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2024年4月の読書メーターまとめ

Michelle
読んだ本
29
読んだページ
7508ページ
感想・レビュー
23
ナイス
259ナイス

2024年4月に読んだ本
29

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Michelle
三姉妹がそれぞれに求婚されるシリーズ物の第2作目次女の話。1作目が面白かったのでそのままこちらを続けて読んでしまったけど、1作目の二番煎じだった。同じネタ使いまわしてる感じ。手のひらをこちょこちょ触って官能を引き出すって、1作目でもあったよ。三姉妹の中でも特に容姿が美しい次女。醜聞で結婚は遠のいていても、愛人にしたいというお誘いは数多。貴族によくある便宜結婚はイヤ。絶対に愛のある結婚をすると、ご近所の伯爵に目をつけて策略を企てるけど、ターゲットではなかった愛を信じていない公爵にロックオンされる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
23

Michelle
Kindle Unlimited
が「ナイス!」と言っています。
Michelle
Kindle Unlimited
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Michelle
Kindle Unlimited
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Michelle
Kindle Unlimited
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Michelle
Kindle Unlimited
が「ナイス!」と言っています。
Michelle
「ドクターと悪女」が思いのほか良かったので、同じ作家さんの似たような話をもう一冊読んでしまった。題名のせいで、ここからもうひと展開を期待してたんだけど、ひねりはなく終わってしまった。こちらの作品の読みどころはイタリア人ヒーローのセクシーな魅力。手に入りそうでいて入らない、つかみどころのない思わせぶりなところがジゴロっぽい。ヒロインはその魅力にすぐ降参しちゃう。
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Michelle
読み応えがあった。面白かった....のかな?読み終わった後も心がザワザワして落ち着かない。ヒーローが紙一重のところでヒロインを微妙に傷付けてるし、街の人の謂れのない非難の目。ヒーロー母の下層民に向ける蔑み。特にヒロインのお母さん、無邪気に娘の気持ちを理解できてなくてその絶妙な嫌さ加減は秀一。ヒロインのキツい物言いは理解できる。もっとみんなに成功したところを見せつけてやって欲しかった。それにしてもこれだけ心を波立たせるってことは、やっぱりイイんだと思う。
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Michelle
ネタバレ「戦士に愛を」シリーズの登場人物がたくさん登場してて複雑。こちらのヒロインのお兄ちゃんが「赤毛の貴婦人」のヒーローだった。時系列ではこちらが先で、真打ち「赤毛の貴婦人」の、前座みたいに感じた。敵対するウェールズ人とノルマン人のロマンスで、障害が多い道ならぬ恋かと思いきや、お兄ちゃん以外はみんな2人を暖かく応援してる。珍しくヒーローが貧乏。エンディングまでいっても貧乏。「赤毛の貴婦人」をもう一回読みたくなった。
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Michelle
保険会社から依頼を受けて、カリブ海で難破したヨットとその積荷を海底から引き上げる仕事をすることになったヒロイン。その作業を見守るために保険会社重役のヒーローもサルベージ船に乗り込む。2人は忽ち情熱的に愛し合うようになるが、ヒロインに裏切られたと誤解してからのヒーローの暴力的な振る舞いが、常軌を逸していて怖かった。ちょっとやり過ぎ。ヒロインはよく許す気になったなあ。
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Michelle
面白かった。主役2人のやり取りが笑える。読んでるこっちは面白いけど、この2人に付き合ったヒーロー友人のジェイムズは、さぞかし疲れたことだろうと同情した。両親が亡くなった後、次々に変わるひどい後見人の元で育ったヒロインが、財産目当てに後見人の息子に襲われ、とうとう家出することにした。そこを女スパイと間違えられ、捜査をしていたヒーローに捕らえられ監禁される。
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Michelle
愛しあった後にヒーローと連絡が取れなくなり、捨てられたヒロイン。連絡出来なくなった特別な理由があった訳ではなく、マジで別れるために音信不通にしたクズ!ヒロインはその時妊娠して4歳になる娘と暮らすシングルマザー。ヒロインの隣に住むヒーローの伯母が死んで、その葬式のために再会する二人。過去のゴタゴタを、車の後部座席に娘を座らせたまま口論する二人の無神経さに呆れた。話自体は面白いと思ったけど、ヒーローとヒロインって、もっと正義感とか倫理観とかきちんとした人であるべきじゃないの?
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Michelle
ネタバレ領地をめぐって対立する二つの家をまとめる為の政略結婚を迫るヒーローと、それを嫌がるヒロイン。そこに男装をした記憶喪失の強力なライバル出現...と思ったら同一人物だった。これ、別人だった方が面白かったのになあ。せめて正体をもう少し引っ張った方が良かったかも。ヒロインはちっとも「清らか」ではなかった。割と平気で嘘つけるタイプでびっくり。
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Michelle
題名から受ける印象から、立派な姉と無分別な妹という先入観で読み始めたが、現代の価値観と違うせいか、姉の方に肩入れする気持ちにならなかった。エドワードは内気であるが誠実だと書いてあるけど、ウィロビーとそう変わらないクズだと思ったし、結婚できたのは姉のエリナーの行動の結果からではなく、たまたまルーシーが気持ちを変えたからという偶然。指輪に結えてあったのは結局ルーシーの髪の毛だったのよね。エドワードのおかしな態度に疑問を持たず、結果良ければ全て良しとして素直にプロポーズを受けたのが分別臭いエリナーだなと思った。
