はじめにの中で「私が思う『知的生活』とは、もっと活き活きとした、本を読めば読むほどに活力を得られるような生活です。」と書かれていて、是非そうありたい、これは良い本に巡り合ったと思ったのだが、読了してみると微妙で、ヒントになったような気もするし、どうしたらいいか分からないような気もする。 また後日読むとしよう。
父親や祖父世代と話の前提が違う時も、この本で過去の常識を学んでおくことで歩み寄れることがありそうだ。急にこれだけ時代が変わったのだ、少し同情してしまう。 文章の読みやすさ、翻訳の具合は非常によく、ボリュームのある本書だが読み切ることができた。
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