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2024年4月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
27
ナイス
130ナイス

2024年4月に読んだ本
27

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • 煉獄 杏寿郎

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレやばいこの作品名作だわ。この巻を読んでそう思った。『自由』の意味、あれだけ焦がれた自由けれども、それを手にした時人はどう思うのか?「これが自由の代償だとわかっていたなら払わなかった」か……。そうだよなぁ。その気持はよく分かる。自由な世界は残酷だ。全ての責任が自分に返ってくるのだから。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
27

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ネタバレ「…そうじゃなきゃおかしいよ…お母さんは何で生きたまま体を食べられたの?ねぇ…?何のために殺されたの?」「お母さんには何の罪もありません ごめんなさい…何も悪くないのに…」色々理由や理屈はあるが結局結果に理由は無い。事実のみがあるのみである。
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『セントリー』とは?曰く付きのヒーロー、キャラクターであり、今後彼を中心に話が廻っていくのであろうか?
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ネタバレ名作。『意志』という言葉が作中何度も出てくる。「―俺たちの意志で、俺たちの闘いをしている。俺は……誰のためにも戦ってない。誰のためでもない闘い。それは、まだ誰でもない存在のための闘いだ。誰でもない誰か、それは未来形でしか語れない『誰か』だ」『自由』『意志』題目として上げられないがも、その本質がどういうことか改めて説明するのは難しい言葉。その本質を本書は如実に語ってみせた気がする。誰かに操られた結果としての意志ではなく、自分の意志ならきっと―大丈夫そういうことが書かれている気がするのだ。
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シャニマスとは何か?―シャニマス有識者でない自分にはそれは分かりませんが、そのエッセンスは確かにここに在る気がします。アイマスらしい微笑ましいエピソードも満載で心温まります。
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複雑怪奇な状況―事態はどうなる!?
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ネタバレ「ライナー…お前と同じだよ…もちろんムカつく奴もいるし いい奴もいる 海の外も壁の中も同じなんだ」「だがお前達は壁の中にいる奴らは自分達とは違うものだと教えられた 悪魔だと お前ら大陸のエルディア人や世界の人々を脅かす悪魔があの壁の中にいると…」「まだ何も知らない子供が…何も知らない大人から そう叩き込まれた」「…一体何ができたよ子供だったお前がその環境と歴史を相手に」「なぁライナーお前…ずっと苦しかっただろ?今のオレにはそれがわかると思う…」
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ネタバレ「オレはこの施設に来て毎日思う…何でこんなことになったんだろうって…心も体も蝕まれ徹底的に自由は奪われ自分自身をも失う…」「こんなことになるなんて知っていれば誰も戦場なんか行かないだろう でも…皆『何か』に背中を押されて地獄に足を突っ込むんだ 大抵その『何か』は自分の意思じゃない他人や環境に強制されて仕方なくだ」「ただし自分で自分の背中を押した奴の見る地獄は別だ その地獄の先にある何かを見ている それは希望かもしれないし さらなる地獄かもしれない」「それはわからない 進み続けた者にしか…わからない」名言。
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ネタバレ『音無小鳥』『高木順二朗』『黒井崇男』その三者の過去が、アイドルマスターの原点として描かれているのが、この『朝焼けは黄金色』である。まずまな先生なので小鳥が可愛いのはもちろんなのだが、高木、黒井のパーソナルな部分も描かれ、今まで謎だった部分が明かされ、シリーズを追ってきたファンには嬉しい作りとなっている。
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ネタバレ「バットマンだったことのご褒美は何かわかっているの?ご褒美は一つ…またバットマンになれる」物語は繰り返す。例えバットマンが死んでも、それは一つの物語。また別の物語が、バットマンがある。最後の三作。楽屋裏のバットマンとジョーカーの話やポイズン・アイビーの話。リドラーの話も良かったです。リドラーの話は『バットマン』という概念がどういうものか現していて良かったです。
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ネタバレ『遺伝子』それは凡ての生物に刻まれたモノ。それに従って生物は生きている。そしてその遺伝子に人は逆らえないのか?そのテーマを本書から感じた。ビッグボスの遺伝子を刻まれた主人公『ソリッド・スネーク』そしてその影『リキッド・スネーク』これら二人の、そしてそれを取り巻く諸状況。核兵器の是非も含めて……ゲーム同様名作でした。素晴らしい作品だった。
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ライナー……色々複雑なのね。
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「アベンジャーズ・アッセンブル!」このキャップの台詞を聞く(読む)だけでこの本買った価値があるんだわ。王道ヒーローコミックにして、アベンジャーズの活躍が見れるこの作品。話は全然終わってないので次巻を読もうと思います。
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ネタバレやばいこの作品名作だわ。この巻を読んでそう思った。『自由』の意味、あれだけ焦がれた自由けれども、それを手にした時人はどう思うのか?「これが自由の代償だとわかっていたなら払わなかった」か……。そうだよなぁ。その気持はよく分かる。自由な世界は残酷だ。全ての責任が自分に返ってくるのだから。
