫だろうと好きなようにさせている父親に驚く。別荘で和巳が発見された辺りで、娘に護衛も兼ねた尾行をつけたりしないんだなと。散弾銃が見つかっていない状態で自由にさせておくのは危険だと思うのだが?未成年ではないからそんなものなのかな。眠っている人間や気絶している人間って重いけれど、地面に引きずった跡が無いならおぶったのかな。連続で4人そうやって運んだんだよね和巳って、で仕上げに地下に降りて細工した窓を引き下ろしたと…凄い体力だな。
ウリクサ
いつぞやの花火大会の最中の遠くのかみなりは凄かったなぁ等と思い出しながら読んだ絵本。動画でなくても、あっこれはヤバい来るわと思う空の瞬間が分かる。本当なら真っ暗なのに、雷が発生すると周囲が明るくなって白と黒の明暗がハッキリ見える青空とは違った綺麗さ。雷は落ちずに戻ることもあるなんて今回初めて知った。絵本の最後の赤い光の写真が一番凄いのに一番小さい…これは別の本でも見れるのかな?赤い光はレッドスプライトなるものらしい、ネットで検索すると出てくる。
が「ナイス!」と言っています。
ウリクサ
ネタバレくしゅん…主人公は寝不足でおかしくなって来ているのかと。まよい猫…どうやって入れ替わったのか、最後は元に戻ったのでいいんだよね?キラキラコウモリ…あっけなく終了。ミツキのイライラだけがこちらに残る。ブラックジョーク…今までの登場人物?たちが出揃う。それも有りのリレーは面白い。バッド・テイスト…あの大会で成功したんだ。優勝だったのか分からないけれど。依存のお茶会…こんな集まりに知らずに放り込まれるのは嫌だ。帳尻…直接交渉したら揉めるだろうに。母ちゃん、おれだよ…うわぁとしか。さくら日和…お兄さん、策士だね。
ウリクサ
ネタバレ今まで見たこともないような怪物が沢山。見た目が突飛で怖いけれど、街なかに出てきても行進をしているだけ。街の子供達は外に出られなくて退屈。でも、持ち前の想像力で家の中を大冒険。こんな風に冒険したことはなかったなぁ。それとも成長して忘れただけなのだろうか。バスタブが船から潜水艇になっていくのは面白い。夢でも見ているのかと思えば違っていて、本当に現実の世界だったの?と頭の中はハテナだらけ。不思議で面白い。それぞれの怪物もどこか可愛くて目が離せない。
が「ナイス!」と言っています。
ウリクサ
ネタバレ新コーチがいい加減すぎる。最初は教員かと思ったが、単に卓球のコーチ役として学校に顔を出すだけだった。ギャラが無かったから風邪で誤魔化してフェードアウトするつもりだったのだろうか。店もそうだが、金銭的な事が気になる巻だった。前巻でルリの家庭事情が心配だったが、ミチルの喘息が治まって卓球が出来るようになっていたのは良かった。純と混合ダブルスを組んで卓球の楽しさを感じられた場面はほっこりする。濃いキャラの富田林とはこれからどんな関係になるのだろう。
ウリクサ
ネタバレ色とりどりで躍動感あふれる絵本。文字は一切ないけれど、絵が物語る。文字はいらない。自分の中でお話を作ればいいと思わせる絵本。大判なので絵をたっぷりと楽しめる。海で難破して、動く無人島にたどり着いた親子の父親が凄い。多分、壊れた船からだと思うけど家を作ってるのが凄い。鳥の大群は食べられないのか?と思う位のでかさの鳥。いや、魚も巨大なのが多いな。とにかく、眺めるだけでも楽しめる。
が「ナイス!」と言っています。
ウリクサ
ネタバレテンポよく話が展開していく。部活動への思いの違いはどうしたってあるし、生活の違いもある。それでも腐らずに前を向いていけたら良いなと思う。現実はそう簡単にはいかないけれどね。大地の父親が退職してからずっと引きこもるのかと思ったけれど、息子の言葉で目を覚ましてくれて良かった。根はいい人なんだろうな。大地の家が持ち直した雰囲気になると今度はルリの家庭事情が気になってくる。どうなるかな。
ウリクサ
どこか懐かしさを含んだ絵は子供の頃に学校でやったじゃがいもの栽培を思い出させる。芽や根を観察する為に透明なパックにじゃがいもを入れて水耕栽培、コバエがわいて臭かったなとか。畑に植えて成長を記録した後に収穫してカレーを作った事もあったなぁとか。料理のページのコロッケの皿が驚くほどとても細かい。絵本の見返しにじゃがいもを食べる時の注意点が書かれていたが、余り目立っていないのが気になった。緑色のじゃがいもの事もお話の内容に入れたら良かったんじゃないかなって。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/09/05(1356日経過)
記録初日
2020/08/28(1364日経過)
読んだ本
447冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
108016ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
447件(投稿率100.0%)
本棚
78棚
自己紹介

読んだ本が分からなくなり、記録のために始めました。感想を書くのは苦手。ほとんど図書館本です。
面倒臭がりなので、共感を持った感想にはナイスをしますが、ナイス返しをしているつもりはありません。お気に入りもするつもりはありませんので、あしからず😊

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