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Michelle
夫の裏切りがわかったすぐその後に、いくら過去に関係があった人とは言え、すぐ付き合い始めるのはいかがなものか。もう少し期間を設けても良かったのでは?ヒロイン専業主婦で離婚後の生活の不安ありなので、夫に捨てられて次の寄生先にすぐ乗り換えたみたいになってる。ヒーローの方もその親切は下心から?都合が良すぎてロマンスが足りない。
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Michelle
三姉妹がそれぞれに求婚されるシリーズ物の第2作目次女の話。1作目が面白かったのでそのままこちらを続けて読んでしまったけど、1作目の二番煎じだった。同じネタ使いまわしてる感じ。手のひらをこちょこちょ触って官能を引き出すって、1作目でもあったよ。三姉妹の中でも特に容姿が美しい次女。醜聞で結婚は遠のいていても、愛人にしたいというお誘いは数多。貴族によくある便宜結婚はイヤ。絶対に愛のある結婚をすると、ご近所の伯爵に目をつけて策略を企てるけど、ターゲットではなかった愛を信じていない公爵にロックオンされる。
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Michelle
この作品の読みどころは、魅惑の伯爵ヒーローの2週間にわたる求婚と誘惑の術。両親の醜聞から普通の結婚を諦め、学校を経営することで生計を立てて生きようとする美人三姉妹。こちらは長女の話。新しく伯爵の地位を継ぎ、それに伴って姉妹の後見人になったヒーロー。自分が責任を持ってこの姉妹の嫁ぎ先を見つけようと決心するが、長女ヒロインに初めて会い、自分がその相手になろうと決める。その気のないヒロインを短期決戦でいかにその気にさせるのか。放蕩者ヒーローを堪能した。
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Michelle
ネタバレ面白がれる要素はいっぱいあって、先が気になって夢中で読んだけど、エンディングにがっかり。最後の50ページを書き直して欲しい。ヒーローに私生児いるみたいで(しかも1人は軽く死んだって書かれてるし)、最後までヒロインは知らないまま。これって伏線じゃなかったの?乳幼児の死亡率が高いこの時代と、少ない子供を大切に育てる現代では子供の命の重みが違うということ?読み終わってもスッキリしなかった。この辺りの疑問を解消する為にも関連作品を読みたい。このカップルの先がどうなっているのか他作品で分かればいいけど....。
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Michelle
Kindle Unlimited これ前に読んでたみたいなのに再読しちゃった。まったく覚えてない。面白くて再読するならまだしも箸にも棒にもかからない話だった。時間がもったいない。ていうか、検索機能!
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Michelle
Kindle Unlimited またまたダイアナさんの、時代錯誤の保守系ロマンス。アメリカにもこういう価値観を持つ人が一定数いるということが興味深い。あと数年で完全に世代交代しそうでもあるから、こういうのはもう読めなくなりそう。
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Michelle
Kindle Unlimited ヒロインはリムジンの運転手。ヒーローはギリシャの大富豪。容姿も金も地位もあり、この世で手に入らない物はないと思っている。ヒロインに目をつけて誘惑しようとするが、2人一緒に誘拐される。ヒーローの不遜で自信家の性格と、ヒロインの世間ずれしていない明るい性格の描写がよく書けていた。
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Michelle
ネタバレKindle Unlimited 祖父や兄が死んで、家や領地が親戚の叔父のものになったヒロイン。その叔父家族が嫌な奴で、読んでるのが苦しくなるくらい。後見人に指名されていた老人達は、叔父の方を信用してヒロインの話を聞いてくれず、状況は絶望的。この時代の女性に生まれなくて良かった。すんでのところでやっと助けに来たヒーローが、これまた頼りない。ヒーロー母が真の救世主。このヒーローは金髪美女に弱く落とし穴を自分で掘りに行くタイプのようで、ハッピーエンドの後もちょっと信用できないわ。
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Michelle
Kindle Unlimited シリーズものの3作目らしい。関連作品名は、1「恋物語の悪役をあなたに」2「薔薇のキスであなたを」4「幕開けは子爵のキスで」とのこと。面白かったので、覚え書き。機会があれば読んでみる。
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Michelle
Kindle Unlimited 愛人のいる話はしんどい。ヒロインが許しても私には許せなかった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/10/19(1303日経過)
記録初日
2020/09/19(1333日経過)
読んだ本
680冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
209725ページ(1日平均157ページ)
感想・レビュー
604件(投稿率88.8%)
本棚
2棚
外部サイト
自己紹介

海外翻訳ロマンスが好きです。忖度なしの辛口批評が多めですが、掘っても掘ってもまだまだ深い翻訳ロマンス小説の世界にどハマりしています。本を選ぶときにここのレビューがすごく参考になります。同じような題名の本が多いので、読んだか読んでないかの備忘録です。

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