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ネタバレ美也、エレナの『Cleasky』対して、美也、まつり、朋花の『マイペースユニット』この二つを両立させるは不可能だということで選択迫られる、美也。美也が選んだ答えは…なんと4人のユニット『アトリエシエル』を組むことだった。そ、その手があったかぁー!って感じだ。二者択一ではない答え、素晴らしい。そして百合子のアイドルとしての葛藤。夢を叶えるのは決して楽ではない。そっちの話も素晴らしかったです。
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アイドルたちがkawaii!! そしてアイドルたちの解像度が高い! なので安心して愉しめる四コマ漫画です。
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育桃……尊い……。アイドルたちの描写が非常に丁寧で安心して読めますね。このシリーズ。
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明かされた真相―そして助かったアルミンだがエレン曰くアルミンには『力』があるから助かるべきだという主張。つまり有能な人間は助かるべきだという主張である。でもこれは少し『違う』気がする。助けたいのは、力があるからじゃなくて、助けたい対象に力があったから、この順序を忘れていはいけない気がする。
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申しわけない。内容以前に11ページのエレンの家ぇえがあああ(イェーガー)で笑ってしまった。それだけ。
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ネタバレ『正義の味方』Fateシリーズを語るには欠かせないと思っているこの要素。それを正面から再び向き合う時がやってきた。zeroがそうだった様にApocryphaがそうだった様に、この冒険は『衛宮士郎』本人を扱うのだから、それが一体どういう結末を辿るのか―愉しみだ。
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Fake―『偽物』『贋作』いろんなサーヴァントや登場人物が出てくるがそのなかで純正にそのものたり得る存在はエルキドゥぐらいなもので、みんなどこか原典から変質してしまっている。それがこの作品の持つタイトルの意味なのかな、と思った。
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ネタバレ「運命はものごとをあるがままに見る。我々が見たいようにではなく。運命は物語などなく、物語の幻想があるだけだと知っている。運命は世界の分子を、陽光の中に浮かび上がる埃のように見る。すべての動き、すべての瞬間が必然だ」もはやコミックではなく幻想文学といった趣のこの作品。何が起こっているかまるで解らないのだが、読んでいて楽しい気分にさせられる不思議な本だった。
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謎が謎を呼び幾重にも重ねられた謎の中に在るモノとは……。いよいよ『正義の味方』の青年も姿を現し、シリーズはクライマックスへ!といった感じである。
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ネタバレ「すごく変な気分だ…恐怖もあまり感じていないし きっと…どんな結果になっても受けられる気がする そうだ…誰も悪くない…全部仕方なかった だって世界は こんなにも―残酷じゃないか」こういう結論に至るのも分かる。でもこれじゃいけないのも分かる。こういう論理を超えた先にナニかがある気がする。
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ネタバレ神を喰らった少年その正体は―征服王イスカンダルの息子アレクサンドロス4世だった。な、なんだってー!?とはいえそれはこのシリーズそれなりに理屈は用意されていて感心なのだが、それはそれとしてFGOで出てきたプトレマイオスがここまで本格的に本筋に絡むとは思わなっかたなぁ。結構嬉しい。
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ネタバレ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』その中の一つのユニット『ストレイライト』にスポットを当てたコミカライズ。全体的に雰囲気も良くシャニマス初心者の自分も楽しめた。『アルストロメリア』の強キャラ感なども上手く描かれていて良かったと思う。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ「生きる意味を失っていた…フラッシュに会うまでは彼は,人は失ったも物のためだけに生きることはできないと教えてくれた 手元に残った物のためにいきるべきなのだと」並行世界のバットマン(トーマス・ウェイン)は息子ブルース(オリジナルのバットマン)が生きている世界を取り戻す為に、行動するがその過程で、同じ目的を持つ、フラッシュポイントの世界を壊そうとするマーサ(トーマスの妻、この世界のジョーカー)と対立する。だが結果としてトーマスはブルースのいない世界を受け入れた。その可能性にブルースは賭けた。
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ネタバレ「運命を帝都消滅の未来を変えたいのなら選ばなければならない」「全てを救うことはできない」「戦争に負けたこの国が長い時間をかけ復興し多くの人が学び自由に働き」「争いを知らず同じ明日が来ることを信じて疑わない未来」凄いFateしてる。突きつけられる現実。一般的感覚からくる理想主義の主人公。理想と現実の狭間の葛藤。これこそFateだよなぁ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/02(1237日経過)
記録初日
2021/01/14(1225日経過)
読んだ本
488冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
113811ページ(1日平均92ページ)
感想・レビュー
487件(投稿率99.8%)
本棚
41棚
外部サイト
自己紹介

アメコミ、漫画、小説などフィクション大好き野郎です。
ブログhttps://tt23836148.hatenablog.com/?_gl=1*1vmf02l*_gcl_au*MTY3NTcwNzUwMi4xNjk0NjM2NzE2

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